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パラオダイビング4日目 予期せずアカオビサンゴアマダイが見れた!

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【パラオダイビング めちゃ浅いところにいたアカオビサンゴアマダイ】

今日は、ダイスけさんとアツシ君ガイドのボート。
ボートは小型のC1で、俺っち大人数よりこっちの方が好き。

今日のダイビングは写真のアカオビサンゴアマダイにつきる。
今回は繁忙期でガイドチャーターできなかったので、アカオビサンゴアマダイを見るのを100%諦めてた。
だって、アカオビサンゴアマダイのいる場所にいける確率0だもん。

ところが、今日入ったポイントで、ちょっと深く行かせてもらうと、なんとアカオビサンゴアマダイがいるじゃないですか!
え、このポイントにいるって聞いたことないけど・・・、とびっくり。
一匹しかいなかったけど、ウーロンにいるアカオビサンゴアマダイみたいに深くない。
非常に見に行きやすい深さにいた。
この深さなら、見に行けるダイバーも多いんじゃないかな。

といっても、もちろん初心者には無理。
しばらくここに居つくのかなぁ?

あと4日間ダイビング残っているから、もう一度入りたいな。

さて、今日は午後7時からクルーズコントロールのオフィススタッフとお客さん数名でお食事に行ってきます。
今日は一人じゃないもん(笑)

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パラオダイビング3日目。バショウカジキがジャンプ!

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【パラオゲメリス方面ダイビング  セブンティアイランド】

今日は、ゲメリス方面でのダイビング。
今朝のお迎えは9時だったので、昨日ちょっと体調を崩した俺っちには都合がよかった。

今日のガイドは、あゆみさん♪
1本目はジャーマンチャネルです。
上げていたものの透明度はいま一つ。
そして、船はいっぱいあった。
当然ダイバーもいっぱい。

マンタは遠くの上の方に出たらしいが、シルエット程度だったらしい。
でも、マンタに興味ない俺っちにはどうでもいいこと。(笑)
マンタをはやばやとあきらめて、ガーデンイールやハゼのいる砂地へ移動。

ヤノダテハゼやスペクルドを探すものの、全然見つからない。
ヤノダテハゼは、結局あゆみさんに見つけてもらった1匹と、自分で見つけた1匹だけ。


スペクルドに至っては、1匹見つけたものの写真撮る前に引っこんじゃった。
ダイバーが多かったので、すでに引っ込んだ後だったのかも。

そして、砂地に群れていることが多いギンガメアジも見当たらず。
今日のジャーマンは透明度もイマイチで、魚も少なかったのでちょっとはずれだったかな。
砂地に、口をパクパクさせているウミヘビ発見。


これなんだろう?
ハワイオアフ島のエレクトリックビーチにいるフレケデリックイールに似ているのだが・・・。
 

1本終わって、昼食をとるためにコーラルガーデンに移動中に、俺っちは大きな魚が跳ねて水中に落ちるところを発見。
その周りの海面は結構広く白い泡ができていた。
もう一度ジャンプしないかと見ていると、そこでまたその魚がジャンプ!
なんと、バショウカジキ様が豪快にジャンプしたのだ。
バショウカジキのジャンプに気付いたのは俺っちとボートキャプテンだけ。
キャプテンと俺っち2人で同時に、みんなに「カジキ! カジキ!」と指差しながら騒ぐ。

キャプテンと俺っちの近くにいたガイドさん4人はすぐに気付いてそっちを見た。
すると運よく3度目の豪快なジャンプ!
大きな全身が海面より上に上がった。
しかもボートから20mぐらいの距離なので体色まではっきり。
体の青い色もはっきり見えた。
キャプテンと俺っちのすぐ近くにいたガイドさん4人はバショウカジキのジャンプをはっきり全員見れました。
船の後方にいたお客さんは、俺っちとボートキャプテンの声になかなか反応できずに、ジャンプして水中に入る尾びれだけしか見れなかった人もいたようだけど、まあ全員一応見たということでめでたしめでたし。
船が走っていたので、エンジン音がうるさいから俺っちとキャプテンが騒いでも後方でははっきり聞こえなかったようだ。
バショウカジキのジャンプって結構珍しいらしくて、ガイドさんも初めて見たという人もいたぐらい。
あゆみさんは3回目だと言ってたな。
あゆみさんはパラオガイド歴5年はあるはずなので、案外水中で見るより珍しいのかも。
俺っちは、こういうことがあるかもと思って、ボートの先頭に座って海を眺めていたのが当たった。
この辺は、海では安全停止中も含めて油断しない俺っちの勝ち。(^_^)v
今年は、正月にパラオでバショウカジキ見たし、GWにはモルディブでダイビング中にジンベイザメ見たし、夏は神子元でハンマーヘッドの群れ見たし、大物運アリアリ。

