もうかなり広がってそう

もうかなり広がってそう はコメントを受け付けていません


s-img_1247

【オーストラリア レインフォーズバタフライ】

今日は、神戸と大阪で新型インフルエンザを発症した高校生が見つかったことで、ニュースサイトが賑やかだった。
どうやら、これで日本も一気に人から人感染が起こっている国の仲間入りしそう。
まあ、これだけ海外へ行ったり、海外から来たりしている時代に、インフルエンザが入ってくるのを防げるなんて思っている方がマヌケ。
当然の結末になっただけ。
まあ、1000人に1人ぐらいは死亡するかもしれないが、それは仕方ない。
俺っちが感染して死亡したとしても、そのときは運が悪かったと思って諦める。
つーか、新型インフルエンザなんかより、パプアニューギニアに行ったときのマラリア感染の方が俺っちには怖かった。
あと、ケアンズでのデング熱とか・・・。
新型インフルエンザは、季節インフルエンザとしかおもってないので、全く恐れていない。
メキシコやアメリカから帰国したら、10日間出勤停止とかなっているけど、神戸にいる俺っちは月曜日から出勤停止?
まあ、ならんだろうな。同じことだけど、会社というのはそういう物だ。
これだけ簡単に広まるってことは、そんなに重症化しないってことと大きく関係がある。
死亡率が高ければ、患者が少ないうちから目立つから、なかなか広がらない。
季節インフルエンザと変わらない症状だから、見逃されて一気に広まるのだ。
だから、季節インフルエンザと同じ。ただの、Aメキシコ型。
そういう視点で、冷静に新型インフルエンザを見ている日本人が少ないのが不思議。┐(´д`)┌ヤレヤレ
とにかく、これで少なくとも関西は新型インフルエンザ流行地域となったようなので、海外旅行に行きやすくなったかな(^_^)v
自分ところで流行っているのに、サイパンやハワイに行ったら行けないという理由が希薄だからね。

さて、今日のお魚は、グレートバリアリーフのダイブクルーズで撮ったレインフォーズバタフライ。
24ダイブして、こいつを見たのは1ダイブだけ。
4年前にやっぱり1週間グレートバリアリーフでダイブクルーズしたときも、見たのは一回だけだった。
一般的なチョウチョウウオはいっぱいいるのだけど、なぜか固有種のチョウチョウウオは滅多に見かけない。
固有種のチョウチョウウオがいっぱいいるようなポイントがあったらグレートバリアリーフのダイビングがもっとおもしろくなるんだけどなぁ・・・。
本を見ると、他にも固有種のチョウチョウウオやキンチャクダイがグレートバリアリーフにいることになっているのだが、残念なことに、全く見つけられなかった。
1ダイブ1時間ぐらいかけて、しかも24本も潜ったのに何故?
いったい、固有種のチョウチョウウオやキンチャクダイはどこにいるんでしょう?
スピリットオブフリーダムのダイブクルーズで訪れるポイントに、是非固有種がいっぱいいるようなポイントを加えて欲しいな。

関連する記事はこちら:

オーストラリアでみたネジリンボウ

オーストラリアでみたネジリンボウ はコメントを受け付けていません


s-img_2086
【オーストラリアグレートバリアリーフ ネジリンボウ】

今日も家でのんびり過ごしていました。
オーストラリアから帰ってきて、なんか、やる気が起きない今日この頃。なんででしょう?
もう何年もそんなこと無かったのだが、懐かしい人の夢をみたりする最近はちょっと変かも・・・。
虫の知らせ?
元気にしているのかなぁ?便りの無いのは元気なしるしかな。
もうあれから1年以上経ってしまったが、今度また声を聞くのは何年後だろうか(謎)? (^_^)

3月に痛めた腰は、右のおしりあたりに相変わらずしびれが残っていて、100%完治とは行かない状況。
うーん、このしびれはやっぱり軽いヘルニアかなぁ (;。;)
別に普通のダイビングなら今の状態で全然問題ないけど、グロットの階段は無理。

さて、今日の写真は俺っちにしては珍しくハゼです。
ネジリンボウ。
日本ではネジリンボウってそんなに珍しくないと思うが、オーストラリアグレートバリアリーフではかなり珍しいようだ。
TUSAダイブガイドのノリさんはグレートバリアリーフ初と言っていたような気がする。
確かに、”GUIDE TO SEA FISHES OF AUSTRALIA"という本を見ても、ネジリンボウは載っていない。
こいつは、ピクシーガーデンというポイントで見た。
2個体居るらしい。
周りにはチンアナゴがいっぱいいた。
さあ、明日はどの写真紹介しようかなぁ???

関連する記事はこちら:

休養!

休養! はコメントを受け付けていません


s-img_1882

【グレートバリアリーフ ボロカサゴ】

GW明けて2日会社行っただけだが、疲れたぁ。
今日は、家でのんびり。
季節インフルエンザと毒性が変わらない新型インフルエンザごときで大騒ぎしている日本なので、オーストラリアから帰国10日以内に発熱したらややこしいので、病気もらわないように家にいるのだ。
本当に、この大騒ぎにはうんざりだ。
今日はオーストラリアも対象国に加わったみたいなので、週明け後の会社にいくのはめんどくさそう。
でも、オーストラリアで感染者出たと言っても、俺っちが帰国後の5/7にアメリカのロスからブリスベーンに帰国した人から検出されただけで、全然無関係。
つーか、日本もめでたいことに一気に3人も感染者が出て、対象国になったし、オーストラリアより状況は悪いでしょ(^_^)

