【スペインから輸入したウエットスーツとフィン】
8月31日(火)にwebでスペインのお店から購入したダイビング機材が本日無事到着。
届くまでの日にちの流れは、
8月31日(火);夜にwebで注文
9月1日(水);スペインのお店から出荷
9月2日(木);ドイツのライプツィヒに到着(DHL)
9月3日(金);香港に到着(DHL)
9月3日(金);関空に到着そして、入管手続き
9月4日(土);入管手続き完了して、国内配送業者へ(佐川急便)
9月5日(日);配達完了
いやぁ~、DHLはかなり遠回りして日本に配送されてますが、注文してから5日後に届くんだから便利なものだ。
今回輸入関税はかかりませんでした。
消費税として1000円取られただけ。
あとは、DHLの立て替え納税手数料735円。
DHL立て替え納税手数料ってのが、1000円に対して高すぎると思う!
輸入関税がかからなかったのは、スポーツ用品だからだと思う。
10万円以内だったら、一部例外もあるようだがスポーツ用品には輸入関税かからないようだ。
迅速に、しかもちゃんと品物が届いたので、今回購入したお店を紹介だ。
Scubastoreというスペインのお店。
レギュやダイコンはワランティーの問題があるので、安くてもここから購入するのは微妙なところだが、ワランティがあまり関係のない品は円高な今は安く手に入る。
料金は、日本円でも表示されるけど、クレジットカードへの課金はユーロ換算のようで、実際の課金は微妙に違ってくるようだ。
さて、話は変わって、本日ESTA(アメリカの電子渡航認証システム )を新たに登録しなおした。
有効期限は来年の1月7日まであったのだが、ESTAが9月8日から有料になるということで、有料になる前に再登録し直して2年後まで有効期限を延ばしたのだ。
海外旅行する人は、無料の9月7日までにとりあえずESTA申請をすることをお薦めする。
アメリカ滞在しなくても、トランジットでアメリカの空港をつかうだけでもESTA申請は必要だ。
サイパン、グアムは今のところはESTA無しでもI-94の書類を書けば入国できるが、ESTA申請していたら書類書く必要もないし、入国手続きも速いので、ESTAを申請しておくのがお薦め。
ただし、本物のESTA申請のページに良く似た民間業者のサイトがあるので注意が必要。
ESTA申請代行といって、50ドルぐらいの高額な手数料をとられる。
本物のサイトでは、9月7日までは無料で、パスポート番号と、生年月日と性別と名前ぐらいをいれれば簡単に申請できる。飛行機とか、渡航先とかの入力は任意なのでいれなくても良い。
さて、またまた話は変わって、お盆のハワイダイビング旅行記を書き始めました。
ここです。
まだ2話しか書いてないので、先は長いなぁ。(;^_^A アセアセ…
ボチボチ書いていきます。