【シミランダイブクルーズで見たインディアンティアドロップバタフライフィッシュ】
有給休暇はいっぱい余っているんだけど、会社の状況からそれを一気に消化することは出来ない雰囲気。 (T-T)
でも、2/4(月)に1日だけ休暇を取ることにした。
去年の12月21日から関空ーサイパン直行便が3月いっぱいまでの期間限定で復活しているのだが、直行便が再開してからサイパンには一度も行ってない。
給料激減しているし、今後職を失う可能性もあるので、1月はお金セーブでサイパン渡航は自粛した。
失業したときのことも考えとかないと・・・。
でも、オーシャニックのダイコンVT4も直って帰ってきてから使いたいので、2月1日深夜のアシアナ航空のOZ120便でサイパンに行くことにした。
2月5日の早朝に帰国して、会社に直行。2月5日はサイパンから出勤です。 (^_^)v
俺っちは、アシアナ航空優秀会員維持のための次の実績基準日が2013年2月1日~なので、2月になってからアシアナ航空使うのはステータス維持の観点からも好都合なのだ。
アシアナ航空の実績基準日というのはその日から登場マイルの積算計算が始まって、24ヶ月で4万マイル乗ればダイヤモンドステータスが得られる。
アシアナ航空のダイヤモンドステータスは、スターアライアンスのゴールド資格。
アシアナ航空は2年間で4万マイルという他航空会社と比較したらかなり低い基準で、スターアライアンスのゴールドが得られるのが良いところ。
他航空会社だと1年間で5万マイルというのが一般的。
しかも、得られたダイヤモンドステータスは2年間有効という、これまた太っ腹な規程。
俺っちの場合は、2011年2月1日~の2年間積算で4万マイルは超えているので、今年の2月から2年間のスターアライアンスゴールド資格は確保済み。
来月1日からは、2年後(2015年)のダイヤモンドステータス確保のために、4万マイルを貯めることを目指すことになる。
そんな上級メンバーになりやすいマイル規程のアシアナ航空なんだけど、マイルの交換レートは非常に悪い。
だから、上級メンバーステータス重視の人はアシアナ航空でマイルを積算するのが良いけど、マイルをエアーチケットとかに交換するのを重視する人は同じスターアライアンスのANAとかでマイルをためる方が良い。
例えば、アシアナだと4万マイルでサイパンまでしか行けない。
でもANAだったら4万マイルあればハワイまで行ける。
アライアンスは違うけど、JALもハワイまでは4万マイル。
昔、サイパン便をJALが飛ばしていたときは、サイパンまでは2.5万マイルで特典航空券がゲット出来た。
アシアナは、マイルをエアーチケットに交換するには日系航空会社の2倍のマイルが必要という感じ。
さて、あと2週間ちょっとですが、サイパンダに会えるのが楽しみだ♪
ダイコンはオーシャニックのVT3とVT4とウワテックのGalileo Lunaの3つを一緒に海に持って入ってデータの違いを確認してくる。
VT4は演算アルゴリズムが2種類あって、設定で切り替えることが出来るので、アルゴリズムの違いもどんな感じなのかが楽しみぃ♪
完全に、ダイビングコンピュータオタクです (^^ゞ
ちなみに、いままで使ったダイコンは上記以外に、SUUNTOのモスキート、TUSAのIQ-700、ウワテックのALADDIN TEC Proもある。
モスキートとIQ-700は壊れちゃったので現役引退。
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