Author Archive

自宅webサーバーのデータドライブSSD化完了

自宅webサーバーのデータドライブSSD化完了 はコメントを受け付けていません


【シリコンパワー 32GB SSD SP032GBSS2T10S25】

会社から帰宅すると、先日2920円で購入した32GBのSSDが届いていた。

早速、サーバーのデータ用HDDと交換作業。
男の子だから、こういう作業は楽しいのだぁ♪

特に問題なく交換作業完了。
Windows XPのレジストリをちょっといじって、SSDを使うのに適した設定に変えた。
・自動デフラグを止めた
・起動時のデフラグを止めた
・最後にアクセスした日時を記録するのを止めた
・DOS用の8.3方式でも名前を記録するのを止めた

SSDにしても、このブログが表示される速度は速くならないと予想される。
なぜなら、ブログの記事はSQLのデータベースで管理されていて、そのデータベースはシステムディスクにあるから。
ダイビング旅行記はデータディスクにあるので、旅行記や写真を開くのはちょっと速くなるんじゃないかなぁ?

さて、出来るだけSSDへの書き込みが発生しないように、cgiの設定とかも変えたけど、このSSDの寿命はどれぐらい持つかなぁ~?
製品保証期間は3年なんだけど、きっと3年持たずに壊れて交換リクエストとなると予想しているんだけど・・・。
SSDの信頼性は悪いと思っているので、SSDだけに大事なデータは入れないよ。

関連する記事はこちら:

来週のサイパンに備えてマウスピースの交換だゼ

来週のサイパンに備えてマウスピースの交換だゼ はコメントを受け付けていません


6年使っていると、レギュレータのマウスピースがメッチャ汚く(右側の写真)なっていた (^^ゞ
フラッシュ焚いて写真撮ったら、凄い汚いのが目立って見えるんだけど、実際に見たらこれほど衝撃的に汚くは見えない。
というか、目立たないのでこんなになるまで見落としていた。 (T-T)

ゴムの中にまで浸透している感じで、どんなに強く擦っても全く取れないので、新品に交換するしか無い。

ということで、アクアラング純正のコンフォタブルマウスピースを購入しました。
当たり前だけど、新品(左側)は綺麗だ。
御値段は1785円でした。
タイラップも付いてきたけど、レギュレータに元々リユーザブルタイプのタイラップ(’写真右手前)が付いているので、それをそのまま使った。

ついでに、シグナルフロートも傷んでいたので、今回新調したぜぇ~。
以前から使っているSプロのマーカーブイをリピート購入。
こちらは2288円で購入。
ダイビング始めてから、これで4代目のマーカーブイ。
マーカーブイは、外洋で潜るときには必須アイテムです。
特にダイブクルーズに参加する人は、絶対持っていかなきゃならないアイテムだと思う。
でも、持っているだけで使えないと意味ないけど・・・。
自分の身は自分で守るのだ。

来週のサイパンでのダイビングは、綺麗なマウスピースで快適にダイビングだな♪

[amazon asin=”B001AVDLD6″][/amazon]

関連する記事はこちら:

webサーバーのデータディスク用にSSDを買っちゃったぞ

webサーバーのデータディスク用にSSDを買っちゃったぞ はコメントを受け付けていません


【シリコンパワー製32GB  SSD(ソリッドステートドライブ)】

32GBが2920円とお手頃価格だったので、試しにSSDを買っちゃった。
先週末に新調したサーバーマシンのデータ用HDDと置き換える予定だ。
古いサーバーの時は、データディスクはRaid0のストライピングで運用していたんだけど、今はRaidにしてないので読み出しが遅くなっている。
もう一台HDD追加してRaid0にすると消費電力増えるので、安くなったクライアント用SSDで試しに運用してみよういう考え。

それにしても安くなったなぁ。
20年ちょっと前は、40MBのHDDが20万円もしたのに・・・。
40メガバイトですよ。
 

mySQLのデーターベースが運用されていて頻繁に書き込みが起こるシステム用のHDDには、購入した安物のクライアント用SSDを使う気は全く無い。
MLCのフラッシュメモリなんて、信頼性はHDDと比較して低くて・・・。
おそらく、サーバーのシステムディスクをHDDからSSDに置き換えたら、1ヶ月も経たないうちに動かなくなるだろう。

俺っちのサーバーのwebデータ用HDDは、ほとんど書き込みは発生しなくて、読み出しが大半。
読み出しが大半なら、24時間稼働のサーバーでMLCを使った安物のクライアント用SSDでも、それなりの寿命はあるだろうという読み。
読み出しがほとんどなら、SSDの高速データ転送性能が生きるというものだ。

