【ハワイオアフ島 カエナポイント】
今日も昨日に引き続きカエナポイントの動画。
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昨日はハワイアンモンクシールのキュートな動画だったが、今日は単なる風景。
カエナポイントでグルッと反時計回りに一回転して風景を撮ってみました。
ネタがないので、今日はコレでおしまい (^_^)
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昨日はハワイアンモンクシールのキュートな動画だったが、今日は単なる風景。
カエナポイントでグルッと反時計回りに一回転して風景を撮ってみました。
ネタがないので、今日はコレでおしまい (^_^)
【オアフ島カエナポイントのハワイアンモンクシール】
会社に行くだけでネタのない今日この頃。
というわけで、今日は、9月にハワイオアフ島のカエナポイントに行ったときに撮ったハワイアンモンクシールの動画紹介だ!
超キュート!
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カエナポイントに行ったときのブログはコレ。
ちなみに、カエナポイントにいくために、ココに車を止めて歩き出しました。
ココまでしか普通の車は入れません。
でもジープとか本格的なオフロード車ならかなり近くまで乗り入れることが出来る。
※地図をクリックすると航空写真表示になります。
[googlemap lat=”21.579253274314322″ lng=”-158.23718905448914″ width=”400px” height=”250px” zoom=”14″ type=”G_HYBRID_MAP”]駐車場[/googlemap]
そして、先端のカエナポイントまで歩いて、ここ(地図の上の緑の矢印)にハワイアンモンクシールが2頭寝てた。
[googlemap lat=”21.574658862518394″ lng=”-158.28000515699387″ width=”400px” height=”250px” zoom=”17″ type=”G_SATELLITE_MAP”]ハワイアンモンクシール[/googlemap]
Googleの地図ではファーリントンハイウエイが岬の先端まで来ているようになっているが、これは間違いで普通の車が入れる道はない。
5kmは歩かなければならないので、行ってハワイアンモンクシールに会えなかったら超ガッカリで、へたりこむこと間違いなし!(^_^)
【サイパンダイビング グロット】
今日は午前中2本だけのダイビング。
明日の朝4時の飛行機に乗るので、午前中でダイビングを終わるのだ。
そしてポイントはグロット!
グロットの階段2往復です。(;^_^A アセアセ…
1本目は深場探索。
いつもよく行く場所よりちょっと奥のまだ俺っちが探索していないところに初めていった。
これは、沖に出る途中の浅場移動中に撮った写真。
いつものごとく、俺っち先頭(^_^)v
目指すポイントに近づいてボスに合図して深場目指して急降下!
おっと、ちょっと前方にロウニンアジ3匹発見。
ロウニンアジをちょっと追いかけたけど逃げられた。
ロウニンアジを諦めて、俺っちが本日目指す深場ポイントへGO!
岩の上にニセタカサゴの群れ。ここで水深40mぐらい。
さらにこの岩を超えて、降りる。
モンガラカワハギがクリーニングされていた。
周りには深場の定番アオスジスズメダイがチラホラいた。
そして、このモンガラカワハギの尾びれの真下あたりにヘルフリッチが写っている。
わかるかな?
まあ、これぐらいの深さまで来るとヘルフリッチは簡単に見つかる。
ただ、この深さで冷静にお魚が探せるかどうかが問題だが・・・。
アカヒメジやアルファースズメダイもいたけど、深場で見るアカヒメジは黄色がくすんで見える。
そして、大岩の陰にめずらしいさかないないかな?っとのぞき込むと、ヘルフリッチが4匹いた。
こいつはその一匹だが後ろ姿。(;^_^A アセアセ…
久しぶりのディープなので、エアーの減る感覚とか窒素が貯まる早さの感覚が鈍っているので、ダイコンを頻繁に見ながらなので、なかなか写真に集中できなくてこんな写真しか撮れなかった。
_| ̄|○
やっぱり、ディープは何日か続けてダイビングしないと感覚がつかめないので難しい。
無理せず2分ぐらいいただけで浮上開始。
2分間でヘルフリッチ5匹見つけたってのは最高記録かも・・・。
ボスと、Iさんはちょっと先行して浮上している。
結局俺っちの持っている2つのダイコンではDECO表示は出なかった。
でも、25mのところで自主的に1分間ディープストップした。
タイドプールには右穴から戻った。
右穴入り口にはちょっとレアかな?って感じのブダイベラがいた。
タイドプール内で9mで2分、6mで4分、3mで6分と段階的に減圧停止。
DECOでなくっても、これぐらいしっかり窒素抜きしなきゃね(^_-)-☆
エグジットしてBCやフィンはエントリー岩の上に置いておいて、タンクとカメラだけを持って階段を上がった。
タンク以外に俺っちは大きいカメラを持っているので、結構辛かった。
すぐにモノが盗まれるサイパンなので、とてもカメラを岩の上に置いては上がれない。
50分ほど休憩して、タンクとカメラを持ってまた階段を下りていった。
そして、本日2本目のグロット。
