【ウインチで愛車のセブンが荷台へ】
今日は、久しぶりに街に出かけた。
そして、特に買い物もせず、快適にドライブがてら家の方に向かう。
「さあ、これからゴルフ練習場行って、それから散髪して、帰宅は午後6時頃かなぁ♪」
って考えながら、愛娘のRX-7を気持ちよく運転。
ところが、家の近くのゴルフ練習場まで、あと5kmぐらいのところで、2速から3速へシフトしたらクラッチの感覚がなくなった。
「あれ? クラッチが折れた? やばぁ、エンジン回ってるのに動力が伝わってない。」
何が起こったのかわからないけど、とにかく重大トラブルだと思って、惰性で動いている車を路肩に寄せた。
上り坂で、信号待ちからの発進でなったので、惰性と言ってもほとんど無し。
もうちょっと判断が遅れたら道の真ん中で車止まって、渋滞の元になるところだった。
車を路肩に止めて、ハザードランプをつけて、クラッチがどうなっているのか足元を見る。
折れてはないみたいだけど、なんか床についたまま戻ってきてないみたいだ。
足先で引っかけて引っ張ると元の位置に戻ってくる。
でも、全くクラッチは動かないみたい。
家に近いところだったし、まだ昼間だったので、いつもお世話になっているマツダのディーラーへ電話した。
こういうときは携帯電話が便利だと思う。
症状を説明すると、たぶんクラッチホースが破裂して、オイルが抜けて圧がかからないんだろうってことになった。
ともかくどうしようもないみたいだ。
幸いなことにディーラーから車で15分ぐらいの所だったので、車運搬車で助けに来てくれることになった。
最初はJAFに電話してレッカー頼もかと思ったが、ディーラーさんが来てくれるなら安心で、ホッとした。
JAFだったら、5kmまでは無料で、それからは500円/1kmみたいだ。
待つこと20分ぐらいで、運搬車到着。
ウインチ付きのトラックです。
愛娘のRX-7の牽引フックにウインチのワイヤーを引っかけて、ゆっくり巻き上げると愛車のセブンはゆっくりとトラックの荷台へ。
このウインチ付きのトラックは、かなり便利なもんですねぇ・・・。
レッカーより簡単です。
この後、ディーラーへ無事到着。
愛娘のRX-7はディーラーへ入院となりました。
でも、部品は神戸にあるようで、明日には退院予定。
明後日には、また乗れるな。
俺っちは、ディーラの人に車で家まで送ってもらった。
迅速な対応してもらって、神戸マツダには感謝です。
後は、修理代いくらかかるかが心配だな。
あ、そういえば昨日もオイル交換するためにディーラーに行ってたのだ。
そして、そのときの話でナンバープレートを変えることに決定。
RX-7だからプレートは7でしょって感じ。
でも、7は当然人気番号なので、抽選です。
抽選は1週間に一度あって、1回あたりの参加料は500円らしい。
とりあえず、1年間は当たるまで抽選し続ける予定。
ずーっと外れ続けたら1年で48週だから24000円だな。
1年やっても48回のチャンスと言うことは、倍率考えると当たらない気もするけど・・・。
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