東和公寓からの引っ越しに向けて その3

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今日は、引越し業者さんにお願いの連絡と、お断りの連絡をそれぞれ入れた。

東和公寓との退去に関する書類にもサインをした。
これで、もう延長も無理。
書類に記載された日に退去が必要。
もう残り1ヶ月無い。

で、今回の引越しに関する費用で入れ忘れてたのがあることに、部下の指摘で気づいた。

それは、不動産屋さんに払う仲介手数料。
6年前に上海に来たときは仲介手数料がもったいなくて不動産屋を介さずに自分で探したことをすっかり忘れてた。

日系の大手で、会社相手がメインな会社が業務の一部として不動産仲介業務もしているような感じなので、「べらぼうに高かったらどうしよう・・・」って、ちょっとビビった。
会社だったら少々高くても安全安心をとるけど、個人支払いだったらコスト重視なので・・・。
多分個人だったら、一般的には他の不動産屋使うと思う。
自分の場合は、人からの紹介だった。

仲介手数料を全く今まで確認していなかったのは大失敗。

慌てて、恐る恐る担当者に問い合わせた。

で、仲買手数料を確認して、許容範囲だったので一安心。
といっても、現地不動産屋と比較したらかなり高いのは間違いないだろう。
日本人相手の不動産屋さんの標準レベル。

まあ、今回の物件は自分では見つけられなかっただろうし、短期勝負だったので、必要な出費だと思う。
実際、いくつかの物件を下見した当日に即決めしたし。

結局、今回の転居に伴う出費は去年のボーナスからの増加分とほぼ同じになってしまった。
_| ̄|○

でも、今日は天からの贈り物もあって、仕事をしているとスマホにSMSが入った。
見てみると、なんだか理由のわからないお金が口座に振り込まれた通知。

すると、会社のHRからメールで、「生活支援金」みたいな名目で、お金が振り込まれると連絡が来てた。
会社が申請してた2018年の分が認められて支給されたらしい。
出どころがどこなのか、自分にはよくわかってない給与外給付金。
まあ、やましいお金じゃないので、貰えるものは理由は気にせず、ありがたくもらっておこう。
(^o^)v

よく考えると、去年も同じ頃にこの給付金をもらってた
確認してみると、去年より増えてた。
\(^o^)/
去年は中国人の部下や、上司ももらってたから、外国人だからとかは関係ない。

なんか、ボーナス2回もらった感じ♪

東和公寓から急に出ていくことになって不運だと思っていたけど、不運ばかりが続くわけじゃない。

今日は、ビストロフィオーレ。
店員さんと、転居の話もした。
でも、転居しても、帰りにたまにたち寄るつもり。

そのつもりで、浦东で探したんだから。

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