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サイパン2日目

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さて、今日はボートダイビング♪
俺っちは、やっぱり外洋ボートダイビングが(・∀・)イイ!!
いつものスマイリングコーブからダイビング専用の大型船サンライダーで出港。
出港すると、豪華客船”Queen Victoria”が入港中だった。
でかい! 豪華そう! いつかあんな船で世界一周クルーズしてみたいなぁ。

俺っちはサンライダーの2階にさっさと移動して、ナフタンまで日向ぼっこ。
出港してインリーフ出た直後ぐらいに、ショップツアーで来ていたTさんが「思ったより海静かですねぇ♪」。
でも、まだインリーフ出た直後で、こんなに白波立っているので、俺っちは「いやぁ、ここでこれだけ白波立っていると岬を回った後はかなり大変だと思いますよ (;^_^A アセアセ…」って答えた。
そして、その予想はバッチリ当たって、アギンガン岬を回ったあとはジェットコースター状態になるのであった。(^_^)
いやぁ~、かなり激しく揺れた。
今日は、サイパンでも一番といっていい大型のサンライダーだったから波を乗り越えて行けたけど、他の船だったら引き返してもおかしくないレベルだった。
でも、ポイントについてブルーシースポーツの和船が先に来ていたのには、ビックリしたけど・・・。
今日のような波でブルーシースポーツの船で来たら、かなり大変だっただろうな。

ナフタンに着いても、今日はかなりうねりがあった。
普段なら海は荒れていても、ナフタンに着いたらほとんど波はなくなるのだが、今日は特別。
でも、透明度はまずまずというか、普通に40mは超えていた。
このナフタンが俺っちの750ダイブ目。
500超えてたら、いちいち50本ごとに記念と言うほどのものではないが、夜の宴会で記念料理食いたいので、一応記念ダイブにしちゃった (^_^)v
エントリーして、とりあえず記録写真撮影です♪
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ポイントに着く前は、ボスとの打ち合わせでナフタン岬の方に流す予定だったのだが、ポイントに着いて流れがそっちに向かっていることがわかったので方針変更。
沖に向かってグリーンコーラルの左からドロップオフに出て、流れに逆らうように右側(オブジャン側)に進むコースにボスと打ち合わせ。
本当は、左に流してアオマスクが群れている付近の深場で魚サーチしたかったのだが、残念。_| ̄|○

俺っちは、流れに逆らって先頭をぐんぐん進む。
というか、ちょっとずるして水底に降りて、岩をつかんで省エネ泳法。(^_^)v
流れに逆らうときは、手を使うのが一番。 (^_^)

真っ先にドロップオフに到着して、さっさと下に降りた。
後ろを振り返ると、ボス&ショップツアーチームが流れに逆らって進んでくる。
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俺っちは深場探索をすることをボスと事前に打ち合わせ済みだったので、ちょっと先に進んだ方が合流しやすいのだ。
深場からボスを見上げると、マリアナブルーの綺麗な海に太陽光が入ってきて幻想的な感じ。
このブルーな感じは、深場にいる方が強く感じられる。 (^_^)v
いやぁ良い感じ♪
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深場にはアルファースズメダイがいっぱいいた。
ヒレナガヤッコの♂が俺っちに近づいてきたが、上手く写真は撮れず。
ニシキアナゴを探したのだが、今日は引っ込んでたのか見つからなかった。
いつもなら浅いところは流れていても、深場は流れが止まっていることが多いのだが、今日は深場も流れがあった。
でも、かなり弱くなっていたけど。
そんなわけで、いつもよりちょっとエアーが速いなぁ~と思いつつ、魚サーチを続行。
でも、今日は珍しい魚は見つからなかった。
こんな深場で、オトメハゼ見てもねぇ。
というか、こんな深場にもオトメハゼが居るんだとそっちの方に感心。
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時々、上を振り返ってボスチームの動向を確認したのだが、今回は流れに苦労しているのかちょっと遅れ気味。
いつもとパターンが違うなぁ・・・と思いつつ、そろそろ浮上開始。
一度、4mぐらい浮上したのだが、微妙にダウンカレントもあるし、流れに逆らう方向に進みつつ浮上するので、結構フィンキックが大変。
俺っちは、ウエイトは限界ぎりぎりまで軽くしているし、BCにもたっぷりエアーを入れているのだが、深場は浮力が結構無くなるんだなぁ。
ということで、浮上方法を変更することにした。
浮上を一旦停止して、ドロップオフの壁の方に水平移動。
そして、海底の岩を掴みつつ壁に沿って浮上。
おっと、やっぱりこの方法は楽ちん。
ダイコンの浮上速度指示に従ってグングン浮上できるヨ。
水深23mまで浮上したところでディープストップ。
後ろを振り返ると、ちょうどその水深よりちょっと浅い水深でボスチームが進んでくる。
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でも、まだ結構距離があるなぁ。
頑張って、流れに逆らって進んでください。(^_^)
俺っちはホバーリングしながら、目の前のハナゴイ鑑賞。

