Archive for 1月 11th, 2013

Scubastoreのサポートは素晴らしい

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【オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4】

購入して2週間で、海で使う前にファームウエアのアップデートに失敗して、ガラクタになってしまったオーシャニックのダイコンVT4。
このダイコンはスペインにある有名なネットショップ(scubastore.com)から購入したもの。
修理をHPから依頼したら、インボイスが送られてきてDHLの手配もしてくれた。
そして、修理にスペインに送り返してからほぼ2ヶ月が経過して、本日修理されたVT4が手元に送り返されてきた。
結局、保証修理扱いになったようで、修理代は無料。
そして、日本ースペイン間の往復送料はscubastore持ちであった。
さすがに、送料は取られると思っていたので、送料が無料だったのにはビックリ。
こわれたのが購入後2週間だったというのもあるのかもしれないけど、送料をとらないscubastoreは神対応だった。

そして、修理されてきて戻ってきたVT4のシリアルナンバーを確認すると、修理前と変わっていた。
単にファームウエアを書き込んだだけではなくて、別の新品に交換されている模様。
購入したのはVT4だったが、修理品は正確にはVT4.1になっていた。
VT4とVT4.1の違いは、バディのエアーチェック機能の有無。
VT4.1になって機能が増えたのではなくて、VT4.1になって、なぜかバディーのエアーチェック機能が削除されている。
でも、バディーなんていないし、オーシャニックのトランスミッター持っている日本人ダイバーも見たことないので、バディーのエアーチェック機能なんて俺っちには全く不要。
なのでVT4.1でも全然問題無し。
というか、タンクバルブと自分の腕の距離だけでも信号をロストすることあるのに、離れているバディーのエアーチェックなんて実際には出来ないんじゃ無いかと思う。
これは、オーシャニックだけでなくUWATECのダイコンでも同じ。
水中でタンクバルブに付けたトランスミッターからの電波を拾うのは、かなり距離が近くないと困難なのだ。
信号が届く距離に近づくなら、相手のダイコン直接見た方が早いとおもう。
バディーのエアーチェックが出来るとかいてあって、実際には信号拾わなかったら、苦情言う人も中に入るだろうし。
おそらく、そういったことでVT4.1で機能削除されたんだろうと思う。

VT4.1になっていても画面表示はVT4としか表示されない。
SNの5000番以降がVT4.1なので、SNで確認できる。
オーシャニックのVT4は日本で売ってないので、こんな情報意味ないかな? (;^ω^)

意味無いついでにファームウエアのバージョン情報も書いておくと、2B.03でした。
オーシャニックからネットにアップされているファームの最新は1Cなので、それより新しいことになる。
2Bになって何が変わっているのかは、情報が無いのでわからない。
まあ、とにかく現時点で最新のファームウエアが入っているので、ファームウエアのアップデートが必要ない。
ということは、ファームアップに失敗して、また壊す心配が無いのが良いね。 (;^_^A アセアセ…

で、早くサイパンに行って使いたいんだけど、会社で厳しい説明が・・・。 
来年の今頃は、何しているんだろう。
_| ̄|○
一寸先は闇。
サイパンに行ってお金使ってる場合じゃない???

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