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タイダイビング旅行記2話目が完成!

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【アンダマン海固有種 トマトアネモネフィッシュ @ シミランダイブクルーズ】

以前ちょっと風邪気味で体がだるいので、新年初日ということもあって、定時で退社。
時間がたっぷりあったので、タイダイビング旅行記の2話目を書いちゃった。 (^_^)v

アニターズリーフ編です。

アニターズリーフの砂地の斜面をずーっと深くまで降りて魚を探しに行きたいと思うのは私だけだろうか?
(^^ゞ

さて、今日のお魚はトマトアネモネフィッシュ。
以前にリチェリューロックで潜ったときはキンセンフエダイが群れている広場にいっぱい居たと思うんだけど、今回はそこには居なかった。
イソギンチャク自体が無くなっていた。
俺っちの水中マップ記憶違いだろうか?

こいつの幼魚は、ちょっと模様が違うのだ。

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こんな風に、幼魚は白いラインが入っている。
トマトアネモネフィッシュの写真を撮るときは、親子両方撮るのをお薦めします。 (*^O^*)

それにしても、今回リチェリューロックの3ダイブ目のブリーフィング後に、俺っちのガイドにトマトをリクエストしたんだけど、俺っちがリクエストしなかったらトマトを紹介する気が無かったようだ。
リクエストした俺っちにはちゃんと見せたけど、同じチームの他のお客さんにはハッキリ示さなかったので見れなかった人も約1名いた。 (^^ゞ
今回のガイドさんは、自分の海の目玉が何かが、まだよくわかってないようだったな。
どこにでも居るハーレクイーンシュリンプなんかより、トマトアネモネフィッシュでしょ。
でも、見たい魚は人それぞれなので、潜る前にガイドに個別にリクエストするのが一番確実です♪

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タイダイブクルーズ旅行記を書き始めたぞ。

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【ブラックチンスリーパーズゴビー @ シミランダイブクルーズ】

タイから帰ってきて、日本の寒さに負けてしまって、軽い風邪をひいちゃったようです。(T-T)
体がだるい・・・。

体がだるいので、年明け早々なのに一日グダグダしてました。
昼寝三昧。

夜になってちょっとだけ気力が出てきたので、年末年始のタイダイビング旅行記を書き始めました。 (^_^)v
といっても、まだ書いたのは1話だけですけど・・・。
予定では、全18話。
来週末の3連休はたぶん日本に居るだろうから、そこでいっぱい旅行記書けると良いなぁ♪
でも、その前にこの風邪を何とか治さなきゃ。

 

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タイダイブクルーズを振り返る

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【シミランダイブクルーズ トライアンギュラーバタフライ】
※ミカドチョウチョウウオに似ているけど別種

年末年始のタイ・シミランでのダイブクルーズを振り返ってみよう。

パヌニーヨットでのシミランクルーズは今回が3回目。
この年末年始は、天候と海況には恵まれたので良かった。
透明度も、20m~30mぐらいでシミランとして良かったんじゃないだろうか。
そんなわけで、普通にダイビングを楽しむことが出来た。
でも、素晴らしく良いダイビングが出来たと絶賛するほどではないかな。
2011年のGWの同じパヌニーヨットでのシミランダイブクルーズの方が数段レベルは上だった。

今回のクルーズには、日本人ガイドは1人も乗船していなかった。
※漢字の読み書きも含めて日本語に全く不自由ない通訳さんは乗船されてました。
今まで2回は最低2人は日本人ガイドが乗っていたので、日本人ガイドが居なかったのは3回目で初めてだな。
日本人客ばっかりのチャータークルーズなんだから、やはり最低1人は日本人ガイドは居た方が良かったと思う。
日本人ガイドが1人も居ないと、ログ付けしたい人達にはちょっと可哀想かも。
実際、お客さん同士で写真を見ながらログ付けしてたチームもあったけど、お魚の名前がわからず苦労していたようだ。
俺っちは魚の名前わかってたんだけど、聞かれたら答えてあげる程度で、ガイドじゃないのでしゃばるのは止めておいた。
でも、日本人ガイドが1人乗っているとその人に全部負担が集中するので、日本人客が20人も居ると日本人ガイドは2人必要だろうな。
それに昔からパヌニーに乗っていたタイ人ガイドのレックも居なくなったようで、今回はガイド陣の戦力不足が感じられた。
やっぱり、ガイドの剛さんが乗ってないってのは、かなりマイナスポイントだったな。
パヌニーヨットは船は良いし、スタッフも働き者ばっかりで良いんだけど、実力ある日本人ガイドが乗ってなかったのが唯一の残念な点。

俺っちのチームは、男ばかりの5人チームだったけど、皆さん良い人で楽しくダイビング出来た。
メンバーには恵まれたと思う。
最近では珍しいことに、カメラを持たない人が2人。
あと2人もカメラは持って入るけど、それほど写真にこだわるわけじゃないダイバーさん。
マジフォト派は自分1人だったので、それもついてた。