またwebデーター用のSSDなら仮に壊れても、HDDに毎日1回データバックアップしていれば、なんの問題も無い。
毎日更新されるwebデータはブログの記事ぐらいだけど、ブログの記事はmySQLのデーターベース管理で、システムディスク側にデータがあるのだ。
旅行記なんて、毎日更新してないし・・・ (^^ゞ
SSDがこわれたらバックアップ用のHDDのドライブレターを入れ替えるだけだから、10秒もあれば直る。 (^_^)v

[amazon asin=”B0086EUZMK”][/amazon]

関連する記事はこちら:

黒樹脂復活の耐久性を確認してみたゾ

黒樹脂復活の耐久性を確認してみたゾ はコメントを受け付けていません


【カーメイト・黒樹脂復活の塗布3ヶ月後】

6月10日のブログで、愛車(RX-7)のバンパー下部についているレインフォースに、カーメイトの”黒樹脂復活”を塗ったことを書いた。
黒樹脂復活を塗ると、かなり白っぽくなっていたレインフォースが黒光りして、その仕上がり具合にはかなり満足した。

黒樹脂復活を購入するときに、ネットで黒樹脂復活を使った人のレビュー記事はいくつか見たけど、仕上がり具合がきれいになることはいっぱい書かれていたが、実際の耐久性について書かれているブログとかは見つからなかった。

カー用品のケミカルって、効果が持続しないものが多いので、1ヶ月ぐらいしか効果は持続しないかもと思っていた。
ソフト99のケミカルとかは、これまでの経験上値段は高いけど効果がうたい文句とかけ離れているものが多いので、俺っちは全く信用していない。

そして昨日でそれからちょうど3ヶ月経ったんだけど、予想外に効果が持続して、まだ3ヶ月前の塗った直後とあまり変わらない黒さ。
上の写真は、水とかかけて少しぐらい洗ってから写真撮った方がもっと黒さがわかって良かったんだけど、めんどくさかったので汚れたまま撮ったんだけど、それでもこの黒さ。

ちなみに、3ヶ月前の塗布直後の写真は、

これ。

この感じだと、半年ぐらいは黒いまま持続するかも。
また、半年後ぐらいにチェックして報告します。 (^_^)

この黒樹脂復活は、バンパーとかの黒い樹脂に使うもんだけど、塗るのも簡単で作業時間も短い。
そして、塗った効果は満足できるレベルで3ヶ月は持続することがわかった。

車は毎週で300Km程度走行し、平日の昼間は屋根の無い駐車場に停めている。
この使われ方で、3ヶ月効果が持続するカーメイトの黒樹脂復活は結構すごいと思う。
値段も800円程度なので、バンパーとか白っぽくなっている人にはお勧めなグッズだヨ。
[amazon asin=”B0025YR3NG”][/amazon]

関連する記事はこちら:

サーバーマシン組み立て作業記録

サーバーマシン組み立て作業記録 はコメントを受け付けていません


昨日のサーバー故障による、新サーバー立ち上げ記録をを書いておこう。
また数年後にサーバーが壊れたときに、部品代がいくらだったとか振り返れるように。

今回新規に購入したのは、
マザーボード (P8H77-V; ASUS製)・・・9470円
CPU (Celeron G550; Intel製)・・・4250円
メモリ (2GBx2 DDR3 1333MHz CL9; Team Elite製)・・・2728円
で計16448円。

その他にPC組むには、HDDや電源やケースが必要なんだけど、それらは壊れたサーバーの部品をそのまま流用。
実は、PC組むときに電源やHDDやビデオカードが結構高かったりする。

そして、壊れたサーバーはビデオカードを使っていたんだけど、CPUの性能が上がった今は、CPU内蔵のGPUでサーバー用途としては充分なので、外付けのビデオカードは無し。
一番新しいインテルのマイクロアーキテクチャIvy対応マザーボードは、CPUに内蔵されたGPUを使うこと前提でオンボードグラフィックス対応という表現となっている。
そもそも、サーバーにはモニター付けてないから普段表示してないし、メンテの時にネットワーク経由で画面表示させるだけなので、サーバー用途では一般のPCと異なり表示能力はプアーで充分なのだ。
ビデオカード無しの方が消費電力もグッと下げることが出来る。 (^_^)v

DVDドライブはPCセッティングの時にしか使わないので、ノートパソコン用の外付けUSBドライブをテンポラリーで使うこと。
これまた、通常使わないドライブをつながないことで、消費電力低減にも貢献。