興奮の中、昼食タイム。

昼食後はブルーコーナーにエントリー。
上げ潮サイドでした。
サメも少なかったなあ。
ギンガメアジも、めちゃ少なかった。
5年ぐらい前はギンガメアジが一斉に動く音が聞こえるぐらい群れ群れだったのに、魚影が薄い感じ。
フッキングして、しばしの観察。
グレイリーフシャークとホワイトティップリーフシャークが目の前を通り過ぎていくもののやっぱり数が少ない。
といっても、パラオに初めて来た人には十分すぎるぐらいのサメの数はいます。
昔より減ったという気がするだけで、ほかの地域の海と比べるとめちゃめちゃいっぱいいます。
ヨコシマサワラが何度も行ったり来たり。
俺っちはグレイリーフシャークよりヨコシマサワラのほうが興味あったりする。


バラクーダはちょっと離れた下流側に群れていたが、写真には取れない距離。
でもバラクーダの数も減っていると思う。

パラオにホテルが増えて観光客が増えるにしたがって、地元漁師の漁獲量も増えて魚が減っているのかしら?
それとも、単にダイバーが毎日いっぱい入っているので、魚が寄り付かなくなっているのかなぁ。
まあ、チャーター便が2日に一便飛んできて毎日あれだけダイバーが入ったらポイントが荒れても仕方ないような気もする。
昔は、直行便なんてなかったからなぁ。

3本目はインサイドのセントカーディナル。
ナカモトイロワケハゼをエンリッチタンク背負って見に行ってきました。
かなり濁っていて、ナカモトイロワケハゼのいる場所は透視度2mあるかないか。

ナカモト見た後に、ほかのハゼを近くで探すつもりだったけど、あまりに透視度悪いのでちょっとリスクがあると判断してサーチするのはやめた。

さっさと船の近くに戻って、綺麗なスズメダイやセグメンテッドブレニーちゃんを見て楽しんだ。


エグジットしようとすると、ヤッコエイの子供が横を通って行った。

晩御飯は、美登寿司に行った。
3月に行ったきりだったのだが、店に入ると俺っちを覚えていてくれたのがうれしかった。
一人で行ったのだが、その人が適度に相手してくれて、おいしく酒飲めた。
ダイビングは、パラオもサイパンもハワイもそれぞれ特徴があって甲乙つけがたいが、夜に関しては酒に毎晩付き合ってくれるサイパンのエーストマトのほうが俺っちにはいいかな。(笑)
パラオは一人で来ると、ちょっと食事がさみしいかな。


美登寿司は、接客サービスが良いので、俺っちは好きだ。

さて、明日はどんなダイビングになるのかな?
今日のダイビングは、ミスもなく本調子に戻った。
体も精神も海になじんだので、ディープも全く懸念なしになったけど、超繁忙期でお客さんが多いのであんまり無理も言えないし・・・。
といっても、すでに結構無理言ってたりするんですが(^^ゞ
そろそろ窒素酔いしたいんですけど・・・。

関連する記事はこちら:

パラオダイビング2日目。本調子にはまだまだ。

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【パラオウーロン方面ダイビング】

今日は、ウーロン方面でのダイビング。
ガイドは、ダイスケさん。
俺っち的には1本目は、シアストンネルに入りたかったのだが、上げ潮の1本目にウーロンチャネルに行く必要があるということで、1本目はウーロンチャネルとなった。
潮が上げていることもあって、パラオにしてはかなり良好な透明度。
潜降して水深10mと浅いこともあるのだが、船がくっきり見える。
といっても、サイパンでは普通レベルの透明度だけどね。
魚の多いパラオで、これぐらい透明度あればかなり楽しめます。