だいぶん近づいてきた。
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かなりボスが近づいたところで、ディープストップも終了。
俺っちは、また水深を上げつつ、前進。

ボスチームがグリーンコーラルを超えて、リーフの方にあがる進路を取ったので、俺っちもリーフの方へ移動。
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オブジャン側のリーフは魚少ないと俺っちは思う。
だから、ナフタン岬側に流したかったのだ。
まあ、流れがあるからしかたない。
エアーはここで70ぐらい。
うーん、いつもより減っているなぁ。
でも、ボートはすぐ近くなので問題ない。
DECOも出てないので、あがろうと思えばあがれるけど、じっくり浅場で窒素抜きをこれからするのだぁ~♪

水深12mで窒素抜きをかねてリーフの上の魚観察したあと、エアーが50割ったぐらいでボスにサインして一足お先にボート下まで移動。
9mからの段階的な安全停止。

透明度良いので、ボート下に戻ってもボスチームは見えていた。
途中で、DMのTさんがボスの方に泳いでいって、ゲージをボスに見せている。
あ~、エアーが結構減ったのかな?と思いつつ、俺っちはぼーっとさらに安全停止。
この時点で俺っちのエアーは25ぐらいだったりして(;^_^A アセアセ…
でも、いつでもあがれるので25もあれば全然余裕なのだ。

退屈なので目の前のモーリングブイに落書きしようかな?と思ったりしていると、ボスチームが戻って来始めた。
そして、ボスがモーリングブイでいつものアートを開始。
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キティーちゃんです。

そして、ショップツアーチームが浮上して、ブイの周りで安全停止。
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ちょっと流れているので、皆さん一カ所に集まって、すごい泡。
この直後に、俺っちはエアーが15になったので、先に退散。
(^_^)v
 

さて、ボートにあがってホットコーヒーを飲んでマッタリ。
サンライダーはホットコーヒーがあるのが嬉しい。ヾ(^v^)k
2本目はオブジャン。
ボスとの打ち合わせで、俺っちはアキアナゴの方まで行くってことを連絡。
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さあ、今回のサイパンダイビング最終のオブジャンビーチです。
皆さん、この青い海と真っ白な砂のオブジャンを楽しんでいる様子。
ピースなんて出てます。 (^_^)

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いやぁ~、良い感じ。
真っ青なサイパンの海!

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まずは、ガーデンイール。

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そして、俺っちはみんなと離れて、アキアナゴの居る方へ移動して、しばしの撮影タイム。
リュウグウベラギンポもアキアナゴの間をスーイスイ♪

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おお、俺っち初観察のキスジキュウセン。
まだまだ浅場にも俺っちにとっての見てない魚いるね。

このあと、みんなのいる魚礁の方へ俺っちも移動。

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ハナダイダマシがいつものようにすごい群れていた。

水深18mの魚礁にちょっとだけいて、俺っちはまたみんなから離れた。
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16時間後にアシアナ航空の帰国便に乗ることもあって、離れたところの水深10mぐらいから皆さんを観察。

この後、ボスに先に船に戻るよと言って、俺っちは船の方に移動。
船の下で、安全停止していたら、なにやらボスが浅場に移動して石で字を書いている。
何してるのかなぁ?っとよく見ると、どうも751と書いている。
うん?もしや俺っちのダイブ本数?
あ~、こりゃエグジットしている場合じゃないと、ボスの作品の方に戻った。
(;^_^A アセアセ…
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このあと、カメラをボスに渡して、字の横に寝て記念撮影した。
俺っちは、ウエイトを極限まで軽くして潜っているので、カメラを渡すとウエイトが足りなくなって浮かないようにするのが大変。(;^_^A アセアセ…
まあ、750本も潜ってたら、呼吸で何とかがんばれるけど、カメラシステムを渡しちゃうとかなり厳しい。
で、記念撮影を済ませたら、窒素がたまらないようにまたすぐに船の下に戻って、安全停止開始。

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俺っちが安全停止していると、ボスはバブルリングのデモンストレーション
ショップツアーの皆さんは、その周りのリーフで自由行動。
この後、俺っちは先にエグジット。
モスキートの搭乗禁止表示時間は17時間。
これぐらいだったら全く問題なし。 (^_^)v

ショップに一度戻って、お昼ご飯。
今日は、ムーミン村。
俺っちは、いつもムーミン村では焼き肉弁当!!!
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たったの$6でボリュームたっぷり。
焼き肉のたれが甘めで旨い!

