サイパンからの帰国便OZ119便は空席だらけだった

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【サイパンー関空 アシアナ航空OZ119便】

今朝の午前4時にサイパン空港を飛び立って、OZ119便で関空に帰ってきた。
関空到着は午前6時20分。
そのまま、マイカーで会社に直行して、午前8時過ぎに会社に着いた。
普段の出勤より、早く会社に着いちゃった。 (^^ゞ

帰国便のOZ119便はガラガラでした。
上の写真は、全ての乗客が登場した状態で撮ったもの。
チェックインカウンターで、3人席に1人で座れる席をリクエストしたんだけど、こんなにがらかがらだったらリクエストする必要も無かった。 (*´∀`*)
隣はもちろん、前後左右全ての列に人がいなかった。

乗客は60人ちょっと乗っていたようだ。

後方の座席は、もう少し人がうまっていたようだけど、前の方はもう寂しいぐらい。 (;^_^A アセアセ…

これだけガラガラなので、気兼ねなく横になって帰ってきました。
でも、ヤッパリ飛行機って熟睡出来ないんだよなぁ。
半分起きているような状態で、3時間半のフライトを過ごした。
寝た気がしない。

今日の仕事は辛かった・・・。
サイパンで飲み過ぎて、胃は痛いし、寝不足だし・・・。

帰国便の機体は、エコノミー席に関しては今までより良い座席になっていた。

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全座席に、個別のモニターがあって、USB端子も付いてた。
ドリンクホルダーのところには、メガネとか置ける小物入れもあった。
メガネが置ける小物入れがかなり便利だった。

これまでアシアナの関空サイパン便で乗ったA321は、個別モニターの無いショボイシートだったので、ちょっと驚いた。
でも、飲み物も食べ物も一切もらわずに、直ぐに横になったぐらいなので、このモニターは全く使わず (^^ゞ

エコノミーのシートは良くなっていたのに、ビジネスのシートは以前のままで、かなりしょぼかった。
B767の器材を使っているときは、電動リクライニングでかなり良いシートになるんだけど、サイパン便のA321のビジネスシートのガッカリ度はハンパない。

年間通してのフライトじゃ無いから、旅行会社も売りにくいんだろうな。
こんな搭乗率だと、季節運行も仕方ないか。

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