2本目は無理せず(?)普通の深場ダイビング予定。(^_^)
ボスは25mぐらいのところにある大岩のところで何かいないか探すようだった。
右穴からまた出て行く。
外洋に出るところにはムスジコショウダイがいた。
サイパンの他のポイントではこいつは見ないなぁ・・・。
俺っちはそこから40m付近までゆっくり広範囲にヘルフリッチを探しながら降りたのだが見つけられず。
うーん、前は40m手前でヘルフリッチ見つかったのに、最近はヘルフリッチ君達は深場に移動したようだ。
結局、収穫無しで浮上開始。
ボスが俺っちにどっちから戻る?ってジェスチャーで聞くので、エアーも十分余っていたので左穴からタイドプールに戻るコースをリクエスト。
浅場のオレンジフィンアネモネフィッシュをゆっくり撮影。
グロットで2本のダイビングを終えて、お昼はムーミン村へ食べに行った。
お腹いっぱいになって、ダイビングショップ(エーストマト)に戻った。
ショップ前のプールが綺麗。
プールサイドで機材を乾かしている間、クーラーの効いたショップでしばしお昼寝。
Iさんと昼から合流した新規のお客さんがラウラウビーチに出発するときに、俺っちはホテルに送ってもらった。
ホテルに戻ったのが午後2時20分ぐらい。
2時30分にマッサージ店から迎えに来てもらって、1時間のマッサージを受けた。
そして、3時半過ぎにホテルに戻ってそこから午後7時まで爆睡。
午後7時半からエーストマト恒例のアグライアでの打ち上げ。
本田シェフのおいしい料理をわいわいがやがや話ししながらと楽しむ。
チョモロ料理のチキンケラグゥエン。
この他にもエビ料理やサラダやおいしい料理を食べてお腹いっぱい!
ボスは連日の飲みでお疲れのようで、新規のお客さん2人がホテルに先に戻ったら、超珍しいことに長椅子でバタンキュー!
こんな時は、アグライアオーナーの木村さんがすかさずテーブルにやってきてボスの代役で話し相手になってくれた。
風邪とかの病気じゃなくて、単に眠たくてボスが飲み会中にダウンしたのは初めて見たかも・・・。
【サイパン グロット】
1ヶ月ぶりのサイパンです。
ダイビング的には間にハワイを挟んでいるので、2週間ぶりということになる。
今回のサイパンダイビングの目的は、ディープダイビング!
7月を最後にディープダイビングをしていないので、ちょっと窒素酔いをしたくなったのだ。
(;^_^A アセアセ…
そして今回サイパン初日一本目はグロット。
他にお客さんがいたこともあるし、1本目と言うこともあって、ディープダイビングは自粛。
マッタリ右側のコースを行くことにした。
右穴を出て、予定通りのコースを進む。
このときは、まだエーストマトガイドのボスの後ろをおとなしくついてく。(^_^)
そしてすぐに横に並んじゃった。(;^_^A アセアセ…
かなり浅いところを進んでます。
水深5mあるかないかって感じ。
そして、さらにもうちょっと進むと、完全に俺っち先頭に(^_^)v
続く2番手はOさん。
ガイドのボスより先を進むいけないダイバーです。(;^_^A アセアセ…
今日のお客さんは俺っち入れて3人なのだが、みんなサイパンで数百本の常連さんなので、ボスも先頭でガイドするのを諦めて(?)後ろから監視するだけ。
コース設定は潜る前のブリーフィングでみんな理解しているので、誰が先頭行っても問題なし。
ギンガメアジの群れの手前にミナミイスズミが群れいていた。
ギンガメアジの群れはそれより先にいて、近づくと遠くに逃げられた。_| ̄|○
もうちょっと沖に進んで、Uターンして戻る。
行きは流れに逆らう感じで進んだので、帰りは楽ちん。
弱い流れだったので、ボーッと浮いているとゆっくりグロットの穴の方に自然に戻れる良い感じの流れ。
途中で、マルコバンの小さな群れがいたので、水深10mから一気に18mまで降りた。
戻るときは俺っちは最後尾。
のんびり流されていると、みんなと段々離されていくぅ~。
下からみんなを見上げる。
やっぱりグロットは青くていいですねぇ♪
帰りは左穴から戻る。
大岩を回り込むところで、アオノメハタが珊瑚の上で休憩中。
そして左穴を抜けてタイドプールに戻った。
定番の写真。やっぱりグロットに来たらこの写真でしょ。
安全停止していると足下をタテジマキンチャクダイのペアーがうろちょろ。
タイドプール内では案外タテジマキンチャクダイをよく見かける。
3月に腰を痛めてからグロットは自粛していたので、7ヶ月ぶりのグロットでしたが、やっぱりグロットは超一級のダイビングポイントだ。
何度潜ってもいい! でも、何度潜っても階段が辛い・・・。
お昼ご飯は俺っちだけアグライアに行ってハンバーグ定食を食べた。
ボスとOさんとIさんは、中華の食べ放題のお店へ。
好き嫌いの多い俺っちは安物の中華の食べ放題だったら食べれるものがないので、一緒に行かなかったのだ。
アグライアのハンバーグ定食はボリューム満点で、おいしい。
これにダイバー特典アイスコーヒーがついて、7.5ドルなのだ。
もうお腹いっぱい。ごちそうさまでした。
ショップ(エーストマト)に戻って、昼からのダイビングに備えて30分ぐらいお昼寝だ。
昼からはボートでテニアン予定だったが、海が荒れていてテニアンまで行ってもツーコーラルでしか潜れないとのこと。
フレミングやテニアングロットで潜れないならわざわざテニアンまで行く必要もないので、ナフタンに変更。
サンライダーの船足は速いので、あんまり寝てるまもなくナフタンに到着。
俺っちは一番にエントリーだ!
