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来週のサイパンの備えてお酒を購入 (^^ゞ

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来週末サイパンに行くのだが、南国サイパンへ重い日本酒を持っていくのだ。 (^_^)v
去年の忘年会で伊根町に行ったときに買って帰ったお酒”伊根満開”がすごく美味しくて、美味しい料理と一緒にグイグイ飲める。
日本酒なのに、ロックで飲んだら激旨。

ということで、伊根満開の一升瓶2本をネットで注文だぁ。

このお酒は、古代米の赤米から造られるので、お酒の色がまるでロゼワインのような色。
そして、味もフルーティーな日本酒なのだ。

美味しいお酒を飲みながら、ダイビング談議。
人生至福の時です。

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タテスジハタの幼魚を探すのだ。

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【スジブチスズメダイ @ サイパンダイビング】

さて、来週末のサイパンではどんな魚との出会いが待っているでしょうか?

ずーっと探しているけど見つからないのが、

・タテスジハタの幼魚
成魚はナフタンにいつもいるけど、幼魚は見たことない
・メニーラインドバスレット
グアムでは観察例があるので、サイパンにもいるはず
・レモンチョウチョウウオ
ナフタンにいるらしいけど、まだ見つけてない。
※パラオでは何度も見てますけど・・・。
・パーリーシグナルフィッシュ
深いところにいるらしいけど、まだ見つけてない
・マルチカラーエンジェル
マーシャルやパラオにいるので、サイパンにいてもおかしくない

特に、タテスジハタの幼魚とメニーラインバスレットは、まだ俺っちは他の場所でも見たことないので、是非見つけたい。
でも、タテスジハタはサイパンではそもそも成魚の数も少ないから、幼魚を見つけるのはかなり難しいだろうなぁ。
ナフタンの深いところにいるのかなぁ~♪

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マラソンには興味ないけどサイパン行くのだ

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【サイパンの腹びれの黄色くない珍しいフカミスズメダイ】

来週末サイパンに行くことにしました♪

 

3/2(金)の会社帰りに出国して、3/6(火)の早朝帰国してそのまま出社パターンです。
休暇がいっぱいあまっているので、月曜日は休みを取ることにしました。

さて、今回も新たなお魚との出会いがあるかな?

 

3/3にサイパンマラソンがあるみたいだけど、マラソンは全く興味ありません。
マラソン以上に吉本の芸人にはもっと興味ありません。 (^^ゞ
というか、サイパンでタムケンなんて見たくない。

サイパンの南国イメージが崩れるのに、なんで吉本の芸人なんか呼ぶのか全く理解できない。
プルメリアのイメージと、吉本の芸人は全くマッチしない。
行き帰りの飛行機で彼らと一緒にならないことを願います。

そもそも、関西からサイパンへの旅行者は多くない。
関空からの飛行機は繁忙期のアシアナ航空のみ。
それなりに人は乗っているものの、関空経由でサイパン入りする韓国人も結構乗っている状態。
サイパンへの日本人客は関東からのお客さんが多いのは誰でも判ること。
そんなサイパンで、吉本の3流芸人呼んで、ビーチサイドで吉本のお笑いライブショーするなんてどうかしている。
例えばホノルルマラソンで、吉本お笑いライブショーすることが想像できるだろうか?
ローカルのダンスショーやテイストオブマリアナのようなことして、サイパンらしさを表現すれば充分。
サイパンに来てサイパンを知ってもらわなきゃならないのに、吉本のショーですか・・・。 _| ̄|○
サイパン自ら、サイパンのブランド価値を落としているように思えてならない。

3/2の関空からの便が今日でも余裕でとれるということは、吉本芸人自体の集客能力はないということ。
まあ、マラソンに出る人はもっと前にサイパンに入国しているだろうけど、吉本芸人目当てでサイパンに行く人は少ないだろう。

せめて、全国放送のゴールデンのイッテQとタイアップして放送してもらうぐらいの努力出来ないものか・・・。

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サイパンの正体不明のスズメダイをランドール博士に問い合わせてみたゾ

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【北マリアナの謎のスズメダイ】

サイパンとテニアンにちょっと変わったスズメダイがいることに気づいて、先月にそのスズメダイの同定をするためにちゃんとした写真を撮りに行った。
深い上に被写体が小さくて結構動くので、なかなか良い写真撮れなかったのだが、サイパンとテニアンの2カ所で3個体の写真を撮ることが出来た。
といっても、写真を撮ったのが3個体というだけで、居る場所に行けばいっぱい生息している。