昼食後、みんなでログ付け。
ショップツアーの皆さんは早々にホテルに戻った。
俺っちは、静かになったエーストマトで一人お昼寝。
お昼寝の間に、機材を乾かすのだ。
そして、午後5時頃に一度ホテルに戻った。

夜は7時から今日もアグライアで宴会。
昨日はボスとマンツーマンだったけど、今日はショップツアーの皆さんと、看護師のギャル軍団の総勢13名の珍しくやかな宴会。

俺っちの750ダイブを記念して、シェフの本田さんがピカタを作ってくれた。
750ダイブ記念ピカタbyアグライアの本田シェフ。
本田さん、いつもありがとうございます。

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色んな料理出ておいしかったし、盛り上がりました!
最後は、俺っちのリクエストの中華風茶碗蒸し。
皆さんになかなか好評でした。

そして、みんなで記念撮影。
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盛り上がりまくりぃ~。

このあと、午前0時前にお開き。
俺っちは、店に残ってカウンターでボスと静かになった店内でマッタリ最後の酒を飲んでた。
今日は、午前2時に空港送迎のピックアップなので、午前1時半ぐらいまで飲むつもりだった。
しかし、Yさんができあがった状態で戻ってきて、その後はYさんが集合時間に遅れそうになっててんやわんやの大騒ぎ。
結局、集合時間ちょっと遅れただけで良かった。
集合時間も忘れるほど飲んで酔っぱらうってことは、サイパンの夜を楽しめたのかな?
(^_^)
Yさんご一行が空港に行くバスで出発するのを見送って、ボスと俺っちはまた店に戻ったが、既に店は閉まってた。
_| ̄|○。
諦めて、俺っちもそのままホテルに送ってもらって、余裕を持って荷物を片付けて、午前2時に空港へ。
あ~、今回も楽しいサイパンダイビング旅行だった。
エーストマトのボスには今回も大感謝。

翌日の、出社は空港から直行で午前8時25分。
余裕ですね。
このアシアナ便を定期便にして欲しいなぁ。

 

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サイパン1日目

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さて、アトピー療養のためサイパンにやってきました。

朝8時にボスがお迎え。
ウインチェルにドロップしてもらって、俺っちはドーナッツ&コーヒーをも持って、テクテクとエーストマトまで約2分歩く。
朝ご飯がわりのウインチェルはお手軽で、お腹にももたれないのでグッド。

トマトに着くと、ショップツアーでのお客さんが既に居た。
今回は、俺っち以外は、大阪のショップツアーのお客さんたちなのだ。
ドーナッツ食いながら、書類にサイン。
ボスは、エーストマトが初めてのショップツアーのお客さん達へ色んな説明や、ログの確認でウエイト検討とか忙しそう。

今日は、ビーチダイビングのスケジュールなのだが、風が強くてラウラウ3本になりそう。
というか、朝起きて風が東から来ているのを見た時点で、俺っちはグロットは諦めてた。
天気予報でも、High Surfの警告出てたしね。

とりあえず、午前の2本はラウラウに決定。
ショップに戻ってくる時間が遅くなるのに備えて、途中でお弁当を買って帰るお金を10ドルほど持っていくことになった。
うーん、俺っちは今日のお昼はアグライアでハンバーグ定食を食べる気満々で日本を出発したのだが・・・。
そんなに、帰ってくるの遅くなるのかなぁ~?
っとちょっと疑いの目。
だって、ボスとマンツーの時は、いつも12時半頃には戻ってきてるから、ショップツアーのお客さんが一緒でもそんなには遅くならないでしょっと考えた俺っちの方が甘かった。
※結局ショップに帰ってくるのは2時過ぎるのであった。
サイパンでは午後2時でお昼の営業を終えるレストランが多いのだ。
 
ラウラウへは、俺っちはタンドラの荷台に乗って移動。
ダイビングを申し込んだのが、ショップツアーさんより後だったので、荷台でしかたないネ。
サイパン44回目だが、荷台に載ったのは今回が2回目じゃないかな?
今日は天気がよいので、荷台も快適。
まあ、アトピー治療にはサイパンの紫外線が良いので、今回は荷台で良かったかも。

ラウラウについて、初心者が居たのでのんびり機材セッティング。
その後、ボスとショップツアーご一行はブリーフィングのためビーチサイドへ移動。
俺っちは、ブリーフィングは不要だし、邪魔しないように車のところで、日光浴して待っていた。
うん? なんかエアーの音がするなぁ・・・。
あ~、機材セッティングで苦労していた初心者の女の子のオクトが軽くフローしてる。
そういえば、さっき俺っちのファーストからエアーが漏れてるって、指摘されたんだけど俺っちのは漏れてなかったので、これの音だったんだな。
パージボタンを一回押したら、軽いフローは治った。
機材セッティングしたら、ちゃんと耳澄まして、漏れてないか確認しないとね (^_-)-☆

