今朝は午前6時半過ぎにタプラム港のパヌニーヨットを下船した。
空港まではタクシー運転手の猛烈な運転で1時間弱。
普通は1時間以上かかるはずだけど、120km/h超えるスピードで爆走して怖かった。
プーケット空港のチェックインで、またしてもトラブル。
今回の旅行はトラブル多いなぁ。
なんと、荷物が重すぎるので超過料金払えとのこと。
スターアライアンスゴールドの規格で言えば、超過はしていない。
でも、プーケットーチャンギ空港間は、スターアライアンスに加盟していないシルクエアーを使うので30Kgまでしかダメとのこと。
おれっちは、シルクエアーがスターアライアンスじゃ無いのは知っているけど、このチケットはスターアライアンスのシンガポールエアーが発券しているんだよ。この便は、シンガポールエアーとのコードシェアでしょ。だったら発券元のSQの荷物制限が適用されるんじゃ無いの?と食い下がった。
でも、結局シルクエアー側は払えの一点張り。 _| ̄|○
最終的に6Kg超過という扱いに落ち着いて、4000円前後の料金を払った。
実際の超過は11Kgだったんだと思う。
そんなわけで、コードシェアー便のくせにシンガポールエアーの効果が全くない帰路のプーケット発便。
スターアライアンス用のタイ航空ラウンジは使えず。 _| ̄|○
しかたないので、ちょっとグレードの落ちるプライオリティパスメンバーのラウンジへ。
ゲートNo7の近くにプライオリティパスメンバーのラウンジがあった。
ここでケーキを食べて1時間ほど時間を潰す。
ほぼ定刻通り午前11時15分のフライト。
シンガポールのチャンギ空港には午後1時前に到着。
チャンギ空港はデカい。
到着ターミナルは2。
シンガポールから関空へ向かうSQ618便はターミナル3から出発するのでターミナル3に向かった。
途中でターミナル2にあったシンガポールエアーのトランジットカウンタに立ち寄った。
カウンターでシンガポールエアーの人に、「SQ618便の座席を、バルクヘッドか非常口座席に変えてくれないか?」というリクエストをしてみた。
「非常口座席なら手配してあげるけど、今の座席より後方になるよ。それでもいい?」って聞かれたけど、もちろん「OK」の即答。
これで行きに続いて、帰国便も足下広々の非常口座席になった。
行きのSQ619便の非常口座席の写真だけど、同じ48列だから帰国便も同じだろう。
出発までは12時間以上あるので、まずはチャンギ空港のスターアライアンスメンバー用のラウンジへ向かった。
チャンギ空港はマジデカい。
この上の階にラウンジがあった。
ラウンジは人が少なく、落ち着いた雰囲気。
24時間営業といっていた。
食事メニューは貧弱だったけど、チキンカレーと焼きそばはなかなか美味しかった。
こっちが焼きそばみたいなものとサンドイッチ。
そして、スパイシーなチキンカレー。
最初はラウンジでずーっとすごそうと思っていたけど、飛行機も長時間座りっぱなしになるし、体が辛そうなのでチャンギ空港内のアンバサダーホテルに6時間だけチェックインして、過ごすことにした。
6時間で5千円ぐらいです。
シャワーとトイレも付いてる部屋。
久しぶりにお湯一杯のシャワーを浴びまくった。
気持ちよかったぁ。
飛行機に乗る前にシャワー浴びると、機内での体が楽なのだ。
さて、そろそろアンバサダーホテルの6時間も終わり。
あと、3時間ほどで搭乗だ。
これから、フードコートで晩ご飯食べてから、ラウンジに移動する予定。
後は、もうトラブル無しで関空まで帰りたいなぁ。