閑散期に来ていれば、ガイドチャーターしてアカオビサンゴアマダイを見に行くところだが、今日は普通のダイビング。
チャネルの入り口でフッキングしてグレイリーフシャークやホワイトティップリーフシャークが次々と目の前を通り過ぎるのをしばらく観察。

 


その後、いい感じにあげているチャネルをドリフト。
透明度が良い時のウーロンチャネルはサンゴが綺麗で癒し系。
良いサイズのアカマダラハタが何匹かいた。
レア物は見なかったけど、透明度良い中をドリフトして気持ちいい一本だった。

2本目は、1時間ちょっと水面休息してシアストンネル。
2本目なので、深く行くのは断念。
ランドールタイルフィッシュやタイニーダートゴビーが本当は見に行きたかったけど、まだ2日目だし無理せずここは我慢。
ということで、エンリッチドエアータンクを2本目で使った。
エンリッチドエアーを使うということは、ディープダイビングをあきらめたことを意味する。

俺っち真っ先に潜降して、下からダイスケさんガイドチームが下りてくるの激写。

 


エンリッチドエアーを使っているので、40mは超えないように気を付けて、バルケーノシュリンプゴビーを探すが不発。
ヤノダテハゼばっかりいた。
アケボノハゼもいなかった。
40mより深場に行っちゃってるんだろうな。
バルケーノをあきらめて、バージェスバタフライを探すことに変更。
そして、俺っち見つけた♪


チョウチョウウオと相性の良い俺っちなのだ。
バージェスバタフライを俺っち一人占めで写真撮りまくり。
水深28mぐらいだとエンリッチドエアーの効果抜群。

トンネルを出た後は、ゆっくり壁際をドリフト。
サイパンだと水深40mぐらいにいるアンボンクロミスが、ここパラオでは20mぐらにいた。


アオマスクも15mぐらいにいるし、パラオ恐るべしだ。
そして、ボートをブイ付しているところまでドリフトして、そこで窒素抜き。
俺っちは、そこでセソコテグリかミヤケテグリか見分けつけられないが、たぶんそのどちらかを発見。


パラオに来て、こんな魚に興味示して何枚も写真撮るダイバーは少ないんだろうな。(^^ゞ
そんな普段はだれにも見向きもされなさそうな可哀そうな魚を俺っちはケアーだ。

お昼ご飯は、ウーロン島に上陸して食べた。


今日のおかずのメインはトンカツ。
豚肉食べれない俺っちは、さびしくメインディッシュ抜きのふりかけごはん弁当となりました。(笑)

3本目は、シアスコーナー。
下げ潮サイドからエントリーして、壁を右肩にドリフト。
フッキングポイントでグレイリーフシャークが今日は少なかった。
流れが弱すぎたな。
今日のシアスコーナーは一般ダイバー的にはちょっとはずれかな。
俺っちは、さっさとフッキングを外して、棚の中のかわいい魚を一人探して遊んでいた。
そしたら、メアジとオオメカマスの群れがやってきた。


この写真いい感じ。
メアジの上にオオメカマスがいて、そして空の雲まで写っている。

今日の晩御飯は、”夢”に行って一人でまったり酒飲んできました。


3時間で3合だから、ほろ酔い程度。
シャコガイのお刺身を楽しみに行ったのに、シャコガイ入荷してなくて今日食べれなかったのが超残念。
さらに、ウガエブもなかった。
小魚(カタクチイワシ?)のから揚げは相変わらずおいしかったなぁ。
パラオのお刺身もなかなかでした。
パラオ近海で取れたハマフエフキとマグロだった。

さて、2日間潜ってやっと感覚取り戻したって感じかな。
昨日は、中性浮力が微妙に違う感じだったし、呼吸も乱れ気味だった。
今日は、やっとストレスフリーになった。
でも、3本目でダイコンをエアーに戻すのを忘れて潜ったのは、まだ完全じゃないということか。
ダイコンの設定ミスは、エントリーしてすぐに気付いたので、3本目はダイコンに頼らずにかなり浅目のダイビングをした。

