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2本目はフィッシュカーテン。
スピッティングケーブよりちょっと先のポイント。
ここは、その名の通りトロピカルな魚が多いのだ。
しかもここの魚たちは、なぜかあまり逃げないのだ。
ハワイ固有種のミレッドシードバタフライがいっぱい居る。
チョウハンもミレッドシードバタフライに混ざっていた。
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基本的にこのようなウォールを沿いにドリフトだ。
ウォールの底で水深20mぐらいなので、そんなに深くない。
このウォールはココヘッドが海に落ち込むところになるのだ。
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大きな岩と珊瑚が入り交じった地形なのだ。
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ハワイ固有種のイエローストライプコリスだ。
激レアというほどでもないが、あまり見かけないので見つけると嬉しい魚だ。
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こいつもハワイ固有種のファンテイルフィレフィッシュ。
ヒレをいっぱいに広げているところの写真を撮りたいのだが、なかなかちゃんとした写真を撮らせてくれない。
ヒレ全開の時は、結構綺麗な魚です。 |
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またしてもハワイ固有種のポッターズエンジェルフィッシュ。
オレンジ色が綺麗なのだ。
この魚は、結構簡単に見ることができる。
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ハワイの定番、ミレッドシードバタフライ。
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オオモンイザリウオを2匹発見した。
ハワイのオオモンイザリウオはでかい!
でも、オオモンイザリウオ以外のイザリウオはハワイには居ないようだ。 |
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こっちは、横から。
目が飛び出てます。
ブサイクですね (;^_^A アセアセ…
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こいつはかなり珍しいフグで、トランクリッドボックスフィッシュだ。
これは雌なのだが、雄の方は超レアで俺っちもまだ見たことがない。
雄はどこに居るんだろう?
もしかして、ダイバーが行けないような深場にすんでるのかな?
ちなみに雄は、茶色の部分が紺色になっているらしい。
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ハワイ定番の、大亀!
アオウミガメです。
これだけデカイのは、サイパンやパラオでは見たことがない。 |
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これは、ムチカラマツエビだとおもう。
見事な擬態です。
写真中央にやや下居ます。 |
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またまたハワイ固有種のスズメダイ、ハワイアンドミノダッシュラスです。 |
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向こうから別のアオウミガメが向かってきた。 |
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人間をおそれないハワイのアオウミガメです。
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☆潜水データ
最大水深;14.5m
平均水深;9.9m
潜水時間;56分
透視度;35m
水温;26.8℃
海況;波有り |
☆おまけ
東のドリフトポイントはおもしろい。
でも、船酔いしやすい人はエントリーまでが大変かも・・・。 |