ブリーフィングがおわって、みんな戻ってきた。
1本目のコースをボスに聞くと、右からハナビラクマノミ経由の普通の右コースらしい。

待ちくたびれて早く海に入りたかったので、俺っちは先頭になってエントリー場所までぐんぐん歩いていった。
いつものようにBCにエアーを入れて、フィンを手に持ってエントリー。
水面でフィンを装着。
みんなそろって、潜行開始。
さあ、ダイビング開始!

ロープに沿って進んで、広場に出たところで右に曲がってヨスジの根の方に進む。
広場に出てちょっと進んだあたりにはマリアナ固有種のレッドバンデッドプラウンゴビーがいっぱいいる。
俺っちは、ショップツアーのお客さん達にレッドバンデッドプラウンゴビーを指さしてあげた。
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あと、スポテッドシャープノーズパファーも。

潜る前に固有種と紹介した2つを見せた俺っちは、もう用済み。 (^_^)
というわけで、あとはショップツアー組の邪魔をしないように基本的に離れてダイビング。
ボスの行くコースはわかるし、透明度は普通に良い状態なので、離れていても全然問題ない。

ツユベラが気持ちよさそうにクリーニングされていた。
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俺っちは、カメを探しにパイプのちょっと沖の方に先に移動して、水深を浅めにして上からカメを探す。
ボス&ショップツアーチームの動向は、エアーの上がりで時折チェック。
うーん、今日は通常コースよりちょっと沖まで探しに出たけど、カメ居ないなぁ・・・。
エグジット後に、ボスは俺っちがみんなのためにカメを探していたことを見抜いていた。
離れて行動していても、海の中での行動はボスにはしっかり読まれている。
ボス、さすがです。 (;^_^A アセアセ…
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カメ探しをあきらめて、ボスの動きを見ているとパイプに向かって移動し始めた。
カメ居なかったので、俺っちは今度はパイプを超えて、リーフエッジへ移動。
みんながハナビラクマノミを見て、パイプに沿って戻るコースを取っているときに、俺っちはリーフ下でオドリハゼとハタタテシノビハゼサーチしながら、平行して戻る。
今日は、オドリハゼが全然見つからない。
やっと一匹見つけたけど、超臆病なやつで写真が撮れないぐらい遠くにいる段階から引っ込まれた。
_| ̄|○

ヤマブキハゼはいっぱいいるんだけどねぇ・・・。
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ゆっくりオドリハゼ探しながら戻ってたら、みんなの泡がかなり遠くに (;^_^A アセアセ…
ターボダッシュで、追いかける。
やっぱりエグジットは一緒じゃないとね (^_^)
エグジットロープ間際にいるオレンジフィンアネモネフィッシュは今日も健在でした。
もっと沖の透明度の綺麗なところに移動すればよいのに。
このオレンジフィンは、ラウラウの比較的透明度悪いところにいるためか、他の場所で見かけるオレンジフィンより色がくすんでいるんだな。
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サイパンのオレンジフィンアネモネフィッシュは、尾びれまでオレンジなのが珍しい。
パラオやオーストラリアのオレンジフィンの尾びれは白なので、サイパンだけ特殊。

エグジットロープの入り口で、やっとみんなに追いついた。(^_^)v
ショップツアーの皆さんの間に入っちゃうのも何なので、俺っちは最後尾で行こうとツアー引率のガイドさんに先に行くように促すも、「先にどうぞと」譲ってくれた。
じゃあ先に行くかと、俺っちはロープ無視で、ロープの横を泳いでボスも追い抜いて、結局先頭へ。
先頭なら無問題。(^_^)v

