カウントダウン パラオ!

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【パラオ グレイリーフシャーク】

あと11日です♪
パラオ出発まで。

これから、毎日カウントダウンだ。

ところで、パラオは11月上旬に発電所火災のために輪番停電中。
多くのホテルは自家用発電機を持っているので、実害はない。

でも、

俺っちの泊まるホテルは数少ない自家用発電機のないホテル。 _| ̄|○
今現在は、毎日午後8時から午前0時まで停電しているようだ。

停電すると、エアコンが当然使えないので、南国パラオではちょっと辛い。
なんとか年末までにパラオの発電所が復旧するか、あるいは輪番停電の時間が昼に変わってくれることを祈るのみだ。
 

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今日はお家でマッタリ。

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【網野町のカニ直売所】

今日は、お家でマッタリしてた。
一昨日の忘年会の日記を書き直しました
Android端末持って行ってたので、twitterでつぶやくぐらいは問題ないんだけど、写真加工したり文字数が多いブログ更新は無理。
やっぱりAndroid端末は、情報を受けるためのもので、発信するには能力的に厳しい。
宿にインターネット回線があったわけではなくて、一緒に行った人がe-mobileの端末持ってたので、それを使わせてもらって、ネットにアクセスしていた。

今日は、本当は年賀状作る予定だったんだけど、やる気が起きず全く手つかず。
大丈夫か? オロオロ (・_・ )( ・_・) オロオロ
23日にパラオに出発するので、年賀状作るのは来週末しか残ってない。
しかし、土曜日から一泊二日で、城之崎近くの円山に親族でカニを食べに行くので、実質半日ぐらいしか残ってないんだけど・・・。
こりゃ、今週は仕事終わって帰宅してから、ちょっとずつ年賀状作るしかないな。 (^^ゞ

それにしても、一昨日は地ガニじゃなかったけど美味しかったなぁ。
来週末は地ガニ料理なので、もっと期待。 (#^.^#)
その分、御値段も今週末の2.5倍ぐらいになるのだけど・・・。 >_<

こんな風に地ガニだったら1匹1万円以上なんだなぁ。

昨日、朝、目が覚めて海を見ると、サーファーが元気に海に繰り出していた。

冬の日本海は波が高くてサーフィンには向いてるんだろうけど、この寒い中海に入るサーファーには感心。
よっぽど好きなんだろうなぁ。
サーファーの着るウエットスーツはダイバーのより寒いと思うけど、動き回って寒くないんだろうか?
というか、俺っちはこんな寒いところで着替えることすら無理。 (;^_^A アセアセ…

そして、宿(はまづめ荘)と砂浜のあいだにある遊歩道は散歩するにはいい感じだった。

初秋の夕暮れ時に散歩したら綺麗だろうなと思った。

さて、パラオ出発まであと12日!
気づけば2週間切ってた。

 

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網野町から観光しながら帰ってきました。そして、今日は月食!

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【丹後半島 経ヶ岬灯台】

今朝は、心配していた雪はなくて、ちょっと暖かくなっていた。

朝食も美味しかったぁ♪

カニ旅館の中には、朝は普通の食事のところもあるが、はまづめ荘さんの朝食はかなり豪華だった。
このほかに、後からカニのお味噌汁が出てきた。
はまづめ荘さんは、建物は古かったけど、値段の割に料理は量も質もかなり良かった。
カニを安くていっぱい食べたい人には良いと思う。
でも、建物は古いです。豪華旅館ではありません。
どちらかというと民宿的な雰囲気でした。

満腹になったところで、丹後半島をぐるーっと回って、観光しながら帰ってくることになった。
運転手は、部長さん。 
部長、お疲れさまでした。 m(__)m

まずは、近畿で最北端となる経ヶ岬灯台へ。

ここに来たのは、10年ぶりぐらいか?
以前ここに来た会社の人たちは、みんなバラバラになって、俺っちの周りにはほとんどいないのがちょっと悲しい。

駐車場から灯台までの400mの山道がキツかった。
普段歩かないから、急な上りの階段は足に来る。

でも、景色は良かったなぁ。

日本海の海は荒々しくて、ちょっと怖い感じ。
俺っちは、南国のサイパンの海の方が好きです♪

そして、経ヶ岬灯台をあとにして、次は舟屋で有名な伊根町観光

伊根町には、家の下が船着き場となっている独特な形式の家が並んでいる。
歴史情緒たっぷりなのだ。

テレコンもってくれば良かった。>_<

網野町を9時半頃に出発して、ちょうど12時。
ここで昼食を取ることにした。

俺っちと部長さんは、1日30食限定という”ぶりしゃぶ小鍋定食”を注文。
若い人は、ぶり丼や玉子丼を注文。

伊根町は日本3大ぶり漁場とされているらしい。
俺っちは脂っこいブリのお刺身は苦手。
しゃぶしゃぶにすると、脂が適度に抜けて美味しかった。
でも、1500円はちょっと高い気がする。