で、こいつは何か?
デルタスズメダイにしては、背ビレ後端と尻ビレ後端の形が違う。

ブルーアクシルクロミス(Chromis caudalis)に体型は似ているけど、そもそもブルーアクシルの名前の由来となっている胸鰭の付け根の青がない。それと、ブルーアクシルクロミスの体色はもっと褐色だし、サイズも大きい。

形が一番似ていて、サイズ的にも、生息している深さのデータ的にも合うのが、フカミスズメダイ(Chromis leucura)だと俺っちは思った。
背びれや尻ビレの後端が黒く縁取られているのが特徴だが、これには当てはまりそう。
でも、フカミスズメダイの一番の特徴として、腹びれが黄色いことがあげられるのだが、サイパンのこいつは腹びれはハッキリとした黄色じゃない。
微妙に黄色っぽい感じがしないでもないけど。
あと、胸鰭の付け根も黄色いのが一般的だけど、それもない。
目にハッキリとしたブルーのリングが見えるけど、それも図鑑のフカミスズメダイとちょっと感じが違う。

図鑑に載っているスズメダイの中ではフカミスズメダイが一番近いけど、その特徴の腹びれの黄色がないのでフカミスズメダイと言っていいものか悶々としていた。

そこでわからないものは専門家に聞いてみよう!

と昨日思い立った。

で、どこに聞こうかと考えて、まずワイキキアクエリウムが思い浮かんだ。
ワイキキアクエリウムのHPに行ってみたけど、残念ながらというか予想通りというか、問い合わせるようなメールアドレスは記載されていない。
一昔前ならともかく、今の時代はメールアドレス記載していると色んなメールが来て仕事にならないから、メールアドレスを載せてない方が普通だと思う。

ワイキキアクエリウムに問い合わせるという案が消えて、次に浮かんだの恐れ多くもランドール博士の名前。 (^^ゞ

ランドール博士と言えば、インド洋から太平洋地域のリーフフィッシュ研究の第一人者。
リーフフィッシュ好きな人なら誰でもその名前を聞いたことがあるような人。

早速、ランドール博士のメールアドレスを調べる。
現在居住している地域を知っていたので、名前と居住エリアで検索かけたら、メールアドレス判ったちゃった。 (^_^)v

そして、見知らぬ一般人からの問い合わせメールにいちいち返事くれないだろうと思いつつ、ダメモトで昨晩問い合わせメールを出してみた。

メールには、サイパンで撮影した3個体の写真を添付して、腹びれが黄色くなくて、目にハッキリとした青いリングが見えるけど、これはフカミスズメダイでしょうか?
水深××mより深いところで見かけて、水深○×mぐらいまで行けばいっぱい見かけるというスズメダイです。
 

という感じで書いた。
もちろん、自己紹介と挨拶も書いたよ。

すると、な・な・なんと・・・・

朝起きたら、あのランドール博士から早速返事が返ってきてた。

ランドール博士のメールには、

「あなたが送ってくれた写真のスズメダイは、Chromis Leucura(フカミスズメダイ)だと同定します。でも、他の色んな地域でみられるフカミスズメダイと色においていくつか違いがあることに注意する必要があるでしょう。その色の違いというのは、ハッキリとした黄色の欠如と、青い目。DNAの検査をしたら、マリアナのフカミスズメダイは少なくとも亜種であることが示されるでしょう」

という感じのことが書かれていた。
まあ、俺っちの英語翻訳なので、微妙なニュアンスは間違っているかも (;^_^A アセアセ…

ということで、サイパンとテニアンの深場にいるあのスズメダイは、フカミスズメダイそのものか、あるいはフカミスズメダイの亜種のどちらかで、フカミスズメダイということで間違いなさそうだ。

あ~、スッキリした。 ランドール博士ありがとう!

