11日 ハナウマ湾シュノーケリング

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

 ハワイカイのココマリーナからタクシーでハナウマ湾まで移動です。ハナウマ湾には観光バス等で客を運ぶのは禁止されています。そのために、ハナウマ湾に行くのは、レンタカーか、公共交通機関のザ・バスか、タクシーでしか行けません。そのため、一度このココマリーナに集まって、そこからタクシーです。ハナウマ湾までの距離は無いのですが、上り坂が急なので歩くのはしんどいと思います。ハナウマ湾はここで詳しく紹介されています。
 ハナウマ湾に着いたのが12:30頃です。チケットは並ばずに買えました。やはり冬なので夏よりは空いているようです。その後、ハナウマ湾の自然保護用のビデオを見て(これは見ないとビーチに降りられません)、ビーチにおります。あ、ビーチに降りるとジュースとか食べ物類は売ってないので、チケット売り場近くの店で水を買っていきました。
 ビーチに降りて、綺麗な水と見える魚に感動! 僕の憧れていた南国の風景です。早速シュノーケル付けて、海に入ります。
 昨日カネオヘビーチでシュノーケリングに初めてトライした時は顔を海に付けると息が苦しくてシュノーケリング出来ませんでした。今日は出来るだろうかと、何度かトライしますが、やはり苦しいぃぃぃ・・・(´Д`;) 僕にはシュノーケリングは無理なのでしょうか?
 しかし、綺麗な海で遊びたいという気持ちが勝って、めげずにトライします。すると、体が慣れてきて、顔を水につけても普通に息が出来るようになりました
  一度出来るようになれば、こっちのものです。もともと中学生のころまでは運動神経万能だった僕。シュノーケリングにはまってしまいました。時間を忘れて、水中インスタントカメラ片手に魚を追いかけ回して、顔を水から上げると周りに人がいないところまで泳いできてました。ちょっと水も冷たくなっていて、流れも強いところまで来てしまったので、また岸に向かってシュノーケリング・リング・リング♪
 写真を27枚撮り終わってフィルムがなくなったので岸に上がります。時計を見ると、な・な・なんと、45分もずーっと足を付けずにシュノーケリング・リング・リング♪していたことがわかりました。
 水中カメラ売ってるところを聞くために、ビーチにあるインフォメーションのおじいさんに尋ねます。そうすると、「今日は波が強くて砂がかき回されて水が濁ってるから、写真とってもダメだよ!」ってなことを英語で言ってます。よく聞くと、おじいさんも今朝潜ったみたいで、今日の海は最悪だといってます。それでもめげずに、カメラの場所聞くと、チケット売り場の前の店で売ってるといわれました。時間がもったいので、チケット売り場までの急な上り坂を駆け上がります。速攻でカメラを買って、また走ってビーチに戻ります。
 そして、速攻で海へ! この時点で13:45分です。ちなみに、14:45分がお迎えの時間なのでその時間には駐車場に戻らなければ行けません。海で使える時計持ってないので、ちょっと不安ですが、気にせずレッツゴー!
 今度はビーチ中央から右側を行きます。魚は浅い珊瑚の上にいっぱいいます。デカい魚は50cmは超えてそうです。亀さんをなんとか見つけようと必死に探したのですが、亀は見つけられませんでした。もっと深いところじゃないとダメなのかなぁ・・・。で、またしても魚を追いかけてフィルム全部使っちゃいました。ここに乗せてる魚は少ないですが、実際はめちゃめちゃ簡単に魚に逢えます。ウヨウヨいます。しかも逃げません。インスタントカメラで濁った状態で撮ったので綺麗に取れてるのが少ないのです(´Д`;) 水中撮影ってスゴい楽しいです。超はまっちゃいました。今度は水中撮影可能なデジカメ買うぞ!とこの時点で心に誓ってしまいました。ちなみに候補は、これです。 ハウジングに入れると40mまで潜れるそうです。
 フィルム使い切っちゃったので、時間確認も兼ねてとりあえず岸に上がりました。 私の感覚では20分ぐらいしシュノーケリング・リング・リング♪してたつもりです。近くにいた外人さんに「What time is it now?」と聞くと、なんと14:30です。ひぇ〜!またしても45分シュノーケリング・リング・リング♪してました。50mしかおよげない自分が45分ずーっと泳いでたと思うとビックリ。
 とにかく、早くに持つまとめて急坂上って駐車場いかないと遅れます。必死で支度して、駐車場に着くとぴったり14:45です。みなさんハワイに行く時は海で使える時計を持っていきましょう! あ、岸で時計見てくれてる人がいればなおイイですが・・・。

 魚の写真見てもらえればわかりますが、浅いところの珊瑚は死滅してしまってます。単なる岩になってしまってます。残念ですね。 深いところいくと、珊瑚はまだ生きてるんですけどね・・・。保護が始まったので、また長い年月かけて再生することを期待しましょう。