あ~、久しぶりのダイビング。
気持ちよかった。
日本でアトピーでしんどかったのが嘘のようだ。

2本目は、ラビリンス魔宮の伝説コース。
真っ先にエントリーした。
ラビリンス魔宮の伝説コースは、基本的に海底をくぐって進むのだが、俺っちは邪魔しないように基本はリーフの上を進んだ。
まあ、俺っちは海底をくぐって進むのよりリーフの上の魚の方が好きだというのもある。
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リーフの上には、ヨコシマタマガシラがいっぱい群れていた。
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透明度はまずまず。
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皆さんサイパン満喫してるかな?
サイパンの海によい印象持って帰って欲しいな♪
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お、コクハンアラの幼魚だ。
ラウラウでこいつ見たのは初めてかも・・・。
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この後、マリアナ固有種のトレイシーズデモイセルが群れていた小さな岩があったので、俺っちはショップツアーのお客さんに教えてあげた。
ダイビングの後半はまた離れて潜るつもりだったし、透明度が良いところに結構いっぱいいたので、ココが見やすいかな?というのが俺っちの判断。
ダイビング後半でも普通にいるけど、こっちの方が透明度良いし、数が多かったので・・・。
でも、この判断はボス的にはイマイチだったようで、夜の反省会(?)でしっかり教育的指導を受けちゃいました。
何が悪かったかというと、水深18mと深めだったので、エアーが消費されるのが問題だったのだ。
もっと浅いところにいる魚は、エアーも考えて浅いところで見せるべしということだ。
まあ、いわれてみればその通りだね。
ただ、ダイビング後半だと俺っち離れてるから、教えてあげられないし・・・。

このあと、ダスキーアネモネフィッシュのお城へ到着。
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ダスキーアネモネフィッシュもマリアナ固有種なのだ。
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ダスキーアネモネフィッシュのお城で撮影会。

このあと、ボスはリーフの下をくぐって、オレンジフィンアネモネフィッシュのいる場所近くに出た。
俺っちは、リーフエッジに沿ってちょっと沖の方まで出てUターン。
これも、夜の飲み会でボスから教育的指導を受けちゃった。(;^_^A アセアセ…
他のお客さんとの距離が微妙なところで、俺っちが大回りコース取ったので、他のお客さんが俺っちの後をついて来ちゃったのだ。
沖側に出ると深くなるし距離も長くなるので、これまたエアーが減る方向。
他のお客さんが着いてこないように、注意してコース取りすべきだった。反省 m(__)m
結局、ブリーフィングで話題になったオレンジフィンアネモネフィッシュはココでは紹介できず。
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結局、3本目で、ロープ付近にいるオレンジフィンアネモネフィッシュをみんな見たようだ。

Uターン後は、皆さんは1本目と同じくパイプよりを帰る。
俺っちは、またオドリハゼとハタタテシノビハゼサーチ。
ハタタテシノビハゼいました。(^_^)v
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ラウラウではだいたい同じ場所にいつも居るのだが、他の場所で見たことがない。
他には居ないのかなぁ?
これから、ラウラウの全然別の場所でハタタテシノビハゼを見つけるというチャレンジしてみようか?

2本潜り終わって、ガラパンのショップに戻る。
ボスの読み通り午後2時を過ぎている。
アグライアでのハンバーグ定食は夢と消えた。_| ̄|○
ということで、ひまわりにお弁当を買いに行くことになった。
ひまわりに行くと俺っちはいつも麻婆豆腐弁当。
好き嫌いの多い俺っちには、美味くもないけどまあ食べれるお弁当なのだ。

お腹いっぱいになっていつもなら1時間ぐらいお昼寝タイムがあるのだが、今日は時間がおしているので15分弱のお昼寝。
お昼寝後、結局午後からもラウラウに行くことになった。
まあ、これは俺っちの予想通りだな。

ラウラウ3本目は、右側の魚礁から砂地経由でパイプに沿って帰ってくるコース。
俺っちは、この魚礁には、元旦に俺っちのリクエストで1回いったことがあるだけ。
普段はこのコースはボスは使わないけど、3本ラウラウとなるとコースに変化出すためにオブジャンチックなこのコース使ったのかな?

エントリーして、また俺っちはちょい離れつつ先行して魚礁を目指す。
一回しか行ってないといっても、単純なコースなので迷うことはない。
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ちょっとだけ流れに逆らう感じだったので、プチ疲れた。

魚礁に到着。
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ヨスジフエダイやアカヒメジやサファイアダムゼルが白い砂地に綺麗だった。

透明度もまずまず。
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ボスとショップツアーの皆さんは、この砂地でしばらくお戯れ。
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俺っちは、ぎりぎり泡が見えるぐらいまで一人離れて、ダテハゼと一人遊び。
(;^_^A アセアセ…
ダテハゼとエビ君。
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この辺はダテハゼが多い。
かなり長い間色んなダテハゼくんを写真に撮った。
ダテハゼのペアー
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砂地の方のボス&ショップツアーチームでは、フィンやブーツを脱いで遊んでいたようだ。
だいぶ経ってから、みんなが俺っちの方にやってきた。
パイプに沿って帰るときは、俺っちは最後尾。
すると、俺っちのすぐそばにカメがやってきた。
みんなもちょっと距離あったけど、気づいて見れたようで良かった。(#^.^#)

