【タイダイブクルーズ船 スキューバーネット号】
今年のGWはタイへのダイビング旅行だったのは、何度もこのブログに書いた通り。
Global Dataは最悪の会社でした。
1年後(2013年4月)にカード情報をセキュリティーコードを含めてほぼ全て流出させられて、クレジットカード再発行を余儀なくされた。
再発行で数100円とはいえ実害があるのに、グローバルデータ社の対応は次回割引3000円対応。
しかも、有効期限1年というふざけた謝罪。
額の大小より、自社への利益誘導の割引券で、しかも有効期限1年ってふざけてます!
こんないい加減な会社は利用しないことをお勧めします。
グローバルデータ(Global Data)は最低の企業です。
倫理感がなく、セキュリティー管理の全くなってない企業だと思います。
一カ所のホテルに滞在というスタイルじゃなかったので、インターネットをするために日本でタイで使えるWiFiをレンタルしていった。
レンタルした会社は、Global Data。
海外のWiFiレンタルは3社ぐらいあるのだが、Global Dataが他より抜き出て安かったのが決め手。
なんと、480円/1日なのだ。
他は、1200円/1日前後なので、半額以下という安さ。
ただし、定額480円/1日と書いてあるが、確かに定額なのだが使い放題ではない。
100MB超/1日のデータ量が上限の可能性がある。
HPの下の方に目立たなく書いてあるのだが、連続した3日間のデータ量が400MBを越えた場合、利用中断もしくは利用制限されることがあるらしい。
昔なら、400MBもあれば充分だったかもしれないが、最近のサイトはどこもデータ量が多い。
新聞社のサイトとか、ネットサーフィンしてたら直ぐに100MBなんて到達してします。
もちろん、ユーチューブなどの動画ストリーミングサイトは見てはいけない。
さらに、レンタルすると注意事項が書かれたメールが届くのだが、windowsアップデートやウイルスチェックソフトの定義ファイル自動アップデートを止めることが勧められる。
確かに、windowsアップデートなんて100MBぐらいあるときもあるので、いうことはわかるのだが、色んなソフトの自動更新設定を止めるのは結構面倒。
というか、PCに詳しくない人はそんな設定変えれない人もいるだろう。
ということで、定額480円というのには、裏があって使い放題では無いということを認識してレンタルする必要がある。
Global DataでレンタルするタイのWiFiは、True Moveという現地電話会社の回線を使っているようだ。
タイでのWiFi電波の捕まえ具合だが、当然だがスワンナプーム空港では問題なく繋がった。
プーケット空港でも問題なく繋がった。
そして、プーケット空港からパトンに移動する道中やパトンでも問題なく繋がった。
ラサダ港でも問題無し。
基本的に、普通の街では問題無く使える感じだった。
移動中の車内でも途切れることは無かった。
ピピドン島の湾内に船が停泊中も使えた。
モンキービーチの辺での停泊だと大丈夫。
でも、湾からちょっと出ると使えなかった。
回線速度は、繋がる場合は3Gで繋がっていたので、繋がればwebサイトを見るだけなら実用的な速度だった。
ただし、画像データがいっぱいの俺っちの旅行記サイトとかは、ちょっと見るのが苦痛だったなぁ(^^ゞ
シミランダイブクルーズ中は、まったく繋がらなかった。 _| ̄|○
やっぱり洋上は無理です。
シミランの島に近いところで使えることを期待したんだけど、ダメだった。
ということで、パトンの街やピピドン島の街では、True MoveのWiFiはそれなりに快適に使えました。
でも、ホテルに宿泊する人なら、レンタルしていく必要ないかなぁとも思った。
自分的には、今回のタイのダイビング旅行にレンタルWiFiを持っていって良かった。
陸地に近いときにtwitter使っていたおかげで、去年のダイブクルーズでガイドとして乗っていたトモちゃんと1年ぶりに最終日にお茶する機会ができた。 (^_^)v
WiFiレンタルしていってて良かったヨ。
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