四川に派遣された日本の救助隊が、もう帰ってくるようだ。
生存者は発見できず。
2時災害の危険もあるし生存者の発見の望みはほとんど無いので、帰ってくると言うことみたい。
「受け入れ側の中国が不慣れで、実力がが発揮できなかった」というようなコメントもあるようだ。
さらに、「日本だったらまだやれることはたくさんあるな、という思いはある」って隊員のコメントも。
だから、俺っちは数日前のこのブログで言ったじゃない。
不慣れな&大混乱状態の中国に行っても何の役に立たない!って。
ああいう悲惨な状況には、近代装備をもった数十人の派遣なんて意味なし。
しかも、日本の救助隊なんて受け入れたら、その人たちの寝る場所や食事とか受け入れ側の負荷は相当なものだ。
わざわざ日本からくる救助隊に飯も用意しないわけにはいかないだろうし。
本当に、災害救助するつもりだったら、その部隊だけでテントや水や食料を完全に自給できて、野営能力がある自衛隊とかを派遣しないと無意味。
だいたい、今回の派遣でいくらかかったんだろう?
その派遣費用があれば、もっと多くの人の命を別の場所で救えるだろう。
たとえば、貧困や病気で苦しむアフリカの子供とか。
中国にわざわざ行って、仮に2名ぐらい生存者を発見できたとしても、費用対効果といういみでは失敗。
その費用で、もっと多くの命が救えるのだ。
日本のマスコミは、救助隊が行ってから中国のネットには”感謝”の書き込みがされて、反日の書き込みが減ったとか脳天気な報道しているが、あれは情報操作だな。
感謝してネットに書き込みする人もそりゃいて当然。
たかがネットの書き込みに感謝が増えた程度で、あたかも中国の大多数の中国人の感情を表しているように報道する日本のマスゴミにはうんざり。
こんなことぐらいで、反日感情が消えるぐらいなら、戦争後何十年もたった今まで反日感情なんて残ってないよ。
マスゴミの世論操作には気をつけよう!
今日、修理に出していたデジカメ&水中ハウジングが帰ってきた。
水中ハウジングは結局Oリングのゴミ&グリースが足りないというヤレヤレな結論でお金だけ取られるというあきれた結果。
Oリングのゴミなんかついてなかったし、何回水没したと思ってるんだ?
1本目大丈夫だったのに、2本目で水没したりしてたし。
どっかのボタンで漏れてるに違いないのに。
仕方ないから、今度自分で深場に潜っていろんなボタン押してどこが悪いか突き止めるしかない。
カメラの方は、ボードにも腐食があると言うことでボードも交換。
部品代は1万だが、技術料は1.8万円。
技術料はだいたい高いものだが、キャノンは高すぎ!!!!
だって、コンパクトデジカメなんて部品のアッセンブリ交換で修理するんだから、技術というほどのものはない。
もう2度とキャノンのデジカメは買わないと今回強く思った。
今日の写真は小笠原で撮ったウメイロモドキの群れ。
小笠原で撮った写真で、日記で使えそうな水中の写真はあんまり無い。
9日間で23本も潜ったのに・・・(;>_<;)ビェェン
だって、魚の種類があんまり無いし、綺麗な魚も少ないし、レアな魚もほとんどいないって状態だったのだから・・・。
スズメダイも可愛くないキホシスズメダイばっかり。
ヨスジフエダイやノコギリダイも平凡。
綺麗な魚&レアな魚だったら、小笠原より断然マリアナ(サイパン)の海だと思った。