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この後、エグジット。
俺っちは、またしても先頭でさっさとエグジットして車に戻ったのだが、かなり長い時間経ってもみんな戻ってこない。
エグジットしたところまでは、確認したのだが、歩くのがそんなにかかるはずないしなぁ・・・と思っていたりしながら、退屈なのでお茶をみんなの分まで入れて機材を片付けていた。
そしたら、やっと皆さん帰ってきた。
どうやら、一番本数の少ない女の子がエグジット後吐いていたらしい。
あ~、深夜便できて3本潜ると吐くんだよなぁ~っと俺っちの経験からも納得。(;^_^A アセアセ…
というか、自分の経験上これとかこれ)、誰か吐くと思ってたけど・・・。
これでグロット行ってたら、階段上る途中に吐いてたのかな? (^_^)

2週間ぶりのサイパンダイビング。
俺っちのあまり好きじゃないラウラウビーチでしたが、やっぱり南国の海は良いね。
海からエネルギーもらって元気でました。

夜は、当然アグライアで、ボスと反省会を兼ねたいつもの宴会。
小言を言われたり、俺っちも小言を言ったりで、なんだかんだで午前0時半まで飲んでた。
昼のダイビングはマンツーマンじゃなかったけど、今日の宴会はマンツーマン (^_^)v
サイパン渡航前からリクエストしていた、アカハタを久しぶりに食べられた。
偶然、冷蔵庫に1匹残っていたらしい。
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たまにアグライアのシェフのお薦めにもメニューにも登場するが、こいつは絶品。
小笠原ではアカバの唐揚げと呼ばれている。
サイパンで普通に出回る魚なのだが、この時期は海が荒れることが多くて、ローカルが魚を捕りに出かけないので、一時的に入手しづらいのだ。
ボスが一匹全部俺っちにくれた。
あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!ございました
ボス!
ストレス解消で、アトピー解消。

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治療へサイパンへGO!

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さて、今日からサイパンに週末を利用して行ってきます。
アトピーの治療です。
マジで、サイパンの紫外線浴びて、海に潜ってストレス発散したら体調が良くなるのだ。
アシアナ航空が深夜早朝便を飛ばしてくれてるので、会社を休まずにサイパンに行くことが出来る。

仕事を17時過ぎに終えて、愛車のRX-7で関空へ向かった。
会社出てから関空まで1時間10分ぐらい。
18時40分ぐらいに関空に無事到着。
アシアナ航空のチェックインは19時20分からなので、まずは晩ご飯。
3Fのアーシーマーシーへフカヒレあんかけチャーハンを食べに行った。
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関空カードを使えば、10%オフだ。
ということで、これで1200円ちょっと。
まあ、あっさりしたチャーハンで俺っち好み。
でも、旨いと言うほどのものではない。
不味くはないという表現がぴったりか。(;^_^A アセアセ…
お腹いっぱいになったところで、睡眠薬を飲んだ。
寝付きが悪い俺っちにとって、サイパンへ深夜便で行くときはこの睡眠薬が大事なのだ。
睡眠薬飲んでいると飛行機でも寝やすいし、サイパン空港に着いてホテルに移動したあとも、ベッドに入ると寝やすい。
薬飲んでないと、神経質な俺っちは、移動で神経が高ぶって寝れないんだよね。
そして、この深夜便でサイパンに行って、翌日快適に3本潜るためには、どれだけ飛行機内で眠れるかが重要なのだ。
だから、俺っちは空港で晩ご飯食べて、飛行機に乗ったら不味い機内食は無視でひたすら寝る。
これが、深夜便でサイパンへいく俺っちの極意だ。(^_^)v

19時20分ごろにアシアナ航空のカウンターに行って、一番にチェックイン。
なんか、よみうりテレビのカメラマンとかも手続きしていた。

このあとは、出国手続きをさっさと終えて、紀陽銀行で300ドル換金。
出国手続きを終えたあとにある紀陽銀行の窓口は、割引券をプリントアウトしてもっていくと関空内の外貨両替所の中では一番安いと思う。
おまけに、JALのマイルもついちゃったりもする。

両替後は、ゴールドカードクラブラウンジでマッタリ過ごす。
カードラウンジが出国手続き後にある関空はGOOD!
成田や名古屋はないんだよなぁ。
ただ、ラウンジは21時までで、搭乗開始が21時20分とちょっとだけずれがある。
もうちょっと長くラウンジやって欲しいなぁ。
ラウンジが搭乗ゲートの12番の目の前なのは便利だけど・・・。

さて、搭乗時間が来て、さっさと乗り込んだ。
俺っちはアシアナ航空のwebから購入したチケットなので席は16番と前の方。
2週間前の行き帰りも16番だったし、webから取るひとほとんどいないのかな?

よみうりテレビのクルーも乗ってきた。
どうやら、ガダルカナルタカとか麒麟とかナルミとかがビジネス席にいるようだ。
ホームレス中学生がビジネスクラスに乗るまで出世したんだ。(^_^)

しかし、画面を通してみると化粧や衣装のおかげでそれなりに立派に見えるけど、スで見ると貧相な感じぃ~。

その後、アイマスクをかけて、明日のダイビングに備えて機内で寝た。

サイパンには午前1時40分過ぎに到着。
慣れている俺っちは、いつものようにシートベルトサインが消えると同時に鞄を取って、前に移動。
ビジネス客より先に降りるわけにはいかないが、いつもエコノミー客の中では真っ先に飛行機から降りている。
飛行機から降りると、さっさと歩いてビジネス客を全員追い抜いて、入国審査場へ到着。
今日はラッキーなことに、中国や東京からの便とがっちゃんしてなかった。
並ぶこともなく、入国審査終了。

こんどは、荷物だ。
荷物もすんなり出てきた。\(^O^)/
荷物を取って、さっさと税関チェックを受けて空港の外に出た。

いつものおじさんが、ちゃんと迎えに来ていた。
ゲストは俺っちだけだったので、他の客を待つ必要はない。
さっさと迎えの車に乗り込んで、ホテルに向けて出発。
空港を出たのは午前2時13分だった。
ホリデーサイパンホテルには2時25分に到着。
チェックインを済ませて、ジュースを2本買って部屋へ。
もう44回も来ていると、ホテルの部屋もなんか自分の部屋のように感じてくる。
部屋に何があるかとか使い勝手がわかっているので、時間の無駄がない。
シャワーを速攻で浴びて、パソコン立ち上げてメールだけチェックしたあと、ベッドへダイビング!
ベッドに入ったのは午前2時45分ぴったり。
明日の朝(今日の朝?)のピックアップは8時なので、4時間は寝れるので大丈夫だぁ(^_^)v

深夜便で来るときは、時間をちょっとでも無駄にしない行動が明日以降の遊び&飲みには大事なのだぁ。

 

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最終日はグロットと初島内観光

最終日はグロットと初島内観光 はコメントを受け付けていません


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さて、最終日は当然グロット。
グロットに9時半頃についたのだが、どこのダイブショップも来ていなかった。
まあ、海が微妙な時期だから仕方ないのかな。
でも、今日は今回のサイパンでいちばんグロットが静かだったけどなぁ・・・。

機材をさっさとセッティングして、長い階段を下りていく。
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ボスの後ろ姿。

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かなり急な階段なので、足を踏み外さないように気をつけております。

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もうちょっとで、階段も終わり。
上るのはもちろんしんどいけど、降りるのも結構息が切れる。

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大きな波が来たときはこんな感じ。
もちろんこんな時に大岩に渡りません。
波が収まったタイミングで大岩にさっさと渡れる人しか、今日のグロットは無理。
まあこんな日は、エグジットするときもちょっとスキルが要求される。
奥に、綺麗に青くひかっているところが、イタリアの青の洞窟かと間違うぐらいのグロットの青の洞窟。
原理はイタリアの青の洞窟と同じ。

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さてさて、グロットの外洋に出て、今まで行ってない場所へ。
ココの地形はなかなかのもんだ。
でも、ちょっと深い。

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以前は40m前後で簡単にヘルフリッチが見つかったのだが、最近はなかなかいない。
以前より深い方にヘルフリッチ君が移動したようだ。
ヘルフリッチのペア発見。
おまけに、横にヤマブキハゼも写ってます。

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ヘルフリッチの近くに、アオマスクのペアも発見。
この写真はピントバッチリ。
ボスにもあとで見せたら褒められた。
アオマスクって臆病だからなかなか良い写真撮れないんだよねぇ。

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12mから段階的に窒素抜き。
安全停止を22分間もしたぞ。(^_^)
退屈なので、グロットの左穴の写真をじっくり何枚も撮ったらこいつは良い感じに撮れた。

今日のダイビングは、このグロット1本で終わり。
俺っちは、サイパンにもう40回以上来ているのだが、実は島内観光をしたことがない。
ということで、今日はボスに無理を言って、2本目のダイビングの代わりに島内観光。
まずは、バードアイランドへGO!
バードアイランドには、あのサイパンダバスが止まっていたので、早速激写。
すっかりサイパン初心者観光客の俺っち。

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ちゃんと鼻もついてます。

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そして、しっぽもついてます。(;^_^A アセアセ…
なかなかお茶目なサイパンダバス。

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バードアイランドの美しい景色。

そして、次はスーイサイドクリフに移動。
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スーイサイドクリフから、バンザイクリフの方を見る。
俺っちは左です。右の人は他人。
ちょうど真っ正面がバンザイクリフ。
なかなか良い景色。
今日は、ハワイZX DIVINGのTシャツ着てサイパン島内観光。
さりげなく(?)サイパンでハワイの宣伝を・・・。
(;^_^A アセアセ…

