vivo X70Proのセッティング画面はこんな感じ。
電源ボタン長押しで、起動だけど、この画面のまま結構長い。
フリーズしているのかと思うぐらい・・・。
起動すると、最初に言語選択画面。
中国大陸モデルで、日本では発売していないvivoだけど、ちゃんと日本語ある。
中国以外の普通のアンドロイド端末な感じ。
シャオミの中国大陸モデルは、日本語入ってない。
ここは、同意するしかないね。
WiFi関係のセッティング。
ロック解除方法のセキュリティセッティング。
すべて日本語だし、通常のアンドロイドと何も変わらないので、迷うことはない。
これは、vivoオリジナルだな。
まだ使ってないけど、vivoオリジナルなgoogleアシスタントみたいなもの?
スマホの情報管理セッティング。
これが終わると、スマホが使えるようになる。
発売されて一週間ほどしか経ってないのに、システムアップデートのお誘い。
迷わずアップデートを選択。
vivo X70Proは純正Androidではなく、vivoがAndroidベースに開発した”OriginOS”。
まだVer1。
12GB+256GBモデルを買ったのだ。
再起動だぁ。
OSアップデート中。
セッティン項目もちゃんと日本語で、怪しい日本語は見当たらなかった。
今まで使っていたスマホから、vivoのクローンソフトを使ってアプリやデータを3時間ぐらいかけて転送した後に、google関係のアプリを使おうとすると、こんな風にGoogle Playストアをインストールすることを促すメッセージ。”確認”を押すと、vivoのアプリストアから、Google Playがダウンロードできて、すんなりインストール完了。
ルートを取るとか、専門的な知識は全く不要。
Google Playをインストールしたら、Gboadとか日本語入力をGoogle Playストアからインストール♪
中国大陸モデルなのに、海外で買うAndroidスマホと同じようにGoogle Playストアが使えるのは嬉しい。
まあ、将来OSがアップデートしたらGoogle使えなくなる可能性はあるんだけど・・・。
そういう恐れがあるので、OSの自動アップデートはオフにしておいた。
で、昨日交換したX70Proだけど、何の不具合もなく使えた。
やっぱり最初のはSIMカード端子の初期不良だったんだな。
修理センターの人の判断より、自分の判断のほうが正しかったわけだ。
vivo X70Proで朝の通勤時にとった写真。
キレイ。
夜は御味道へ。
ナイトモードで撮ると良いねぇ。
今まで5ヶ月ほど使ったシャオミのMi10T Proより、vivoのX70 Proの方が軽くて画面も綺麗で断然使いやすい。
今日のお肉はまずまずで、極上ではなかった。
初期不良を掴んでちょっと大変だったけど、スマホ自体はかなり良い。
やっぱり軽いのは正義だな。
シャオミのMi10T Proを半年で止めたのは、重すぎる(218g)から。
200gを超えるものは今後は買わない。
X70 Proは185gと33gしか違わないけど、感じる重さがぜんぜん違う。
まあサイズが大きくなると、保護カバーも大きくなるわけで、カバー込みだと重量差がもっとできるのだ。
今日一日使ってvivoのファンになってしまった。
X80が出たら、買っちゃいそう。
明日は余裕があれば、実際の使用感を書こうかと思う。
今日使ってみて、中国大陸モデルならではの便利なところもあったので、中国大陸モデル+簡単にインストールできるgoogleは最強だな。