生活に必要な品を買いに行っても、持って帰れる量がしれているので、どうしようかと悩んでたんだけど、昨晩あるアイデアが閃いた。
もしかして、中国にもアマゾンがあるんじゃないか?
早速、www.amazon.cnって打ってみると、アマゾンの中国が表示された。\(^O^)/
商品はもちろん中国語で書かれているんだけど、注文システムは英語表示にすることも可能だった。
日本のアマゾンにアカウント持っていても、中国のアマゾンを使うには新たにアカウントを作成しなきゃならない。
まあ、表示を英語に出来たし、基本的に日本のアマゾンとシステムは同じなので簡単にアカウント作成完了。
ただ俺っちの場合は、苗字の漢字が中国には無いので、名前はローマ字と並記して入れておいた。
web上では苗字の漢字は入力出来るんだけど、たぶんアマゾン側で出力するときに中国に無い漢字なのでプリントアウトされないのではという読み。
中国の場合は、荷物を持ってきたときに不在だったりすると面倒みたいだし、そもそも配達の人と何か会話が必要になっても、現時点では俺っち全く中国語わからず。
でも、そういうことに備えてこの高い家賃の東和公寓に住むことを決めたのだった。
ここに住んでいると、荷物が届くとまずフロントが受け付ける。
そして、フロントから日本語で宅配業者が来ていることの連絡が来るようだ。
不在の場合は、フロントが荷物を預かってくれる。
つまり、クレジットカードで購入さえしておけば、フロントに荷物が届くので、無問題(メイウエンティ)なのだ。
これで、何度も買い物に出かけなくて済むと思って、昨晩必要な物をアマゾンで注文しまくり。(笑´∀`)
そして、ここ中国でも一部商品は即日配達なのだ。
早速、3箱届いた。
読みが当たって、箱の宛先見たら、やっぱり苗字は空白になっていた。
ローマ字表記を入れてなかったら、ややこしいことになっていただろうな。
箱の中身はこんな物。
アイロンと
ドライヤーと
包丁セットと瓶。
この包丁セットはなかなか良い感じ。
2500円ぐらいで買えた。
今日も、カルフールに小物を買いに行ったんだけど、その時に値段比較したらアマゾンの方が断然安かった。
つーか、2倍ぐらい値段違うんですけど・・・。
中国でもアマゾンは安いのは普遍のようだ。
最速ケースだと当日配達だし、値段も安いし、食品以外はアマゾンだけでいいや。
まだ届いていない品物あるし、今日もアマゾンでお買い物したし、これからアマゾンの箱がいっぱい届くのが楽しみ。
なんか、日本での生活パターンと似てきたなぁ。(^^ゞ
夜は、晩ご飯を軽く作って食べようとスーパーに行ったところで、携帯電話が鳴って飲みに誘っていただいたので、一駅隣にある”道頓堀”という居酒屋に行って来た。
帰りは、一駅だからタクシーに乗っても安いだろうと思って、歩くのも面倒なのでタクシーで帰宅。
電車だったら4元だけど、タクシーでもたったの16元(250円ぐらい)。
こっちはタクシー安いので、便利だ。
もちろん、中国語は俺っち話せないので、アパートの名刺をいつも財布に入れていて、タクシーの運転手に無言でそれを渡している。(^^ゞ
帰宅してメール見ると、先日受けた健康診断の結果がOKという連絡が会社から来てた。
健康診断の結果がNGだと、これまで使った多額の準備費用が全てパーになるところだったので、大丈夫だと思っていたけどホッとした。
万が一NGだったら大損だったなぁ。
健康診断の結果がNGだとVISAが取得できないので、今回のお話がなくなるということになるのだ。
健康診断の判定は、会社は無関係で、VISAをだす政府なので、会社の意向は関係ない。
この辺が、こっちの会社で働くときのリスクでもある。
健康診断という最後の一山越えたので、来週月曜日からこっちの会社の発展のために頑張って働くぞ!
中国語だけが心配だ。