さて、CPUの箱を開けると・・・、

こんな風に、CPUファンとCPUそのもの現れる。
箱の中は、ほとんどファンでしめられているのだ。

マザーボードの箱を開けると・・・、

ASUSのマザーは初めて買ったんだけど、中身シンプルですね。
付属品は、マニュアルとドライバー類が入ったCDとシリアルATAケーブル2本だけ。

え、USBブラケットとかないの?
入れ忘れ?
って思って、マニュアル見たら入ってないらしい。

さらに、帯電防止ビニールからマザーボードを取り出して、

こんな感じ。シンプルなデザインの放熱フィン採用。

CPUのセレロンG550も取り出して、マザーボードの上に置いてみた。

ここ最近は、PC組むことしてなかったけど、今のCPUはCPUからピンが出てないLGA(ランドグリッドアレイ)タイプなのね。

プラスチックパッケージからCPUを取り出して、マザーボードに向きを気をつけながら取り付け。
昔のピンタイプのCPUより取り付けが楽チン。

CPUソケットの上にポンと置いて、金具で押さえつけるだけ。

この上に、CPUファンを乗っけます。

これは、CPUファンの裏面側。
Intel純正品のファンはCPUと接触するところに、放熱グリスがあらかじめ塗られている。
これが塗られていると、初回は自分でグリス塗る必要無し。
セッティングしてCPUを動かすと、熱でこのグリスが溶けて上手く密着するようになっている。

PC組み立てでCPUファンの取り付けが、一番コツが居るところだったりするのだが、これまたかなり簡単になっていた。
昔のファンは、取り付けも取り外しもメッチャ力が必要で、壊れるんじゃ無いかと心配することがよくあったけど、このファンはメッチャ簡単に装着感量。
試しに一回外してみたけど、簡単に外れた。

その後、マザーボードにメモリを2本差し込む。
これまた最近のものは製造精度がいいから、差し込みやすい。

マザーボードにPCケースからのLEDやスイッチの配線を数本つなぎ込み。
シリアルATAケーブルでHDDとマザーボードを接続して、PC組み立て完了。

マザーボードをケースに組み込む作業がこれまた結構大変だったりする。

これにて、組み立て完了。
PCの組み立てなんてプラモデル作るより手順は少なくて簡単。
電気の知識は、PCケースからの配線でグランド線が黒(時には白)色ってことを知っていれば充分かな。
むしろ、ファンの取り付けとか、ケースへの組み込みで力仕事のような・・・。

PC組んで、メッチャ腰が痛いんですけど・・・ (^^ゞ
作業台とかあったら、腰も痛くならなかったろうけど、畳の上で作業したからなぁ。 (T-T)

 

PC組み終わって、OSの再インストールを覚悟していたのだが、前のサーバーのシステムが入っているHDDで何事も無く立ち上がってちょっと拍子抜け。
これぐらい大きなシステム変更すると、ドライバー類のトラブルが発生して、そのままwindowsが立ち上がることは経験上ほぼ無いのだけどかなりラッキー。

windowsが立ち上がってから、マザーボードに付いてたCDから必要なドライバー類を、CDから自動インストール。
そして、再起動するとWindowsの起動画面の途中でフリーズして、立ち上がらない。 (;。;)
windowsをセーフモードで起動したら、無事起動してくれたので、新たに入れたドライバと前のシステムのドライバが喧嘩しているのだろうと予想して、前のシステム用のドライバー類を一通り削除してから、再起動。

ドキドキで、起動するかどうか画面を見守る!

Windows起動したぁ♪
バンザイ♪

OSの再インストールしたら、ソフトを一から入れ直さなきゃならなくなるので良かった。
最初から起動してなかったら、OSの再インストールでもあきらめが付くんだけど、一度は起動したので・・・。

使ってみた感じでは、セレロンのG550でサーバー用のCPUとしては十分だな。

 

気になる消費電力は、

60ワットちょっと。
前のサーバーでは110ワット前後だったので、ほぼ半減。
1.6万円で、CPU能力アップ&消費電力ほぼ半減できて、まあ良かったかな。

いやぁ~、サーバーが壊れたのが週末で良かった。
週末じゃ無かったら、こんな風に対応できなかったよ。

あとは、以前のサーバーのようにデータディスクをRaid0(ストライピング)にするかどうか検討中。
サーバー能力アップには一番効くんだけど・・・。

 

サーバー修理の出費をわずかでもカバーするために、下の広告をポチッと ↓↓↓  (*^▽^*)

 

 

関連する記事はこちら: