我が家の新型肺炎対策

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今日の上海は晴れ!
でも、この冬一番って感じの寒さ。
と言っても1℃ぐらいなので、そんなに大したことない。

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今日のご飯の材料買って戻ってきた。
東和公寓もゲート入って直ぐの所に、発熱者一時隔離所が設置されてる。
発熱して戻ってきたら大変。
(・・;)

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Artisan Bakeryで18元と高めの食パン買ってみた。
6枚切りでちょっと厚切り。
悪くはないけど、フワフワ感がもうちょっと欲しいかも。

話変わって、今現在、新型肺炎対策でしてることを列挙してみる。

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クレベリンをリビング、玄関、トイレ、寝室の4ヶ所に設置。
時折塩素臭がするけど、この際気にしない。

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リビングに加湿器2台、寝室に加湿器1台置いてフル稼働♪

光熱費気にせず、床暖房、エアコン、サーキュレーターを使って、部屋全体を暖かく。

コロナウイルスが苦手だろう高温多湿状態をキープ。
と言っても、今日は外の湿度がメチャ低かったので、40%超えるのがやっと。

出かけるときは、携帯用のスティックタイプクレベリンを襟元に装着。

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顔にはフマキラーのアレルシャットを噴射。

マスク装着してからEtacをマスクにスプレー。
コートにもEtacスプレー。

これで、出撃準備完了♪
出撃準備用品は、玄関にテーブル置いて、その上に並べてる。

戻ってきたら先ず手のアルコール消毒。
ウイルスを部屋に持ち込まないように、コートは玄関で脱いで、玄関のクレベリン近くに掛けるようにした。

マスクは玄関に置いた専用のごみ箱に捨てる。

荷物を置いたあとに、洗面所で手と顔をしっかり洗って、そしてうがい。

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その後、鼻腔洗浄。
去年、なんか興味あって鼻腔洗浄器買ったんだけど、物が届いたら興味が冷めて使わずに倉庫にしまってた。
家には、結構色んなもんがある。(^_^;)
それを、今回の新型肺炎騒ぎで、使い出した。
めんどくさいので、浸透圧を合わせる薬品はあるけど使ってない。
体温に近い温度にしてたら、それほど痛くなくて、鼻の通りが良くなって癖になりそう。
(⌒▽⌒)

こんなふうに、出来るだけのことはしてるので、これで感染しちゃったらもう諦めるしかない。
(^_^;)

今回の新型肺炎を、日本政府の対策に呼応するかのように、テレビに出る専門家とかが急にインフルエンザレベルという風に言いだしたけど、そんなことないと思う。

クルーズ船の感染者は現時点で無症状含んで355人。
そのうち肺炎で重症が18人。
ということは今でも5%。
今後、感染者の中から重症化する人がもっと出てくるから、今の5%は最低5%という計算。おそらくは10%、15%になるんじゃないかなぁ。
高齢者多いとはいえ、この重症化率高いんじゃないか。
そもそも日本は超高齢化社会だし、大多数が感染して、10%以上が重症化したら、悲劇的な結末になる。

良くないことは控えめに発表する中国が、経済の大きなダメージがあるにも関わらず、春節延ばしたり、地域封鎖とかの対策取ってるってのに、インフルエンザレベルって考えるのは楽観し過ぎ。
楽観視してるのではなく、本当はわかってるけど、言うとパニックになるし、有効な手立てがなくどうしようもなくて、言い訳で矮小化してるだけかもしれない。

多くの患者を抱えて一番情報持ってる中国が、経済ダメージがあるのに封鎖するってことはそういうこと。
中国の医療レベルは決して低くないというか、大都市では日本より上かもしれない。

インフルエンザレベルで特別な対策不要という世界的なコンセンサスが無い状態で日本だけが封じ込めを諦めたら、世界から日本は渡航禁止地域に指定される。

なんで世界的コンセンサス無い状態で、フェーズが変わったとか言って封じ込め諦めたような言い方するのか理解不能。

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