そして、島内観光のしめはサイパン最高峰のタポチョ山だ。
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タポチョ山からの景色はやっぱりいい。
360度サイパンがぐるーっと見える。
写真はマニャガハ島方向。
でも、タポチョ山は標高473mなので、ダイビング後に行く人はオウンリスクで。
今回は、標高を理解した上で、俺っちが連れて行ってくれるように頼んだ。
タポチョ山にいくために、1本でダイビングやめて、しかも窒素の抜けやすい深場短時間ダイビングにしたのだ。
(^_^)v

いやぁ、初島内観光楽しめました m(__)m
エーストマトのボスに感謝。

夜は、やっぱりアグライア。(;^_^A アセアセ…
でも、明日は空港から会社直行で仕事に行くので、大人になった俺っちは後ろ髪を引かれる思いで午後9時半にホテルに帰った。
そして、仮眠をして、午前1時半に空港に向かうのであった。
 

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今日はテニアンだ

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【テニアンでダイビング】

今日は、テニアンへ遠征だ。
俺っちはテニアン大好き♪
透明度良いですねぇ。
流れも無しで、コンディション良好。

今日もマンツーマンなので、好きに潜っていいよとボスのお言葉。
ということで、当然ニラミハナダイやケーブアンティアスのいっぱいいるところを目指す。
ドロップを潜行中に見上げると、他のショップのダイバーが綺麗。

ニラミハナダイがいる水深まで降りる途中で、ちょっと変わったスミレナガハナダイ発見。
1ヶ月前も、この辺でちょっと変わったスミレナガハナダイがいたのだが・・・。
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たぶんこれは、雌から雄へ性転換している途中のスミレナガハナダイだと思う。
1ヶ月前も、模様が雄と雌の間のを見たのだが、ここは性転換する場所なんだろうか?

このあとさらに水深下げて、ニラミハナダイ領域へ到着。
岩のくぼんだところにタイワンズスメダイとケーブアンティアスがいっぱいるところがあるのだが、そこまで流した。
今日は、ケーブアンティアスはちょっと少なめだった。

そして、徐々に水深をあげていく。
後ろを振り返ると、ボスがついてきているのは当然なのだが、別ショップがぴったり俺っちのコースをたどってくる。(;^_^A アセアセ…
まあ、水深は俺っちより10mほど浅めでしたけど・・・。

水深12mから段階的に窒素抜き。
浅場は浅場で綺麗なのだ。
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テニアンのダイビングは楽しいねぇ。
 
1本目を終えて、定番の休憩ポイントへ。
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いやぁ~、透明度抜群。
テニアンブルー!
水面休息時間が至極の時間だぁ♪

そして、2本目のテニアングロットへ移動。
テニアングロットも青い!
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きもちいいぃ♪
テニアングロットにもニラミハナダイはいるし、アオマスクもいるんだぞ。
テニアングロットは地形ポイントだけじゃなくて、魚もたのしめるんだ。

ダイバーの吐く泡も綺麗。
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テニアンでの2本のダイビングを終えて、シュガードックに戻る。
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良い天気だなぁ。
この天気が、アトピーで弱った俺っちの体を徐々に治してくれる。
午後からは、グロットに行くつもりだったのだが、ブルーシースポーツのボートがディンプルに1ダイブ出るというので、グロットはやめてディンプルのボートダイビングにした。
グロットに入りたい気持ちもあったのだが、体が疲れているので階段が・・・(;^_^A アセアセ…

急いで一度エーストマトのショップに戻った。
新しいタンクを積むためと、昼ご飯を食べるために戻ったのだ。
タンクを積んで、お昼ご飯を食べにムーミン村に行った。
俺っちは、いつものように焼き肉弁当!
急いで食べて、またブルーシースポーツにもどった。

午後1時過ぎにディンプルに向けて出航。
ディンプルまでは5分ぐらいの超近い。

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透明度は、グッド!
でも、流れが結構ある。
ディンプルは浅場がないから流れがあるとあんまり遊べないんだなぁ。
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とりあえず、流れに逆らって進んで、ディンプルの底までサーチダイブ。
本当は、違う側の底に降りる予定だったのだが、流れてたので安全を考えて流れの上流に降りたのだ。

ノコギリダイの群れ。
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深くまでいったので、早々と浅場で安全停止。
他のダイバーの泡を安全停止しながら眺めていた。
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夜は、今夜もアグライアでボスと宴会 (^_^)v
疲れた体に温かい料理を出してもらいました。
 

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