今回もサイパン満喫しました。
潜って、飲んで、そしてまた潜って、また飲んで。
昼、夜寝る間を惜しんで遊びました。
ずーっとつきあってくれた、サイパンのダイビングショップ・エーストマトのボスに感謝。
今日は帰国日。
午後便なので、ダイビングは出来ない。
ということで、前回に引き続きゴルフにチャレンジ。
またまた、サイパンでアグライアというレストランを経営されている木村さんにつきあってもらいました。
今日はラウラウベイゴルフコースのウエストコース。
カンカン照りで、倒れそうでした。
スコアーは130ちょうど。
目標より10悪かった。
でも、初バーディーだ。
ショートホールで1オン。
上の写真がそのときの写真。
かなりピンに近い。
これで、ホールインワンだったら凄かったのに。
(^_^)
もうクタクタです。
(-_ゞゴシゴシ。
これから飛行機に乗るのだが、乗ったらすぐに爆睡しそう・・・。
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この写真を見て何処かわかる人はサイパン通です。
ホリデーサイパンホテルの一室からの風景。
目の前の高いビルは、ハファダイホテル。
今日は、あと1時間ほどしてアグライア(http://www.aglaia-saipan.com/)に飲みに行く。
ダイビングは明日からだ。
でもなんだかんだいって寝不足なんだよなぁ。
本当は、ホテルで一眠りする予定だったのだが、ホテルでのインターネットが不安定だったので、フロントにいって連絡して、技術者が来てなんだかんだと原因究明につきあっていたら、寝る時間がなくなっちゃった。
まあ、おかげで時々ネットから切断される原因は判明した。
最初は、ホテルのネットを管理している人は、俺っちのパソコンの設定を疑ったようだが、俺っちがDSNサーバーが応答しないのが原因だというのを聞き入れて、調査するとホテルの無線のAPがどこにあるかわからないルーターに接続しちゃっていることが判明。
無線のAPのチャネルが混信していたのだ。
とりあえず、俺っちは原因がわかったら混信していないAPに固定接続することで回避できたけど、根本的に混信を無くさないと、接続できないお客さんがこれからもでるだろうな。
あの技術の人はちょっとオタッキーぽかったので、数日後にはチャネルの見直しとかで根本的に対処しそうだけど。
そういえば、明日のダイビングから新しいハウジング(patima G9)がデビューです。
TTL調光がうまくいかないので苦労したが、結局ハウジングの問題ではなくて、光ケーブルが長年の使用で痛んでいたのが原因だった。
Patima G9には全く問題ありませんでした。
疑ってすみません m(__)m
光ケーブルは前のオリンパスのハウジングの時からずーっと使っていたもの。
関連する記事はこちら:
超久しぶりの日記の更新。
実は、6月14日から22日まで9日間サイパンに行ってきました。
今日のトップ写真はちょっとピンぼけですが、レア物が2種類同時に写っているので採用。
今回のサイパンダイビング旅行で撮ったものです。
ニラミハナダイの雄と、ヨコシマニセモチノウオというレアコンビ。
ザトウクジラはいないけど、魚という点ではやっぱりサイパンは小笠原より良い海だった。
サイパンで日記を更新する気満々だったのですが、ブログのパスワードを持って行くのを忘れてしまって、更新できなかったのだ。
_| ̄|○
22日の夜に帰国して、23日からは毎日午後11時に会社を出るというハードワーク。
とても、日記を書ける状態じゃなかった。
ということで、久しぶりに日記の更新です。
今回のサイパン旅行ではいろいろありました。
まず、14日のサイパン移動からちょっとしたトラブル。
ノースウエストのオーバーブッキングで、1人だけボランティアを募集していた。
グアム経由サイパン行きの行程へのボランティア。
関空の出発時間は全く同じ午前11時30分。
サイパン到着が、直行だと午後3時過ぎなのだが、グアム経由で午後5時50分到着予定。
約3時間到着が遅れる。
俺っちは、14日は誕生日をアグライアで祝うために行くだけで、もともと飲みは午後7時スタート予定だったので、サイパン到着が午後6時でも問題なし。
ということで、ボランティアしてあげた。
ボランティアの報酬は、グアムまではビジネスクラスでの移動。
そして、次回ノースウエスト使うときに有効な$200のチケット。
ただし、ノースのグアム・サイパンへのビジネスクラスは超しょぼいので、ほとんど価値はないと俺っちは思う。
実際、機内食はまずくて俺っち食わなかった。
ノースの機内食はマズすぎ。
グアム経由でのサイパン行きは、いちど入国手続きしなければならないのでややこしいのだが、俺っちはこれまで何度か経験しているので問題なし。
グアム経由の場合、この入国手続きが超苦痛。
ノースウエストの都合で経由便にボランティアしてあげたのに、グアム空港での乗り継ぎサポートは一切ありませんでした。
さすがノースウエスト。
乗り継ぎは、コンチネンタル航空で他社便。
ボランティアの特典につられて、不慣れな人がボランティアすると、今回のケースだとトラブルの可能性ありだな。
結局、サイパンには午後5時半に到着。
コンチネンタル航空のグアムーサイパン便は40人ほどの小型プロペラ機(下の写真;グアムの空港にて)なので、荷物もすぐに出てきて入国手続きもあっという間。
普通にノースウエストで移動した場合、荷物が出てくるのを待つ時間も結構かかるので、今回のグアム経由では実質到着2時間遅れって感じだと思う。
まあ、グアム空港での乗り継ぎの面倒さを考えると、ビジネス&$200ドルという特典は微妙。
次同じことがあったときに、ボランティアするかどうかわからない。
$400ドルぐらいもらえるなら、ボランティアするけど・・・。
アグライア(http://www.aglaia-saipan.com/)での誕生日宴会は楽しく過ごせた。
バースデープレゼントももらったし、特別料理も出してくれた。
(^_^)v
超感謝。
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お待たせしました。
やっと第一話が完成しました。
小笠原丸船旅編です。
ダイビングの写真は少ないのだけど、小笠原丸は乗っている時間が片道25.5時間なので、暇をもてあまして写真撮りまくった。
だから、小笠原丸乗船記はかなり写真が多くて、完成までに時間がかかっちゃった。
これから小笠原に行こうと考えている人は、とりあえず小笠原丸ってこんな感じだと思ってください。
Dive to Blue
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小笠原では、船が出航するときの”お見送り”という儀式があるようだ。
小笠原のダイビングショップのボートやホエールウォッチのボートとかが、出港する小笠原丸と併走して湾の外まで見送るのだ。
併走する船は、小笠原丸の両側あわせて10隻前後だった。
そして、小笠原丸で本土に帰る乗客は、見送り船に向かってずーっと手を振り別れを惜しむ。
通は、「さよならぁ~」とは言わずに、「行ってきまぁ~す」と叫ぶようだ。
俺っちは、今回見送る側と見送られる側の両方を体験した。
この動画は、見送られるときに小笠原丸から撮影したもの。
小笠原丸の左舷の光景。
右舷の方がお見送りの船がちょっと多い。
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で、俺っちの感想としては、飛行機で飛び立って、今までいた街を上から見て離れていく方が好きだと思った。そっちの方がセンチな気分になれる。
リゾート大好きな俺っちには、船のお見送りは爽やかさが・・・。
ちょっと重すぎるのだ。
その重い雰囲気が情緒があって良いと感じる日本人の方が多いだろうけど、俺っちは考え方が日本人的じゃないので・・・
(;^ω^)
でも、燃料代が高いこのご時世に船をだして見送ってくれるという島全体のサービスには感心した。
いい習慣だと思う。