昨日の晩から、3食続けて美味いもの食べてる♪

そして、天橋立の横を通って、京都縦貫道から舞鶴自動車道、中国道と通って帰ってきた。
会社近くの駐車場に戻ったのが午後2時半頃。
部長さんに、5時間以上運転してもらった。 (^^ゞ

そして、今日は皆既月食ですね。

皆既月食開始からチェック!

そして、かなり欠けてきたぁ。

そして、そして、つきが完全に地球の裏に隠れて、色が赤っぽく変わったぁ。

 

 

今日は、色々イベントあって、疲れたぁ (*´∀`*)

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網野町で蟹ざんまい

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【2011年忘年会 網野町・はまづめ荘】

今日は、午後から休暇を取って、会社の有志で日本海の網野町まで忘年会に来ました。

紅葉から落ち葉に変わりつつある山々に囲まれた舞鶴自動車道を一路北へ!

今日は、今年一番の冷え込み。
途中で、ちょっとミゾレ混じりの雨も。

途中の北近畿タンゴ鉄道と併走する場所で、偶然オニのペインティングの列車と遭遇。

1車両の単線。
こういう列車が走る風景って、風情がある。
採算性の面から、田舎の電車がどんどん廃線になっていくのは悲しいものだ。
公共交通機関というか、田舎の電車は文化的価値という側面で、単なる採算性で議論するのは間違っていると思う。
古き良き日本の風景がどんどん無くなっていって良いのだろうか?
今のままだと、近い将来日本にいても、そこが日本かアメリカかわからなくなるような画一的な都市風景になってしまうだろう。

10年ほど前に網野町に行ったときは3時間以上かかったのだが、京都縦貫道路が峰山の手前の与謝天橋立まで伸びているので、凄く楽ちんに行くことが出来た。
以前は、福知山ICで降りてそこから2時間ぐらいかかった。
結局、ノンビリ走って2時間半で宿に到着。

今回お世話になったのは、はまづめ荘さん。
ビル化した旅館が多い中、平屋建てです。

ウエルカムボードには、何も記載されてなかった (^^ゞ
そして、玄関でのお出迎えはなかった。
ロビーに人がいなかったので、備え付けのインターフォンで宿の人に到着を連絡して部屋に入った。
あとで、わかったのだが今日この広い旅館を利用するのは、俺っち一行15名ほどだけ。
他のお客さんはいなくて、貸し切り状態。
一組(15人ほど)ほどしか来ないし、事前に伝えていた時間よりかなり早めに到着したので、ロビーに誰もいなかったのだと思う。
値段もお安い宿なので、高級旅館並みの歓迎接待を期待してはいけない。

部屋は、古めだけどまずまず。

この部屋を部長と2人で利用した。
2人だと十分な広さ。
テレビは、ちゃんと地デジ化された液晶テレビでした。

部屋からは、すぐ前の海が見えます。
下の写真は、部屋の窓から撮った風景。
立地条件は網野町でNo1のホテルだと思う。
かっこよく言うと、オーシャンフロントのプライベートビーチって感じ。
特に、夏に海水浴目的だと、はまづめ荘は超便利だと思う。
水着のまま部屋から海に行けるだろう。

日本海の冬の荒々しい海。
ちょっと怖い感じ。
晴れていたら、部屋から日本の夕日100選にも選ばれた夕日ヶ浦の夕日が見えるはずなのだが、今日は残念ながら雨というかミゾレ。
期待した夕日は見れなかった。

そして、午後6時半からお目当てのカニ料理づくしの宴会開始。

今回の料金は、1泊2日の宿泊と夕朝食込みで、15750円でした。
60畳の大広間でみんな揃って宴会。
客室数が15室で、60人ほど宿泊できる旅館なのに、今日のお客さんは俺っち達15人だけなので、逆に広すぎて寂しい感じ。