ガイドさんは若いタイ人女性のダイブマスターさん。
今回4人のガイドの中で一番経験の浅いガイドさんだったので、ダイビング本数が多い人が揃っている俺っちのチームの担当となったようだ。
ガイドとしては、まだまだ未熟だったけど、まあ可愛い子ちゃんだったのでOKとしよう。 (*^O^*)
俺っちは、若い女性には超甘いのだ。 (;^_^A アセアセ…
でも、本数が200本前後までの人が揃ったチームをもしガイドしてたら、ちょっと危なかったかも・・・。
何の前触れもなく急にUターンしたりして、動きが全く読めなかったので、はぐれずに付いていくのに結構神経使った。
そういう動きがあってはぐれる恐れがあるとチームの全員が注意してもぐっていたけど、実際900本ダイバーが、1回はぐれちゃったし・・・。
今回のガイドさんは、かなりお客さんの技量に助けられたと思う。
違った行動するときに、持っている指示棒でタンクを1,2回叩いて注意を引きつけるということが出来ればだいぶん違ったんだけど・・・。
安全停止に入るために根から離れるときに、それに気づかないお客さんが振り返って気づくことを期待して、流れに逆らって泳いでホバーリングするんだけど、その時にタンク叩けばいいのに、ただ待ってるだけ。
全然振り向いてくれないので、代わりに俺っちが水中ホーンならして、安全停止に入るために根から離れることを伝えたのが、13ダイブ中2ダイブあった。
俺っちは元々自分で魚を探す人だし、他の4人のダイバーさんは特に魚に興味があるわけでは無かったようなので、ガイドさんが魚を紹介しなかったのは、俺っちのチームでは問題なかったと思う。
でも、普通の”日本人”ダイバーチームだったら、何も紹介してくれなかったら不満かもしれない。

ポイント選択も、コボンウエストリッジに3回も入ったし、リチュリューロックの3本が全部同じような潜り方だったので、ちょっと残念かな。
コボンピナクルとか混ぜれば良かったと思う。
たぶん夜中にタチャイじゃなくてスリンに停泊したようなので、スリンで一本潜っても良かったと思う。

ということで、色々細かな点は改善した方が良いと思われることはあるのだが、まあ普通に楽しめたダイブクルーズでした。
ガイド陣はその時その時で当たり外れはあるだろうけど、パヌニーヨットでのダイブクルーズはスタッフも働き者だし悪くないですよ。

 

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チャンギ空港から関空へ帰国。そして新年会へ

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チャンギ空港内のアンバサダーホテルで午後9時45分まで6時間ほど時間を過ごした。

お腹が減ったので、アンバサダーホテルをでて直ぐのところにあるフードコートへ。

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インド料理、中国料理、日本のラーメン、サブウェイ、バーガーキングといったお店が並んでた。
俺っちは、中国料理店でナシゴレンを注文。

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出てくるのは遅いし、一部冷めている。
レストランもどきといった店舗だったので、チップは0にした。

このあと、ちかくのラウンジで1時間ほどさらに時間を過ごした。
ラウンジを出るときに、睡眠薬を1錠服用。

そして、ターミナル3のB1ゲートへ移動。
関空への帰国便SQ618はB1ゲートなのだ。

予定の搭乗時間を10分ほど過ぎて、搭乗開始。

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まだほとんど人が乗り込んでいない機内に乗り込むのは気持ち良い♪
エアバス社製の機体でした。

そして、行きと全く同じ座席の48C!

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写真に写っているのは反対側の非常口座席だけど、非常口座席なので足下広々。 (^_^)v
さらにラッキーなことに、搭乗率ほぼ100%の機内なのに、隣の席は空席♪
視界に入る範囲では空席は、ここしかなかった。

飛行機は、午前1時30分過ぎに離陸。
安定飛行に入ったら直ぐに椅子を倒して寝る。
椅子を最大に倒すと、となりの席の背もたれが寄りかかるのにちょうどいい感じ♪
本当に、隣が空席で良かったヨ。

睡眠薬の効果もあって、直ぐに意識を失って爆睡。
次に目が覚めたのは到着1時間前の朝食の時。
キャビンアテンダントさんが体を強く揺すって、やっと目が覚めた。
寝起きなので、朝食のメインディッシュを和食にするかインターナショナルにするか英語で聞かれても、直ぐに理解できなかった。
非常口座席に座る人は英語がわからないとダメなんだけど・・・(^^ゞ

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だんだんと頭が復活してきて、和食を選択。
見た目はそれなりなんだけど、味はそんなに美味しくない。
やっぱりアシアナ航空のミールの方が一番良いと思う。

