曝露量もきっと関係あるはず

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明日は科の年会予定。
その場にコロナを持ち込むリスクを避けるために、今日も外食しないことにした。

うちの会社の社員は自己管理が優秀なのか、自分の部署の感染者はまだ1%未満。
まあいずれは感染者増えるのは避けられないだろうけど。

右腕部下の友達が北京に住んでるらしくて、その友達の働いている部署は8人のうち7人感染済みらしい。
しかも、みんな結構発熱して辛かったらしい。

ゼロコロナのときは無症状感染者が、有症状感染者の一桁多い感じだったのに、今は有症状がかなり多い感じがする。

これはやっぱり曝露量が関係しているんだろうと推測している。
ゼロコロナの時は感染するとしても、物品介してとか、街でたまたま感染者と短期間遭遇したとかそういうケースが多くて、曝露量が少ない場合が多かったんだろう。
北京のように感染者がそれなりに増えてくると、狭いオフィスや、狭い飲食店で感染者と長時間一緒にいる可能性が高くなる。
狭い換気の悪いオフィスや飲食店だったら、長時間&高濃度暴露になって、体内で抗体が増える前にウイルスが圧倒的に増えるので、有症状感染者率が増えるんだろう。

もしこの推定があたっていれば、自分のオフィスは超バカでかいので、オフィスに感染者が少数居ても曝露量は少ないと期待される。
まあそもそも発熱あるいは体調が悪い人は出社しないので、感染していてもウイルスを出す量も少ないはず。
隣の机の人ともかなり距離あるし、お互い45度の角度で背を向けているし、向かいの席とはパーティションの壁で区切られているので、レイアウト的にも暴露リスクは低そう。
日本で働いていたときのオフィス環境より遥かに今のほうが個人スペースが広くて快適。

仕事中もみんなちゃんとオフィスでマスクしているし♪
最近N95マスク使用者が増えてきた。
自分はN95は勿体ないので、活性炭入の不織布マスク。(^_^;)

自分の場合、濃厚暴露の可能性は外食だな。
しばらくは外食を減らすつもり。

リスクの低い若年層じゃないので、感染するにしても曝露量を減らして軽症で終わらせたい。
ICUに備えて、コロナ以降は40万元をいつも銀行に残しているけど、それを使うことがないことを祈る。

そんなわけで、今日は会社帰りにいつもの久光百貨店へお惣菜買いに立ち寄った。

ゲートが取り払われて、普通に入場できるようになってた。
ゲートのない視界が素晴らしい。

RF-1でお惣菜購入。

14号線に乗って、15分で浦东のアパート最寄り駅まで帰ってこられるので、静安寺が近く感じられる。

今日は、メンチカツの代わりにマグロ巻き寿司。

美味しかった。

コロナ対策で飲酒の量も減らしている。
最近は、ワイングラス1杯だけ。

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