【オーストラリア レインフォーズバタフライ】
今日は、神戸と大阪で新型インフルエンザを発症した高校生が見つかったことで、ニュースサイトが賑やかだった。
どうやら、これで日本も一気に人から人感染が起こっている国の仲間入りしそう。
まあ、これだけ海外へ行ったり、海外から来たりしている時代に、インフルエンザが入ってくるのを防げるなんて思っている方がマヌケ。
当然の結末になっただけ。
まあ、1000人に1人ぐらいは死亡するかもしれないが、それは仕方ない。
俺っちが感染して死亡したとしても、そのときは運が悪かったと思って諦める。
つーか、新型インフルエンザなんかより、パプアニューギニアに行ったときのマラリア感染の方が俺っちには怖かった。
あと、ケアンズでのデング熱とか・・・。
新型インフルエンザは、季節インフルエンザとしかおもってないので、全く恐れていない。
メキシコやアメリカから帰国したら、10日間出勤停止とかなっているけど、神戸にいる俺っちは月曜日から出勤停止?
まあ、ならんだろうな。同じことだけど、会社というのはそういう物だ。
これだけ簡単に広まるってことは、そんなに重症化しないってことと大きく関係がある。
死亡率が高ければ、患者が少ないうちから目立つから、なかなか広がらない。
季節インフルエンザと変わらない症状だから、見逃されて一気に広まるのだ。
だから、季節インフルエンザと同じ。ただの、Aメキシコ型。
そういう視点で、冷静に新型インフルエンザを見ている日本人が少ないのが不思議。┐(´д`)┌ヤレヤレ
とにかく、これで少なくとも関西は新型インフルエンザ流行地域となったようなので、海外旅行に行きやすくなったかな(^_^)v
自分ところで流行っているのに、サイパンやハワイに行ったら行けないという理由が希薄だからね。
さて、今日のお魚は、グレートバリアリーフのダイブクルーズで撮ったレインフォーズバタフライ。
24ダイブして、こいつを見たのは1ダイブだけ。
4年前にやっぱり1週間グレートバリアリーフでダイブクルーズしたときも、見たのは一回だけだった。
一般的なチョウチョウウオはいっぱいいるのだけど、なぜか固有種のチョウチョウウオは滅多に見かけない。
固有種のチョウチョウウオがいっぱいいるようなポイントがあったらグレートバリアリーフのダイビングがもっとおもしろくなるんだけどなぁ・・・。
本を見ると、他にも固有種のチョウチョウウオやキンチャクダイがグレートバリアリーフにいることになっているのだが、残念なことに、全く見つけられなかった。
1ダイブ1時間ぐらいかけて、しかも24本も潜ったのに何故?
いったい、固有種のチョウチョウウオやキンチャクダイはどこにいるんでしょう?
スピリットオブフリーダムのダイブクルーズで訪れるポイントに、是非固有種がいっぱいいるようなポイントを加えて欲しいな。