明日はピックアップが9時でゆっくり寝られるし、体調も万全で、完全に本調子のダイビングができそうな予感。
950本潜っていても、1か月間が空いたら自分の満足いくダイビングができるのは3日目以降な俺っち。
潜りなれたサイパンだったら、2本目から本調子になるんだけど、やっぱり慣れない場所のダイビングだとちょっと時間かかる。

明日は、どこ行くのかなぁ???
かわいい魚が見れるといいな♪

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今日は絶不調。

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【パラオダイビング ショートドロップオフのツバメウオ】

今日からパラオでのダイビング始まりです。
ピックアップは午前9時半と遅め。
俺っちが使うダイビングショップのクルーズコントロールさんは、深夜便で到着したお客さんにはできるだけ睡眠時間を確保できるように配慮してくれているようだ。

今日は、3本潜ってきましたが、3本目は日本からの移動の疲れ&寝不足で体力切れ。
3本目の20分ぐらいで、俺っちが体力亡くなった時の典型パターンの吐き気満タン。
しかも、両足の太もも裏の筋肉がつって、まともに泳げない。
2本終わって、おなかが痛くなったし、本当に今日は調子悪かったなぁ。
近くに、トイレのついているクルコンの別のボートのC4がたまたまいてくれて助かった。
海で、おっきい方したのは初めてだ。

1本目は、ニュードロップオフの下げでエントリー。
しかし、ガイドのあゆみさん痛恨の潮読み間違い。
ラストは、流れに逆らって泳ぐことに。
ここで、まず体力奪われた。
今日はグレイリーフシャークも少なめだったし、今日のニュードロップオフは被写体的にもいまいち。
数が少ないながらも、ブラックフィンバラクーダのトルネードが見れたのが収穫かな。

安全停止の時にあまり沖に出ないためか、最近ブラックフィンバラクーダのトルネードはあまり見てなかった。

2本目は、ブルーコーナー下げ潮。
いい感じで流れてましたが、やっぱり今日はパラオにしては大物少な目。
俺っちは、新品の5ミリのウエットスーツと大幅変更のカメラシステムにぴったりのウエイトが決まらず1kg重めって感じ。

初めてイトヒラアジを見たのがうれしかったかな。

3本目は、俺っち初めてのポイントのショートドロップオフ。
大物や、群れが好きな人には向かないポイントだが、小さな魚好き&ドロップオフ好きの俺っちには楽しいポイントでした。
スミレナガハナダイやハナゴンベがいた。
ニチリンダテハゼがこのポイントはいっぱい見つかった。

そして、途中で棚の上にバッファローフィッシュの一団がいたが、たぶん見たのは俺っちとガイドのあゆみさんだけ。
バッファローフィッシュは迫力あるので、俺っち好きな魚。

ツバメウオも一匹いた。

この辺で、俺っちは両足をつってしまった。
新調したマレスのX-STREAMが俺っちのフィンワークに合わなくて、あいかわらず足への負担が大きい。
まあ、前回のサイパンで試用した時に分かっていたことだけど・・・。

明日は、前のVoloフィンに戻して潜ろうと思う。

晩御飯は、TAJIに行ってカレー食った。
去年の年末にパラオで知り合ったM親子と行ったのだが、そこで他のクルーズコントロールのお客さんとも一緒にご飯食べることになって、6人でダイビング話に華が咲いた。

さて、明日は体調を整えて、もっといい写真撮れるように頑張ろう。
今日は、かなりひどい写真ばっかりでした (^^ゞ

あ、今回VIPホテルにを利用しているのだが、昨日チェックインした部屋はひどかった。
クーラーの効きが悪いし、部屋も狭い。
たまたまほかの部屋を掃除中で、ほかの部屋の中身が見えたのだ。
日本人的でない俺っちは、今朝フロントの人に「部屋変えてくれ!」って文句言った。
文句の成果はばっちりで、シングルルームからかなり広いツインルームへ変われた。
エアコンもバッチリ効くし、広々していうことない部屋になった。
最初の301号室はいったいなんだったんだ。
かび臭いし、あんなの、倉庫と変わんないレベルの部屋だった。

