【アンダマン海固有種 トマトアネモネフィッシュ @ シミランダイブクルーズ】
以前ちょっと風邪気味で体がだるいので、新年初日ということもあって、定時で退社。
時間がたっぷりあったので、タイダイビング旅行記の2話目を書いちゃった。 (^_^)v
アニターズリーフ編です。
アニターズリーフの砂地の斜面をずーっと深くまで降りて魚を探しに行きたいと思うのは私だけだろうか?
(^^ゞ
さて、今日のお魚はトマトアネモネフィッシュ。
以前にリチェリューロックで潜ったときはキンセンフエダイが群れている広場にいっぱい居たと思うんだけど、今回はそこには居なかった。
イソギンチャク自体が無くなっていた。
俺っちの水中マップ記憶違いだろうか?
こいつの幼魚は、ちょっと模様が違うのだ。
こんな風に、幼魚は白いラインが入っている。
トマトアネモネフィッシュの写真を撮るときは、親子両方撮るのをお薦めします。 (*^O^*)
それにしても、今回リチェリューロックの3ダイブ目のブリーフィング後に、俺っちのガイドにトマトをリクエストしたんだけど、俺っちがリクエストしなかったらトマトを紹介する気が無かったようだ。
リクエストした俺っちにはちゃんと見せたけど、同じチームの他のお客さんにはハッキリ示さなかったので見れなかった人も約1名いた。 (^^ゞ
今回のガイドさんは、自分の海の目玉が何かが、まだよくわかってないようだったな。
どこにでも居るハーレクイーンシュリンプなんかより、トマトアネモネフィッシュでしょ。
でも、見たい魚は人それぞれなので、潜る前にガイドに個別にリクエストするのが一番確実です♪