今日会社で、見知らぬ中国人社員が自分の席の周りを怪しげにウロウロ。
ちょうど部下も離席していたし、話しかけられても中国語わからないので、面倒だなぁって思っていた。
そうすると、自分のネームプレートを指さして、「これなんて読むんですか?」って、日本語で聞いてきた。\(◎o◎)/!
とりあえず、日本語の読み方教えた。
そしたら、「退勤時に時々あなたを見かけて、日本人ぽい顔だなって思ってました」
って言う。
日本人と中国人の顔の違いってなんだろう???
こっちから、「なんで日本語喋れるの?」って聞いたら、どうやら以前に日本の某カメラメーカーの中国支社で働いていたらしい。
不思議なことに日系企業で働いたことある人は流暢に日本語喋れるよね。
自分は中国企業で9年間働いていても中国語カタコトしか話せない。(^_^;)
というか、部下とか日本人に慣れた居酒屋の店員にしか、カタコトの中国語さえ通じないレベル。
採用するときに日本語喋れることに重きを置く日系企業ってなんだかなぁ~って思う。
日本以外で採用するなら日本語能力なんて意味ないというか、駐在する側の日本人が英語あるいは現地の言葉喋れば良いんじゃないか?
なんか、日本語話せる中国人は、日本人と話したい(日本語使いたい?)みたいだな。
それで、全然面識ないし、部署も違うのに、話かけてきたみたいだ。
日本語喋れるというアピールしたいのかもしれないけど、今の会社だとその能力100%意味ないよなぁ。
こっちは、役職というかレベル関係なしにフランクに話しかけられるのが良いところでもある。
まあ、自分が超若く見えるので、話しかけやすいというのも多分にあると思うけど・・・。
自分の部署の人間は、自分にそんなにフランクに接してこないけど。
仕事終わって、今日は松扇。
昨日七夕だったので、FACINOでレイちゃんと、小雨にケーキを買っていった。
今日はカウンターで知り合った中国人グループと盛り上がって、「日本の翼」をごちそうしてもらった。
この日本酒は自分が日本から・・・。(^_^;)
飲みたいと思ってたけど、飲んで美味しかったなぁ。
来月日本に帰ったら、自分で買って日本で飲む。
まだ水曜日だし、早く帰るつもりだったけど、盛り上がって午後10時半過ぎまで・・・。
かなり日本の翼飲んだ。
みんな、自分と違って気前が良い。
楽しかった。
一人は、東大に1年留学していたそうだ。
だいたい上海の飲み屋で知り合いになる中国人はハイスペックな人だな。
自分より20歳以上若くて、自分の年齢教えたらかなり驚いてた。
知らない中国人と知り合うのに中国語能力は不要。
実際、酒奢ってもらって、中国語は「谢谢,老板」ぐらいしか言ってない。(^_^;)
あとは、ブロークン・イングリッシュ&ブロークンチャイニーズ&流暢な関西弁。
スマホの翻訳画面のアシストで十分♪