数日前から人差し指の爪の下が痛かった。
昨日ぐらいから痛みがあった場所付近で、爪越しに緑っぽくなってきた。
どうやら膿が溜まってきたっぽい。
ひょう疽ってやつか。
こんなのは、皮膚に穴あけて、菌がいっぱいの膿を出すに限る。
でも、注射針のような細い針がない。
そんなわけで、会社の医務室に部下に付いてきてもらって行った。
日本の会社で言う産業医さんが医務室にいる。
穴あけて膿抜いてくれってリクエストしたけど、穴なんか開ける必要なし。
消毒液あげるので、朝昼晩塗るようにと。
ひょう疽に皮膚の上から消毒液塗っても意味ないと思うし、どんどん悪化しそう。
オフィスに戻って、針になるもの無いかなぁって考える。
すると普段使ってない名札の安全ピンが使えそう。
安全ピンを貰った消毒液で消毒。
そして、爪の下からゆっくり突っ込んで穴あけた。
痛み全くなしで、ドロッとした膿が出てきた。
膿が完全に無くなるまで、何回か安全ピン刺して、絞り出す。
見てた部下はビックリ。
(@_@;)
こういう治療法知らないようだった。
結局、膿出し切ったら、夜には痛み全く無くなった。
ヽ(=´▽`=)ノ
人生経験からくる治療法は、産業医を越えた。
(笑)
今日の夜は部長のおごりで、11人でディナーパーティー。
滅多に行かない中国料理の店。
(^_^;)
円卓の中央が電動で常にゆっくり回転。
これはイイね。
今日は食べれるもの多かった。
かなりいっぱい出てきた。
ご馳走様でしたー。
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