湯でガニは1人1匹割り当て。
結局、夕食時には腹一杯で湯でガニまで食べれなかった。
湯でガニを食べれなかった人は、翌日おみやげとして食べなかった湯でガニを1匹お持ち帰り。

カニ刺しも美味かった。
もちろん、4万円ぐらいする旅館の地ガニのカニ刺しには全然かなわないが、この値段だったらこれで十分。

舟盛りには、サザエや甘エビやマグロやイシダイが並ぶ。
イシダイは美味しかったなぁ。
サザエもコリコリして美味しかったぁ。
なにげに、本わさびが絶品の味でした。
おろし方が上手かったのかな。
ワサビだけ食べても旨かった。

注文した熱燗もかなり美味しかった。
地元のお酒らしいけど、かなりコクがあった。
お酒は、玉川っていってたかなぁ? 酔っ払っててあまり覚えてない。
日本酒党の俺っちは、大満足!

こいつは焼きガニ。
焼きガニはカニ料理の中で最高だと俺っちは思う。
焼くとカニの甘みが増すのだ。
もうちょっと、太い足と爪だったらなお良かったのだが、まあ15750円ならこれでも十分。

カニの甲羅蒸しが1人に一つ。
この値段だったら、1人に一つでなくても普通だと思うのに、太っ腹。
カニ味噌が好きな人にはたまらないおいしさ♪

足の殻は、若女将が手慣れ縦つきで、パキパキ外していく。
あっという間に、カニシャブが出来るような足に早変わり。
これだと、カニが食べやすいです。

カニすきでいっぱい食べてもうお腹いっぱい。
でも、まだ料理は終わりません!

カニ雑炊です♪
これまた若女将が作ってくれました。

はまづめ荘の雰囲気は旅館というより民宿って感じでしたが、女将と若女将は人柄が良くて、料理を楽しく美味しくいただけました。

そして、最後のデザート。

このデザートもなかなかの味でした。
15750円で、この料理と宿だったら、合格というか満足です。

これで、トイレをもっと近代的なウォッシュレットタイプに改築してくれたらいうこと無しなのだが。
清潔にされているけど、トイレは和式のいわゆる古い民宿タイプだったのが残念。
トイレと洗面所が残念だったところかな。
最近のお客さんは贅沢になっているので、トイレとか水回りをもっと綺麗にすれば、この値段だったらもっと人気出ると思うんだけど。

設備の豪華さと華美な接待を求める人には向かないけど、リーズナブルな値段で美味しいかに料理をたらふく食べたい人にはお勧めの宿でした。

まあ、間際に15人まとまって予約できる穴場だったので、非常に良かった。

やっぱり、カニを安くたらふく食べたければ、網野町だな。

お酒もいっぱい飲んで、気分も良く午前0時を回って就寝。

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明日は忘年会で、日本海の網野町へ

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【神戸ルミナリエ 入り口の電飾アーチ】

さて、もう12月も8日過ぎてしまった。
もうすぐ、2011年も終わりって感じです。

明日は、会社の忘年会で、日本海の網野町までカニを食べに行ってきます。 (#^.^#)
午前中働いて、午後から半休とって、課のみんなで車でGOだ。
天橋立を経由して、丹後半島の網野町へ。
網野町は、俺っちお気に入りの場所。
日本海側でカニ旅館のある地域はいくつもあるが、網野町は値段が安くて、温泉も充実していて、そしてカニも一杯食べられるので一押しの場所。
城崎温泉は、ネームバリューがあるので、値段の割にたいした料理は出てこなくてコストパフォーマンスは悪い。
城崎温泉は、外湯巡りの温泉自体がイマイチだと俺っちは思っている。
ただの小汚い公衆浴場じゃないかと思うのは俺っちだけ?
風情? そんなの感じないぞ。
温泉だったら、有馬温泉の方が良いんじゃマイカ。

毎年、忘年会で日本海にカニを食べに行っている。
料理はカニを3.5匹で、宿泊込みで1.6万円ぐらい。

日本海までだいたい車で3時間前後。
カニをたらふく食べて、温泉につかってマッタリ。
これは阪神地区に住んでいる人の特権だな。 (^_^)v

でも、明日泊まる旅館はインターネットできないだろうから、日記の更新は出来ないと思う。
もしネットに繋がれば、料理の写真アップします。
まあ、無理だろう。
 

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