【サイパングロットで海底から水面を見上げて】
遂に退職日がやってきました。
結局、ダラダラと定時過ぎまで会社にいた。
最後に入社したときからお世話になっていた2人に挨拶に行った。入社したときからお世話になっている人に挨拶すると、さすがに入社時の希望に溢れた時のことが思い出されてグッと来たなぁ。
こんな形での退社なので、華々しい挨拶は無し。
定年を無事に迎えて花束もらって退社したかったなぁ。
事務所の建物から隣の建物への渡り廊下に入ったところで、悔しさがこみ上げてきて、予想外にセンチになってしまった。
くそ会社に未練は全く無いが、Mに戻るのを邪魔したやつは誰だ。
この悔しさは、絶対忘れない