去年もウエストプラザデセケルで文句言って、良い部屋に変えてもらったんだけど、俺っちは文句言いなのかな?
いや、どうも一人で宿泊すると、ここパラオでは狭い部屋になりがちのようだ。
でも、部屋代は一人アップ料金とられてツインルームと同じだけ払ってるんだから、狭い一人部屋に押し込まれるのはおかしいのだ。
ハワイだったら、1週間以上滞在すると一人でもグレードあげてくれることがよくあるのだが、ここパラオではそういう文化はないようだ。
でも、クレーム言ったらちゃんと対応してくれるので、まあいいけどね。

インターネットが無料で使えるのはかなりいい。
速度もそれなり。
ウエストプラザ系列から乗り換えてよかった。
ブログ更新それなりにできそうです。

では、明日に備えて寝ます。
おやすみなさい。
 

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パラオまでかなり近づいた。今グアム

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【グアムのプレジデンタルクラブラウンジからの風景】

グアムまでやってきました。
関空ーグアム間の飛行機はほぼ満席だったけど、まだ6席ぐらいは空いてました。
やっぱり年末年始の飛行機は家族連れが多くて、子供がうるさい。
飛行機では静かにするように、親はちゃんと注意してほしいものだ。
最近の親はなってない。

さて、グアムについてとりあえずバーガーキングでワッパーを食べた。

昔は、バーガーキングはうまかったのだが、近ごろは全くダメ。
ハンバーグの質が激落ち。
2000年頃にドイツに2か月滞在してた時は、バーガーキングのハンバーガーを食べにわざわざ日曜日に20分ほど歩いて食べに行ってたのに・・・。

ワッパー食べた後に、コンチネンタル航空のプレジデンタルクラブラウンジへGO。
受付のおばちゃんが、「あ、パラオなのね。飛行機の出発はかなり遅いわね。空港のフードコートの店は午後7時に閉まるから食事するなら気を付けてね。ラウンジは出入り自由だからね(^_-)-☆」とフレンドリーに教えてくれた。

もちろん英語で。
ちなみに、俺っちの搭乗するパラオ行きの飛行機は午後10時半発。
ヤップ空港に一度立ち寄って、そこで45分ぐらい滞在して、パラオ到着が午前1時。
グアムの時差を考えると、グアムを飛び立って3時間半後にパラオに到着となる。
直行便だったら、日本から4時間半でパラオに行けるんですけど・・・。
そもそも、グアムに来るだけで3時間半かかっているし、グアム経由はしんどいな。
でも、昔はグアムで一泊必要だったからそれを思えば、少しは改善している。
そういえば、一番最初は台湾経由で台湾で一泊してパラオに行ったなぁ。

グアムーパラオ間の飛行機では、エコノミーで最前列で通路側のC列を確保。
ヤップでは、ヤップで降りた乗客が機内に危険物が残していないかチャックするために、パラオに行く乗客の半分をいったんおろして機内チェックをする。
そして、その半分は過去の経験上A~C列に座っている人が対象。
昔は、ヤップ空港で一度おろされると空調も効いていない監獄のような狭い暗い場所に閉じ込められたのだが、今は綺麗で快適な待合室ができたのでここはいったん降りるほうが正解。
前の監獄のような部屋はなんだったんだってぐらい差がある。
いったん降りると、トイレにも行ける。
機内に残ると、機内チェック中はトイレも使えないのだ。

webチェックインで、エコノミー最前列確保したので、パラオでは入国審査もすんなり通れそう。
飛行機降りたら早足でビジネス客追い越して、一番最初にブースにたどり着くぜ! 
ミクロネシアの人は呑気で、お客さんが並んでいることなんて気にしない気質なので、イラチな俺っちにはこれすごく重要。
飛行機の後方に座ってたら、入国審査はいつ終わるんだぁ~って叫びたくなるほど、手続きが遅くてイライラするのだ。

さあ、まだ5時間あるけど、ずーっとネットして時間つぶすか。

パラオから日記更新できるかなぁ・・・。
頑張ります!

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