ヒレの黄色い個体は、俺っちはサイパン&テニアンでまだ見つけてないけど、サイパンで腹びれの黄色いフカミスズメダイ見つけたら誰でも良いけど是非写真撮って俺っちに送って欲しいな。
でも、あの小さいスズメダイの腹びれを限られた時間の中で写真に撮るのはかなり難しいんだなぁ。

ランドール博士はフカミスズメダイの写真も送ってきてくれた。

それがこれです。
胸鰭の付け根と、腹びれが黄色いでしょ。
これが典型的なフカミスズメダイなのだ。

ランドール博士からメールの返事をもらって、今日は幸せな一日でした♪

 

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ウエットスーツを無事に入手

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【5枚目のウエットスーツ Cressi Lontra HF 】

今日は、夏のハワイダイビング旅行記いっぱい書きました。
5話分追加しました♪

 

俺っちは、スペインのscubastoreというところからダイビング器材を買うことが結構ある。
1月22日にウエットスーツとかブーツとかをこれまでのように発注したら、なんと間違ってウエットスーツが送られてきた。
間違った商品が送られてきたとお店に連絡すると、迅速な手配でDHLでの引き取りが行われた。

最初の商品の発送と、返品までの手配はめっちゃ迅速だったんだけど、なぜか交換品の本来注文した商品がなかなか送られてこない。

「いつ送られてくるのか?」って、HPから問い合わせたら、「今日発送予定だよ。発送したら、発送詳細のメールを別途送るよ」という返事が来たきり。
それから、実際の”発送したよ”連絡メールは来なかった。

ところが、昨日なんの前触れもなく、DHLがウエットスーツを配達してきた。
「え! 発送連絡来てないのに・・・」
とちょっとビックリした。
昨日配達されたと言うことは、お店からの”今日配達予定だよ”ってメールが来た日に本当に発送されていたのは間違いないだろう。

ちゃんとした連絡がなかったのはイマイチだけど、まあちゃんと商品が送られてきたので良しとしよう。
ちなみに料金は元払いになっていたので、今回の返品交換では一切の費用の発生はなかった。

返送手続きの手間と商品を手に入れるまで3週間ほど余計にかかったことが今回の損失と言うことになるけど、それは実質的な損失ではないのでどおってことない。

商品誤配に対しては一切の謝りはなかったなぁ。
事務的に交換が行われただけ。
まあ、ちゃんと商品は手に入ったし、返品交換には一切の費用が発生していないので、外国的には迷惑かけたとは思ってないんだろう。

返品交換作業もたいして面倒じゃないことがわかったので、今後も安心してscubastoreを使おうと思う。
手に入れるのに時間がかかったといっても、発注してから1ヶ月かかってないしね。
というか、スペイン-日本間で返品交換作業して1ヶ月以内に片付いているので早いんじゃないかな。
これがわかったのが今回の収穫だな。
scubastoreは安心して使えるお店だと思う。

さて、手に入れたクレッシーサブの7mmのウエットスーツは、想像通りのものでした。
シンプルなデザインで、俺っち好み。

腰の辺にあるフックは、クレッシーのフードをぶら下げられるようになっています。
BCのあたる肩部はちょっと補強されてます。
補修用のスーツの切れ端は、両腕と両足と背面のファスナーの5カ所につけられていた。

これが背面です。
ファスナーはプラスチックなところがちょっと不満。

手足はインナーに2mmのシールドがある。

これは、昔着ていたSプロのウエットスーツと同じタイプ。
暖かいんだけど、脱ぐときちょっと脱ぎにくかったりする。

中側はこんな風になってます。
短い起毛素材(オレンジ色)になって暖かそう。

1.8万円にしては、かなりしっかりとした作りの7mmのウエットスーツで、今のところ満足。
送料と税込みで2.3万円。

そして、試着するとちょうど良いぐらいのサイズでした。
まあ、俺っちは胸板が薄いので、Sプロでもマレスでもクレッシーでも、胸板部分がちょっと余裕があるんだけどね。

よっぽど太っているとか特殊体型じゃなければ、既製品のウエットスーツで十分だと思う。
採寸してピッタリに作っても、体型変わるし (;^_^A アセアセ…

既製品でデザインにこだわらなければ、5mmのウエットスーツなら日本でもオーシャニックとか1万円で手に入る。
まあ俺っちはデザインにもこだわるので、結局日本では既製品のウエットスーツは買わないけど。

さて、早くこれ着たいなぁ。
このウエットでの適正ウエイト調整は、潜り慣れているサイパンで調整したい。
ちなみに、今5mmのウエットスーツでウエイトは450g(1LB)なのだ。
以前に、300本潜ったウエットスーツから新品に変えたときは、結局ウエイトは同じで問題なかった。
今回は7mmの新品だけどどうでしょう?
まあ、最初は550g増やして1kgで潜って様子見ようか。

ということで、ウエットスーツが来たので試用を兼ねて、3月頭にサイパン行く可能性大なのだ。

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