さてさて、今日の写真は先日のオーストラリア・グレートバリアリーフでのダイビングで撮ったLacy scorpionfishだ。
かなりレアもの。
和名にするとボロカサゴになると思うが、日本のボロカサゴとはちょっと違うと思う。
lacy見れたときは嬉しかったなぁ。
ずーっと見たいと思っていたのだが、グレートバリアリーフでみれると期待してなかったので嬉しさ爆発だ。
スピリットオブフリーダム万歳だ!
一つ残念なのは、自分で見つけたんじゃなくてガイドさんに見せてもらったことかな。
俺っちは基本的に魚は自分で見つける派なのだ。
まあ、lacyなんて珍しい魚は、滅多にいる場所で潜らない俺っちには、自分で見つけるはちょっと無理だし仕方ない。

関連する記事はこちら:

久しぶりの日本でマッタリ

久しぶりの日本でマッタリ はコメントを受け付けていません


s-img_1895

【オーストラリア スピリットオブフリーダム】

昨日のオーストラリアからの帰国は大変だった。
ホテルを出てから家に帰るまで、なんと22時間もかかってしまった。
ケアンズからゴールドコースト経由で関空に帰ってきたのだが、ゴールドコーストから関空に向かう便の出発が4時間遅れ。
本当の乗り継ぎ時間は2時間だったので、結局6時間も空港でぼーっと過ごすことに。
また運の悪いことにゴールドコーストの国際線ターミナルは超ショボイ。
レストランとかそんなのは全くなくて、6時間も待っていると気が狂ってきそうになるぐらい退屈になる場所。
ゴールドコーストからの飛行時間は9時間で、もう、クタクタになって帰ってきました。
やっぱり直行便がないところは疲れる。

あ、昨日は先日購入したLUMIX-TZ7をゴールドコーストの空港で落下させてしまって、液晶が壊れた不幸もあったなぁ。また海外旅行保険請求しなきゃ。面倒だ。
今日は、その壊れたデジカメを修理に出しに行った以外は家で、マッタリ休養。
体の疲れはまだ取れ切れてない。
まあ、7日間潜りまくった上に長時間の移動だったから、疲れが1日で取れないのは仕方ない。
今日が出社日だったら最悪だったな。

さて、話は変わって、グレートバリアリーフでの5月1日のダイビングでのお魚写真紹介。
s-img_1987
2日前は雌の写真を紹介したが、今回はヤイトヤッコの♂なのだ。
ヤイトヤッコは、日本では結構珍しいので、キンチャクダイフェチの俺っちとしては非常に嬉しかった。
写真も良い感じで♂♀ともに撮れたし。(^_^)v
ヤイトヤッコはピクシーピナクルというポイントとプリンセスモーリングという2カ所で見た。
いずれも、ガイドさんより深めを探索していて発見。
ピクシーピナクルでは、タテジマヤッコもいた。
s-img_1898
キンチャクダイ系が好きな人には、ピクシーピナクルは良いポイントだな。
タテジマヤッコもヤイトヤッコも水深25mぐらいのところにいた。
エンリッチエアーで潜ればじっくり粘れる深さなのでちょうど良かった。
あと、近くに性転換途中と思われるスミレナガハナダイもいた。
s-img_1903
まあ、スミレナガハナダイはサイパンでいくらでも見れるので、俺っち的にはあまり興奮しないのだが、見て綺麗な魚ではある。
今回グレートバリアリーフで24本潜ってスミレナガハナダイを見たのはこれだけ。
潜る水深が全体的に浅めなので、見る機会がなかったのかなぁ。
これ見たときも、ガイドさんより8mぐらい深いところを勝手に探していて見つけた。
たぶん、ヤイトヤッコもスミレナガハナダイも他のお客さんは見てないと思う。
潜る前にガイドさんには、「放置プレーでお願いします」って了解を取ってから行動してました。
(;^_^A アセアセ…
オスプレーリーフに行ってたら、いっぱい見れただろうけど・・・。
あ~、オスプレーリーフに行けなくて本当に残念だ。

さて、今日の写真最後は、メラネシアンアンティアス。
s-img_1928
メラネシアンアンティアスはグレートバリアリーフのどこのポイントで見ることが出来る普通種だけど、綺麗です。

 

関連する記事はこちら:

ケアンズに戻ってきました。

ケアンズに戻ってきました。 はコメントを受け付けていません


s-img_1979

【ヤイトヤッコの雌】

今朝、ケアンズに戻ってきました。
明日の早朝の便でゴールドコーストにいって、午前10時の便でゴールドコーストから関空に向かいます。
さすがに7日間で、24ダイブは疲れた。
1日5ダイブの日が3日間あったのだが、俺っちは1日最大4ダイブと決めていたので、24ダイブになったけど、全部潜ってたら27ダイブになっていた。
1日5ダイブはさすがに・・・。

今回は、一番の目的だったコーラルシーのオスプレーリーフに残念なことに行くことが出来ませんでした。
天候が悪くて、オスプレーリーフに一度は向かったものの、波が高すぎて引き返しました。
_| ̄|○
超残念。
結局、7日間GBRでのダイビングでした。
オスプレーリーフに比べたら、透明度が劣るのが残念。

でも、ヤイトヤッコの♂と♀の良い写真撮れた。
ピントばっちり。
おまけに、全然期待していなかったのだが、フレームエンジェルをスティーブズボミーで見つけて、これまた写真撮影成功。(^_^)v

日本に帰ったら、写真や動画を整理して、順次公開します。

TUSAダイブのスピリットオブフリーダムのクルーはみんないい人で、快適にダイビングできて良かった。本当に、オスプレーリーフに行けなかったことだけが残念。
ガイドしてくれたカイさんとノリさんに感謝。

さあ、明日の夜には日本だ。
何食べようかな?

 

関連する記事はこちら: