Archive for the ‘ダイビング’ Category

未知との遭遇。ニイハウ島の海でダイビング♪

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【ハワイアンモンクシール ;ニイハウ島でダイビング】

心配していた海、天気とも問題なく、ニイハウ島に無事行ってきました。
ボートはお客さん6人の小さなボート。
でも、エンジンは巨大なエンジンを2機積んで、かなりのスピードでニイハウ島へ。
行き帰り共に、2時間数分かかりました。
行きは滑るように走って、快適そのもの。
しかし帰りは波に向かっての移動なので、もう揺れが凄かった。
帰りのボートの揺れで、めっちゃ体力使ってクタクタです。

海はやっぱり凄いですねぇ。
トロピカルな魚はオアフ島の方がいっぱいいます。
でも、ここニイハウ島ではハワイの他の島では滅多に見れない物が簡単に見れたりするのだ。

その代表格がこの絶滅の危機にあるハワイアンモンクシール。
ハワイ全体で120頭程度しかないという話もある。
ニイハウ島では3ダイブして2ダイブで4頭ぐらい見た。
しかも、近づいても逃げないフレンドリーなアシカなのだ。
超可愛い。
ビデオも撮ってきましたので、帰国したら編集して公開予定。(^_^)v

そして、サンドバーシャークも初めて見た。

サンドバーシャークの和名はメジロザメ。
ガラパゴスシャークも見れることがあるらしいが、今日はいなかった。

オアフ島ではなかなか見れないバンディットエンジェルフィッシュも数匹居ました。

ドロップオフの深いところには、もっと見えた。

そして、俺っちが見たかった魚も、水深31m付近にいるところをドロップオフの上から自分で発見。
写真を撮りにいった。

ハワイアンモンクシールは見れると思っていたが、このハワイアンロングフィンアンティアスはたぶん見れないと思っていただけに、見つけたときは嬉しかった。
近くにオスが一匹居たのだが、カメラを向けるとドロップオフの岩の割れ目に入って出てこなくなった。
_| ̄|○
こいつは、ハワイ固有種ということになっているようだが、サイパンにいるニラミハナダイと何が違うのだろう?
サイズもサイパンのと同じぐらい小さかった。

明日もニイハウ島に遠征ダイビング予定。
2日続けてニイハウ島に行く人って、あんまり居ないんじゃ無いかなぁ?

明日は、今日見れなかったティンカーズバタフライがなんとしても見たい!
それと、ハワイアンロングフィンアンティアスのオスも写真に収めてきたい。

あ~、今日はクタクタなので、もう寝ます。
明日も午前4時45分起床予定。
睡眠時間5時間半ぐらいか・・・。

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ハワイオアフ島ダイビング4日目。連日激流れ。

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ハワイに来ても、なかなか熟睡できません。
夜中に何回か目が覚める。
目が覚めると、ベッドからホノルルの街の夜景が見えます。
この部屋は、かなりグレート! ベッドに寝たままで、この夜景が見えるんだから。

そして、今日のダイビングも東です。
俺っち東は大好き。
でも、今回のオアフ島は連日激流&かなりの波で、かなり大変なダイビング。

今日の1本目はコルセアだったけど、エントリーはまだマシだったが、エグジットするときの水面付近の流れには参った。
アンカーロープを持っている手がちぎれそう。
まるでオブジャンビーチの激流の時のリップカレントのようだった。

俺っちは、ナイトロックスタンク使ったので、先頭切ってコルセアに潜降した。
あとからダイバーが長い潜降ラインを伝って降りてくる。
流れの中アンカー潜降が32mだからかなり緊張感のある潜降です。

おっと、Yさん流れの中フリー潜降している。
なかなか頑張ってますね。

ムレハタタテダイとYさんの奥さん。
VOLOフィンはどうだったかな?

1m弱のかなり大きなカンパチが一匹コルセアの周りを回っていた。

コルセアにしては珍しくオオモンイザリウオがいた。
見つけたので、キコさん達にも教えてあげた。

今日も居ました。ハワイ固有種のサイケデリックラスのオスです。

これまた固有種のショートノーズラス。

俺っちの好きなレッドバードホークフィッシュ。

オアフではフタイロハナゴイが見られるポイントはかなり限定される。
ここコルセアは、フタイロハナゴイを見ることが出来る数少ないポイントだ。
コルセアの透明度の良い真っ青な海には、フタイロハナゴイの色は映える。

