【東昌路の古都梅(コトウメ)】
今日は、ホテルで一日ノンビリしようかと思っていたんだけど、このホテルにいると昼ご飯と晩ご飯が食べれない。
正確に言うとホテルにローカル向けの中華料理店はあるんだけど、俺っちには色々な面で難易度高すぎ。
そして、今居るところは駅まで行っても食べるところが無いのだ。
駅まで歩いて15分ぐらいだけど、その間にも店が無くて、超不便。
そして、カップラーメンとか打っているようなスーパーも無い。
仕方ないので、昼過ぎから出かけました。
せっかくだからまだ行ったことのない東昌駅へ。
ドミノピザを見つけたので、そこで遅めのお昼ご飯。
俺っちは、ピザはドミノピザが一番好き。
注文は英語が全く通じなかったので、めっちゃ困った。
生地の厚さに種類があるようで、店員がそれを中国語でどっち?って聞くんだけど、俺っちは全く理解できず。
そもそも、生地の厚さを選ぶというシステムがあること知らなかった。
結局、店員がオーダー入力用の端末画面を俺っちに見せた。
そこには、「手拍」と「薄脆」って書いてあったので、クリスピーとそうじゃ無いやつと推測した。
そして、手拍の方を指さす。
だって、なんて発音するかわからないもん!
食べたいものは、メニューを指さすだけ。
スーパーメキシカンを指さした。
スプライトと合わせて65元(千円ぐらい)。
そしてドミノピザ向かいのマッサージ店に行ってきた。
古都梅というマッサージ店。
事前にこのマッサージ店を調べていて、途中にたまたまドミノピザがあったので昼食をとったという感じ。
このマッサージ店は、盲人がマッサージをする店らしい。
ローカル向けでは無く、旅行者向けの感じで、日本語が普通に通じた。
全身マッサージも足裏マッサージも、60分で90元(1500円ぐらい)。
足裏マッサージを60分ってリクエストすると、施術する人は男か女のどちらが良い?と聞かれた。
おっさんに体触られるのは嬉しくないので、女性を選択。
※この店は、まじなマッサージ店です。
店内は、中国風のかなり立派な造り。
安っぽいマッサージ店では無い。
ゆったりしたソファーに案内されて待っていると、お湯の入った木桶が運ばれてきた。
その木桶に足を浸して、その間に肩と首のあん摩。
「肩こってるね」
「首が悪いよ」
って、言われた。
その通りで、肩こってるし、その影響か首の筋が1ヶ月ぐらい前から痛いんだなぁ。
10分ぐらいしてから、足裏マッサージに以降。
きっちり60分サービスでした。
途中気持ちよくて寝てしまった。
今回マッサージしてくれた女性も、周りでマッサージしている人たちも、確かに目に問題があるようでした。
黒目の位置が普通じゃ無かった。
でも、全く見えてないわけじゃないようで、時間確認のために腕時計を確認していたし、目を見なければ健常者と変わらない動きなので気づかないだろう。
さて、マッサージはまあ気持ち良いんだけど、結局それから歩いて、また足が疲れて・・・。
マッサージを終えて、明日は絶対にホテルで過ごそうと考えて、カップラーメンを仕入れに行くことに。
昨日アパート見学に行ったときに、上海科技館駅の日本人向けアパートに日本食品のスーパーがあったのでそこに行くことに。
ここでお腹が痛くなって来たぁ・・・。
でも駅のトイレなんてとても使う気にならない。
日本人向けスーパーまで我慢。
予想通り日本人向けスーパーはお客さんも日本人ばっかりなのでトイレも日本のお店と同じぐらい綺麗。
良かったヨ。
でも、海外に行くと野菜の摂取量が減るので、だいたい便秘する。
中国に来てから直ぐにお腹が緩くなったので、やっぱり免疫の無い俺っちはプチ当たってるんだろうな。
6月に面接に来たときもお腹を壊したし・・・。(^^ゞ
まあ、そのうち免役できるだろう。
スーパーで、お茶のパックとかカップラーメン買ってきた。
やっぱり日本のカップラーメンは高い!
どん兵衛で400円ぐらいしてた。
ピザ食べてから3時間ぐらいしか経ってなかったけど、近くの日本料理屋へ。
昨日見学に行ったサービスアパートメントに入居したときを想定しての、近くの食べ物屋チェックを兼ねてる。
すき焼き定食(800円ぐらい)を頼んだんだけど、すき焼きの肉がまずかった。
ゴムみたいな肉だったなぁ。
水も一緒に購入して、荷物が重くなったので、今日はホテル最寄りの駅からタクシーで帰った。
タクシーは11元(180円ぐらい)。
明日は、ホテルでテレビ三昧だぁ。
Slingboxを日本の家に設置してきて良かった。
日本のTV番組が普通に見えてます。