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1) 今日は午後から東でボートダイビング。予定は13時からだったのだ、準備に手間取ってハワイカイの桟橋に着いたのが14時。
ボートキャプテンの”ジョー”さんはちゃんと待っててくれた。しかも、今日は他のショップはいなくて、ZX DIVINGで貸し切り状態。超ラッキー! ポイントの選択が出来るヨ。
シーケーブに向かったが、海況が悪いために手前のフィッシュカーテンに変更。
そしてドリフトダイビングだ!
アンカーをかけずに、ジムさん、キコさん、Kさん、俺っちの4人でBCのエアーを抜いて、次々エントリー。
透明度もGOOD!
2) フィッシュカーテンという名のとおり魚がカーテンのようにいっぱいいる。
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1) 透明度よく碧い海のフィッシュカーテン
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2) 魚いっぱいでカーテンのようだ! |
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3) 今日もメインガイドはジムさんで、キコさんはファンダイビング。
そんなわけで、獲物を探して精力的に動き回るキコさん。
碧い海って気持ちいいです。遠くまで見通せる。
キコさん気持ちよさそうに泳いでます。
4) ここはゴツゴツした岩場の地形だ。
その荒々しい地形のところに、いろんな綺麗な魚が群れいているというなかなか面白いポイントだ。
フィッシュカーテンとは名前を付けた人は良いセンスしている。
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3) 縦横無尽に動き回るキコさん |
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4) ゴツゴツした地形に、いっぱいの魚たち |
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5) 陸地側は垂直に切り立った崖で、水中でも垂直に壁が落ちてきている。
海面は壁に波が当たって荒れているのだが、水中は穏やか。
壁に沿って南に向けてドリフトだ。
6) このポイントの魚は何故か全然逃げない。
普通はダイバーを見るとすぐに逃げるファンテイルフィレフィッシュが、俺っちにまとわりついてきてビックリ。
写真を撮ろうとすると俺っちの方に向かってきて、近すぎて写真が撮れないぐらい(;^_^A アセアセ…
手で振り払って、距離を確保するなんて初めて。
口がちょっとかけているけど、フィンが綺麗に開いている。
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5) 水中に垂直に落ちてきている陸地の壁 |
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6) ファンテイルフィレフィッシュ (固有種) |
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7) 壁際まで泳いでいって、大きな横穴を探索したりした。
壁の小さな隙間を除いてライトで照らしてみると、ハワイ固有種のヨウジウオがいた。レッドストライプパイプフィッシュだ。
こいつは、岩場の隙間の暗いところにいるので、なかなか見ることが少ない魚だ。
今回は、”この隙間にレッドストライプパイプフィッシュがいるのでは?”と思って覗いたらいたので、嬉しかったゾ。
すっかりハワイ魚通の俺っち(*^_^*)
8) ガラスハゼをきこさんが発見。
カメラをスーパーマクロモードに変えて接写したゾ。
壁際でサージがちょっとある中で中層に浮かびながら撮ったのでさすがにスーパーマクロではボケちゃった
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7) レッドストライプパイプフィッシュ (固有種) |
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8) ガラスハゼ |
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9) これだけ綺麗な海。遠くまで見通せるので、獲物発見も楽ちん。
とうぜん、アオウミガメも登場だ。
ハワイのオアフ島で潜ってウミガメを見ないでエグジットする方が難しいのだ。
10) ちょっと暗めなのだが、ヒメスズメダイ。
俺っちのダイビングログで初登場のスズメダイなのだ。
そんなに珍しくないはずなのだが、彩り鮮やかな魚に目を奪われて、いままで気にもとめてなかったのだ
(;^_^A アセアセ…
なんども潜っていると、今まで見えてなかったのが見えてくるってことですね (*^_^*)
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9) アオウミガメ |
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10)
ヒメスズメダイ |
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11) 綺麗な魚ばっかりでなく、壁際の穴にはカニもいたゾ。
ハワイアンスイミングクラブというふざけた名前のカニだ。
しかし、俺っちはこいつが泳いでいるところを見たこと無いぞ。スイミングクラブという名前なんだから、きっと泳ぎが上手いのだろう。いや、泳げないからスイミングクラブに通ってるのかもしれないなぁ〜 (;^_^A アセアセ…
12) エグジットして2本目のポイントはミニバージに決定。
ボート貸し切り状態だったので、俺っちの行きたいところで決定したのだヽ (^0^)ノ
ミニバージに移動して、さっきまで潜ってたフィッシュカーテンを振り返って撮った。突き出た島(ココヘッド)の先端(右側)付近でのドリフトがフィッシュカーテンでした。 |
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11)
ハワイアンスイミングクラブ (固有種) |
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12) ミニバージからフィッシュカーテンを見る |
☆潜水データ
最大水深;16.1m
平均水深;11.3m
潜水時間;54分
透視度;40m
水温;26℃
海況; |
☆おまけ
透明度がよい中でのドリフトダイビング。
流れも緩やかでのんびりドリフト気持ち良かったヨ!
オアフの東では魚に囲まれながらドリフトも楽しめるのだ ヽ(^0^)ノ
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