2本目はアングラーズリーフ。
シャローポイントなので、軽く流れているだけでたいした流れでは無かった。
透明度は20mぐらいでオアフ島にしては悪い。

オアフ島ではシャローポイントでオグロベラはよく見かける。

アングラーズリーフにはいっぱいいるエレガントコリスはハワイ固有種だ。

ZXDIVINGガイドのきこさんが、珍しいフグを発見。
ホイットレイズボックスフィッシュのメスだ。

こいつもハワイ固有種のベルテッドラス。

まだまだ続くハワイ固有種。
こいつは、オールドウーマンラスという魚。

キツネベラだけど、ハワイ固有種とされている。
背びれの付け根の色が日本のキツネベラとは違う。

大きなカスミアジが岩の下の窪みに隠れていた。

可愛いドワーフモーレイも見つけた。

あ~、今日もいっぱい泳いで疲れたぁ。
連日流れているし、水温も真夏なのに25℃しか無いなんて今年のオアフの海は異常気象だ。

ベトナム料理屋で、ベトナムカレーを食べてホテルに戻った。
ベトナムカレーはまずかった・・・。

ホテルの部屋からのこの素晴らしい景色とも今日でお別れ。

そして、1101号室のラナイ。
俺っちの機材を干しています。
ラナイはL字型で広い。

今回ワイキキの街を全然観光していないので、ビーチまで散歩。

ワイキキビーチのこの賑やかな感じが俺っちは好き♪

ワイキキビーチから見上げたハイアットリージェンシー。
俺っちには縁がありません。 (^▽^)

そして、午後6時からのロイヤルハワイアンショッピングセンターへ無料ショーを見に行った。
俺っちは、ハワイに来たらここで無料のフラショーを見るのが恒例。

そして、午後7時からは向かいにあるワイキキショッピングプラザで、これまた無料のフラショー観賞。
ここに来るのも、俺っち恒例。
ここのショーは迫力があって楽しい♪

そして、晩ご飯はえぞ菊で味噌ラーメンと餃子と半チャーハン。
お腹いっぱい。

ご飯を食べてホテルに戻る途中に、ワイキキショッピングプラザの前を通ると、ちょうど次のショーが始まるところだったので、また観賞(^▽^)
トンガでした。

さて、明日は午前7時にホテルを出ます。
そして、カウアイへ移動。
風が強いのがどうなるか?

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ハワイオアフ島ダイビング2日目。オアフの海は青い!

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【オアフ島 ケワロハーバー】

今日は、南でダイビング。
ダイビングサービスは、今日もZXDIVINGさんです。
YO257に行きたかったのだが、満月&大潮ということで、激流ほぼ決定状態。
ということで、ボートキャプテンはYO257にNG出し。 _| ̄|○

そうすると、必然的に1本目はシータイガーになってしまう。
カハラカイは良い船だけど、ポイントのバリエーションが少ないのが難点。
ボート会社が淘汰されて、選択肢が無くなっているのが残念。
ピナクルとかワンハンドレットフットホールには、カハラカイでは100%いけない。

出航してハーバーをでると、朝早くから繰り出しているサーファーが見えた。

で、1本目のシータイガーは透明度は35mぐらいかな。
流れはほとんど無し。

シータイガーはかなり大きな沈船で、原型をほぼとどめている。

まずは、船首付近の海底に降りて魚を探す。
でも、シータイガーの周りには根になりそうな物が全く無いので、船から離れると魚はほとんど居ない。
そして、船首付近の海底は水深37mの砂地。

その砂地で、ハワイ固有種のハワイアンナイフフィッシュを見つけた♪
海底探索はここでやめて、船に戻る。

沈船シータイガーにはポッターズエンジェルフィッシュはいっぱいいる。
そんなに臆病じゃ無いので、写真は撮りやすい。

船尾付近に回り込んで、船の外側の壁にサイケデリックラスのオスを1匹発見。
シータイガーにもオスが居たんだ・・・。

甲板にはハワイ固有種のファンテイルファイルフィッシュがいた。
こいつは、かなり臆病で直ぐに逃げるので、真横から写真を撮るのは困難。
そして、ヒレもなかなか開いてくれない。
この写真はヒレも開いているし、マシなほうだ。

フチドリスズメダイと思われていたが、DNA検査で固有種ということになったらしいPacific Gregory。

見ず知らずのアメリカ人ダイバーがオオモンイザリウオが居ることを教えてくれた。
ハワイのオオモンイザリウオは擬態が超上手い。

大きなカメが甲板で休憩中。
今日はいっぱいカメ見たなぁ。

固有種のハワイアンドミノダムゼルフィッシュというスズメダイもいっぱいいた。

沈船には、ヨスジフエダイの群とりついている。
でも、数年前はもっと大きな群だったんだけど、ちょっと小さくなっていた。

マダラトビエイは今日は良なかった。
船の周りを回っていることが多いんだけどね。

真っ青な海で安全停止。
ブルーウォーターダイブ気分です♪

そして、2本目はケワロパイプにブイ付けしていたが、ホースシューリーフまで泳いでいった。

リーフ手前にクモウツボ発見。

透明度はイマイチだったけど、固有種はいっぱいここにも居た。
ハワイアンスポッテッドトビーです。

俺っちの好きなショートノーズラス♪
ベラっぽく無い体型なのだ。

今日見たカメはどれもデカかった。
サイパンでは見ることの出来ないサイズ。
ハワイのアオウミガメはメチャメチャデカいです。
前にTV番組で、アオウミガメは太平洋を移動していて、成長するとハワイ付近に集まるとかやっていた。
本当の大人のカメはハワイに集まっているんだな。
カメにとっても、老後を過ごすのに最高のリゾート地ハワイ!

固有種のチョウチョウウオで、マルチバンドバタフライフィッシュ。
こいつも簡単に見つかります。

そして、〆はミレッドシードバタフライだ。
ハワイといえばミレッドシードバタフライでしょ。

ダイビングを2本終えて、12時ちょっと過ぎにホテルに戻った。

そして、眠たかったので昼食を食べる前に2時間お昼寝♪

午後2時にお昼寝から目覚めて、ホテル一階のレストランで昼食。

フィッシュアンドチップにライスをつけた。
マヒマヒ(シイラ)のフライ。

これで12ドル。

昼食を食べたら、街に散歩には行かなくて、ホテルの部屋に引き籠もり。(^^ゞ

部屋に戻ってハウスキーパーがまだきてなかったので、電話してハウスキーピングのリクエスト。
呼んだらすぐに来てくれた。

そして、一風呂浴びて、写真を整理して、夜の会食に備えつつ、このブログを書いているのだ。
あ~、夜は何着て行けば良いんだろう?
俺っちには普通は無縁な高級なレストランでの食事が予定されているのだが、そんないい服持ってきてないし(^^ゞ
俺っちがいつも行くのはビーチサンダルOKレベルの、庶民的な居酒屋なので・・・。

まあ、ビーチサンダルはやめておこう。
靴履いて、襟付きのシャツ着ていってごまかそう。
ズボンは、短パンしか無いんだけどね。 (^_-)-☆

レストランで写真撮れたら取ってきます。

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固有種天国ハワイでダイビング1日目は激流れ♪

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【ハワイでしか見ることが出来ないミレッドシードバタフライとハワイアンクリーナラス】

今日は、東のカハラカイから出航のダイビング。
ダイビングショップは、いつもお世話になっているZXDIVINGさん♪
今日のガイドは、ジムさんときこさんの2人体制。
ジムさんはきこさんの旦那さんでアメリカ人だけど、日本語ペラペラで漢字の読み書きも出来ます。
キコさんはもちろん日本人。
そして、ジムさんはPADIのエグザミナーなのだ。
キコさんは、PADIコースディレクターさん。
凄いご夫婦。

出航して、ちょっと波がある中をどんどん進んでいく。

1本目はLCUという水深25mぐらいに沈む沈船。

透明度はちょっと白っぽく35mぐらい。

エントリーすると、強い流れでした。
最初からあれだけ流れていたら、サイパンだったら潜らない程度の流れ。
でもハワイは入っちゃいます。
かなり流れているので、当然アンカーラインをつかまりながらの潜降となるのだが、このアンカーラインが長い!
まず、船首まで行くアンカーがかなり長くて、そこから今度は垂直に水深20mまで一本のラインが延びている。
真っ青な海で、この流れの中、一本のラインにつかまって、20mちょっと潜降するのはかなりプレッシャーがある。
片手に大きなカメラ持っているので、一本の腕でラインをたぐりながらの潜降。
LCUまで降りるのに6分かかった。
エアーも降りた時点で150まで減っていた。
俺っち、ダイブ本数1000本越えているし、2週間前にサイパンで潜っているのだが、それでもかなりドキドキする潜降だった。
本数80本ぐらいの女性ダイバーは、潜るのを断念。
いろんな海で潜っているが、ハワイのダイビングが一番スキルがいると俺っちは思っている。
波があって、流れているところでの深い潜降が当たり前の海。

LCUについてしばらくしたら、俺っちも呼吸が落ち着いた。

マダラトビエイやオオモンイザリウオとかがいた。

もちろん、固有種のチョウチョウウオやベラもいっぱい。

俺っちはエアー消費が速い方なので、みんなよりちょっと早めに浮上開始。

すると、そのあとにZXDIVINGガイドのキコさんがかなり珍しいバンディットエンジェルフィッシュを見つけた。
俺っちは今回見てないけど、他のお客さんが見れたのでよかった。
オアフ島ではバンディットエンジェルフィッシュを見ることはなかなか無い。

2本目は、コルセアという東のメジャーポイント。
第2次世界大戦で活躍した戦闘機コルセアが沈んでいるポイントで、周りにはハワイアンガーデンイールがすごい数いるところ。