流れはなかったので、カスミチョウチョウウオが群れているところまで出てから、深場探索のコース設定。
ちょうどカスミチョウチョウウオが群れる付近に運良くホソカマスの群れがいた。
ナフタンでホソカマスの群れにあったのは久しぶりだ。
そして、いよいよディープへ!
ボスと、OさんとIさんはちょっと上のところを同じ方向に流す。
おっと、シマヤッコがにらんできた。
ナフタンのディープにはシマヤッコが多いのだ。
そして、徐々に体を慣らしながら水深を下げつつ流していると、ヘルフリッチ発見。
さすがヘルフリッチマイスターの俺っちだ。(^_^)v
でも、このヘルフリッチはちょっと深すぎて12月にサイパンにくるMさんには見せられないなぁ。
(;^_^A アセアセ…
ヘルフリッチの多くいるナフタンだと、この深さまで来ると2分もあればヘルフリッチは見つかる。
エアーもダイコンもまだ余裕だったのだが、ボスが上から呼ぶので徐々に浮上開始。
流れが出てきそうだったから、呼んだらしい。
俺っち耳が良いので(?)、ボスが声で呼ぶだけで気がつく。
アオマスクペアーもいた。
そして、ちょうど船のブイの近くのグリーンコーラルのところまで浮上しながら戻ってきた。
グリーンコーラルのところにはカスミチョウチョウウオの群れに混ざって、よく見ると珍しいトンプソンズバタフライフィッシュがいるのだ。
トンプソンズバタフライフィッシュはハワイ諸島からサイパンにかけてだけいる結構レアなチョウチョウウオ。
今回も俺っち発見。
ダイブタイム40分でした。
そして、3本目はオブジャン。
お客さん3人はサイパン数百本の常連3人だったので、オブジャンは基本船を中心としてその周りをフリーでもぐることに。
魚礁にいくとちゅうにある小さな根の珊瑚の中にヒレボシミノカサゴを発見。
珊瑚の中に隠れるこいつの写真を撮るのに苦労して、結局10分ぐらい粘った。
そして、こんどはガーデンイールの群生している場所に移動。
チンアナゴ君達です。
さすがにサイパンだけで350本も潜っていると、オブジャンとかでも自分でコース設定して船に戻ってこれる。
ボスは、安全管理のために時折様子をうかがいに来ていた。
透明度が良いとはいえ、ばらばらの3人のお客さんの様子を観察しに来るボスは大変だ。(^_^)
昼の出航が遅かったので、スマイリングコーブに戻るときにはすっかり夕暮れ。
綺麗な夕日でした。
夜はとうぜんアイランド料理のアグライアで宴会!
シェフ本田さんの料理はおいしゅうございます。
久しぶりに強い台風が上陸するみたいだ。
運がよいことに俺っちがサイパンに出発する金曜日の夜には台風は関東に抜けているので、飛行機は問題ないだろう。
1ヶ月ぶりのサイパンだが、9月の頭に行ったときは海が最悪でボートでインリーフのみという不完全燃焼ダイビングだった。
今回は、久しぶりに窒素酔いの感覚を味わいたいものだ。
ハワイオアフ島だと最高でも36mぐらいなので、窒素酔いは全くなし。
最後に窒素酔いの感覚味わったのは7月下旬だからもう2ヶ月も経ったんだなぁ。
グロットでニシキアナゴでも探すとするか!
さて、今日はオアフ島東側でのドリフトダイビングで撮った動画を公開。
動画下の■ボタン押すと全画面表示になります。
東側でシーケーブからハナウマ湾側にドリフトするとかなり大きなムレハタタテダイの群れに出会うことが出来る。
この群れはエグジットするバブーノーズ付近にいた。
俺っちは、オアフ島で一番好きなポイントはピナクルだが、2番目がシーケーブより東側でするドリフトダイビング。
ただ船に強い人じゃないとオアフ島の東のポイントは辛いです。
基本的に荒れていることが多いので・・・。
フロートを、上げているのがガイドをしてくれたZXDIVINGのジムさん。
ジムさんはPADIのエグザミナーなのだ。
そんなジムさんと、このときは贅沢にもマンツーマンダイビングでした。(^_^)v