ご飯食べ終わって、まだ睡眠薬の効果が残っているので追加で爆睡。 (*^O^*)
次目が覚めたときは、関空に着陸する直前だった。

関空に帰ってきて、雪がチラホラ。
{{ (>_<) }}

重い荷物は、関空から自宅へ宅配便で送った。
楽天のゴールドカードを作って、トラベルコースを選択すると、1年に2枚の空港宅配チケットがもらえる。
プライオリティパスが無料で付いてくることもあるし、海外旅行をそれなりにする人には楽天のゴールドカードはお勧め。
でも、クレジットカードとして使うことは、滅多にない。
だって、楽天カードは見た目がダサいから・・・(^^ゞ

自宅には、午前11時半頃に到着。
お昼ご飯食べて、久しぶりのお風呂に入って、タイ旅行の汗を流してサッパリ。

昼からお昼寝して、午後6時から昔会社で一緒だった人たちとの新年会に出かけた。
かなり体疲れてたけど、久しぶりの熱燗美味しかったなぁ♪

疲れているところに日本酒で酔っ払ったので、帰宅して一瞬で意識を失った。

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タイからの帰路も色々あるぞぉ

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今朝は午前6時半過ぎにタプラム港のパヌニーヨットを下船した。

空港まではタクシー運転手の猛烈な運転で1時間弱。
普通は1時間以上かかるはずだけど、120km/h超えるスピードで爆走して怖かった。

プーケット空港のチェックインで、またしてもトラブル。
今回の旅行はトラブル多いなぁ。

なんと、荷物が重すぎるので超過料金払えとのこと。
スターアライアンスゴールドの規格で言えば、超過はしていない。
でも、プーケットーチャンギ空港間は、スターアライアンスに加盟していないシルクエアーを使うので30Kgまでしかダメとのこと。
おれっちは、シルクエアーがスターアライアンスじゃ無いのは知っているけど、このチケットはスターアライアンスのシンガポールエアーが発券しているんだよ。この便は、シンガポールエアーとのコードシェアでしょ。だったら発券元のSQの荷物制限が適用されるんじゃ無いの?と食い下がった。
でも、結局シルクエアー側は払えの一点張り。 _| ̄|○
最終的に6Kg超過という扱いに落ち着いて、4000円前後の料金を払った。
実際の超過は11Kgだったんだと思う。

そんなわけで、コードシェアー便のくせにシンガポールエアーの効果が全くない帰路のプーケット発便。
スターアライアンス用のタイ航空ラウンジは使えず。 _| ̄|○

しかたないので、ちょっとグレードの落ちるプライオリティパスメンバーのラウンジへ。
ゲートNo7の近くにプライオリティパスメンバーのラウンジがあった。

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ここでケーキを食べて1時間ほど時間を潰す。

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ほぼ定刻通り午前11時15分のフライト。

シンガポールのチャンギ空港には午後1時前に到着。
チャンギ空港はデカい。
到着ターミナルは2。
シンガポールから関空へ向かうSQ618便はターミナル3から出発するのでターミナル3に向かった。

途中でターミナル2にあったシンガポールエアーのトランジットカウンタに立ち寄った。
カウンターでシンガポールエアーの人に、「SQ618便の座席を、バルクヘッドか非常口座席に変えてくれないか?」というリクエストをしてみた。
「非常口座席なら手配してあげるけど、今の座席より後方になるよ。それでもいい?」って聞かれたけど、もちろん「OK」の即答。
これで行きに続いて、帰国便も足下広々の非常口座席になった。

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行きのSQ619便の非常口座席の写真だけど、同じ48列だから帰国便も同じだろう。

出発までは12時間以上あるので、まずはチャンギ空港のスターアライアンスメンバー用のラウンジへ向かった。
チャンギ空港はマジデカい。

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この上の階にラウンジがあった。
ラウンジは人が少なく、落ち着いた雰囲気。
24時間営業といっていた。

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食事メニューは貧弱だったけど、チキンカレーと焼きそばはなかなか美味しかった。

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こっちが焼きそばみたいなものとサンドイッチ。

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そして、スパイシーなチキンカレー。

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最初はラウンジでずーっとすごそうと思っていたけど、飛行機も長時間座りっぱなしになるし、体が辛そうなのでチャンギ空港内のアンバサダーホテルに6時間だけチェックインして、過ごすことにした。

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6時間で5千円ぐらいです。
シャワーとトイレも付いてる部屋。
久しぶりにお湯一杯のシャワーを浴びまくった。
気持ちよかったぁ。
飛行機に乗る前にシャワー浴びると、機内での体が楽なのだ。

さて、そろそろアンバサダーホテルの6時間も終わり。
あと、3時間ほどで搭乗だ。

これから、フードコートで晩ご飯食べてから、ラウンジに移動する予定。

後は、もうトラブル無しで関空まで帰りたいなぁ。

 

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