流れは、コルセアにしては弱め。
ここも普段よく流れるポイント。
透明度は45mぐらいで綺麗だった。

アンカーラインの周りにはムレハタタテダイがいっぱい。

32mの砂地に沈むコルセア。アンカーラインでここも32mまで潜降が必要。

アンカーの根元には、ブラックサイドラゾアーフィッシュというハワイ固有種のテンスがいた。

そして、かなり綺麗なブルーストライプバタフライという固有種のチョウチョウウオ。

これまたチョコレートディップクロミスという固有種。

ゴールドリングサージョンフィッシュというハワイ固有種。
まだまだ固有種が続きます。 (*^▽^*)

サイケデリックラスのメスです。
メスは、ディープポイントで潜れば結構簡単に見つかる。

こっちは珍しい方のサイケデリックラスのオスです。
模様が凄いです。

mもオスは、メスより深いところにいるらしくって、なかなか見かけない。
このコルセアは、オスが見られる数少ないポイントだ。

そして、ポッターズエンジェルフィッシュ。これも固有種だよ!
オレンジとブルーが非常に綺麗なキンチャクダイです。

ポッターズエンジェルに似ているけど、こっちはベラのショートノーズラス。
当然ハワイ固有種で、ハワイでしか見られない。
見たい人は、オアフ島にダイビング来るべし!

俺っちはナイトロックス33%を使って、ここを潜ったのだが水深32mへばりつきなので22分で限界。
浮上開始。
中層には、これまたハワイ固有種のスリースポッテッドクロミスが、ムレハタタテダイと一緒に真っ青な海で群れていた。
やっぱり一眼レフは良いねぇ。
ハワイの透明度だったら、中層を泳ぐスズメダイなんてビシバシピントが合う。
1ダイブで、これだけの固有種が見られるハワイは凄いです。
しかもコルセアの周りの狭い範囲でこんなにいっぱい。

1年ぶりのハワイの海でしたが、初日からハードでちょっと疲れた。

ホテルに戻る途中で、一緒に潜ったお客さんもまだ時間があるということで、お昼ご飯を来来ラーメンへ食べに行くことになった。
来来ラーメンはオアフ島では、美味しい方のラーメン屋。

俺っちは、ラーメンとチャーハンのセットと、餃子4つを注文。

チップは除いて、14ドルぐらいでした。

お腹いっぱいになってホテルに戻って、午後3時過ぎから午後7時までお昼寝。
ハワイでのお昼寝が一番贅沢な時間。(*^▽^*)

お昼寝から起きて、ワイキキの街を散歩。

ロイヤルハワイアンショッピングセンターではフラショーをやっていた。

そして、カラカウア通りではいろんなパフォーマーがパフォーマンスを繰り広げていた。
このストリートパフォーマンスがハワイのカラカウア通りらしさです。

この女子達は、去年もここでパフォーマンスしていた。
なかなか可愛いじゃん。

そして、キングスビレッジは明かりがこうこうと。
俺っちの定宿のワイキキサンドビラは、このキングスビレッジの通りを運河沿いまでいったところにある。
ここから歩いて3分ぐらい。
便利な場所にあるのだ。

ホテルに戻って、1Fのサンドバー&グリルでちょっと遅めの夕食。
俺っちは一人の時はお酒は飲まない。
このステーキとご飯で12ドル弱。
塩胡椒だけの味付けの、日本人のお口に合うステーキ。
アメリカのまずいステーキソースがかかってないところがよい。

さて、明日は南のダイビング。
運悪いことに、明日は満月の大潮。
フレームラスやフィッシャーズエンジェルの居るところには、流れていてたぶん行けないだろうな。
今回のハワイでは、フレームラスとフィッシャーズエンジェル見れない可能性が高くなった。
(;。;)
 

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サイパンで見つけた謎の魚の正体は・・・

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【ナンヨウクダリボウズギス(Gymnapogon philippinus) @サイパンの海でダイビング】

やっと週末です♪
なんとか、今週も無事に乗り切りました。

さて先週末のサイパンで、初めて見る魚を見つけた。
体が綺麗に透き通っていて、内蔵と目が真っ黒。
そして、背骨や口の周りが赤いのが特徴の魚。

体型から、テンジクダイ科かハゼ科の魚だと絞って、色々調べた。
週末になって、魚を調べる心の余裕がでたんだな。(^▽^)
明日が仕事だと思ったら、とてもそんな心の余裕は無い。

そして、名前わかってスッキリ。
99%の確率で、ナンヨウクダリボウズギス(Gymnapogon philippinus)だと思う。
ネットで調べても、あんまり写真出てこないので、結構レアな魚じゃ無いのかなぁ???
”サイパン ナンヨウクダリボウズギス”でグーグル検索かけても引っかからないので、サイパンにいるとあまり認知されてないのかも。

サイパンで400本以上潜っているけど、自分にとって見たことない魚がまだまだいる楽しい海です♪

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