立場が逆転した日本と中国

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今日は一ヶ月半ぶりにヘアーサロン「nina」で散髪。

入店時に体温チェック、そして氏名と電話番号と体温を台帳に記入。
散髪中もずーっとマスクしてた。

店内も人の密度上げないように、一席飛ばしでお客さん座ってた。

しかも、換気のためにドアを開けたままなので、暖かい格好で行く必要あり。

人の密度とか換気とかは当局からの指示のハズ。

上海に居る皆んなが協力して、新型肺炎を封じ込めてきた。

熱があっても仕事行ったり、ジムに行ったりする日本人の方が、中国人よりマナーで劣っている。

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今日は天気も良かったので、コーヒーショップの外でお茶する人多かった。

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少なくとも上海にずーっといる人たちのコミュニティーでは感染リスクは非常に低い感じで、まだ警戒はしつつも、外に人が戻ってきた。

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良い感じ。

こうなってくると、上海の外から人が戻ってくるコミュニティーが警戒される。
つまりは外国人コミュニティー。

会社行っても、中国人から、「日本と韓国感染者増えててかなり危険だよね」なんてことを言われる。

中国人から見れば、今の日本は感染者増加してる危険な国で、日本人コミュニティは警戒されてる。

春節の頃と完全に立場が逆転した中国と日本。

それを感じられずに、
「もう上海安全そうだし、日本に居ても危ないので、2週間隔離あるけど、上海に戻ろう♪」
なんて、お気楽なことを言ってる人もいるけど、それってどうかなぁ。
鈍感すぎ。

春節のときに、規制が間に合わなくて、日本に旅行に来れた湖北省の人とかが、「旅行キャンセルなんて考えませんでした。日本は安全ですから、日本旅行楽しみます。」
とかインタビューに応えてて、それを不愉快に、あるいは日本へのウイルス持ち込みに危惧する日本人も、少なくなかったと思う。

感染してるかもしれないのに、日本旅行せずに自粛しろってな感じ。
まあ、その時は日本政府が中国人の旅行者を歓迎すると言ってたので、中国人を責めることはできない。

今、仕事とかで中国に必須な人でもないのに、「上海安全そうだし帰ろ♪」って言ってる人は、中国人から見たら、春節に日本に来た湖北省の人と同レベル。
いや、2週間強制隔離措置を実施して、暗黙的に不要不急じゃなければ来るなと言ってるところに来るんだから、春節中の中国人旅行者より低レベル。

つまり、皆んなが色々我慢してやっと抑え込んだところに、ウイルスを外から持ち込むかもしれない招かれざる客。

中国は日本人の避難場所ではない。

まあ、戻ってくるにしても、黙ってこっそり戻ってくるべきだろうな。
楽しそうに戻ってくる場ではない。

日本語わかる中国人もいっぱいいるところで、お気楽なこと言って中国に戻って来るひとは…
┐(´д`)┌ヤレヤレ

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今日は会社も休みで時間も十分あったので自炊。
明日もおでんやな。

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マイブームなArtisan Bakeryのシュークリーム。
今日も買ってきた。
ネスプレッソの苦いコーヒーと良く合う。

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