サイパンダイビングの紹介

サイパンのオブジャンで癒し系ダイビング!

1) 11月以来の4ヶ月ぶりのサイパン。
利用サービスは、前回と同じくボスこと河原さんが率いるエーストマト。
朝ショップに行くと、東京からのショップツアー2組も既にお店にいた。1組は俺っちと仲良くしてくれているパンタイ御一行さん。
  今回のサイパンは パンタイのケンさんに誘われたので、フラフラッと来てしまった俺っちだったのだ。あいかわらず、パンタイ御一行はみんなフレンドリーで明るくて(・∀・)イイ!
1本目のポイントはオブジャンビーチ! みんなでGO!

2) 俺っちは、ボスとワカバヤシさんと3人チームでエントリー。パンタイチームとは別に潜ることになったヨ。
  潜って直ぐに、 黒いオオフエヤッコダイがいた。俺っちはノーマルな黄色の方が好きだなぁ〜。

3) オブジャンはあいかわらず透明度が抜群で、マッタリできる。

  ノコギリダイが小さな群れを作っていた。

4) イシフエダイは今回初めて見た。

ログ付けの時にニッシーが本で名前を探してくれたのだ。
ありがとう! ニッシー。

5) 今日は海況が良くなくて、他のショップもオブジャンに集合してた。
  エントリーして直ぐの広場には、色んなショップのダイバーが入り乱れてた。
  途中で浮き上がる他のショップのお客さんとか見ていて、ガイドさんも大変だなぁ〜と感心して見ていた俺っち(^_^)

 

6) ガーデンイール畑まで進んだ。ガーデンイール畑では先客がいて、どうしようかと思っていると、ボスがちょっと離れたところにポツンとある小さな岩に向かって進んだ。
  そこに行くと、サイパン固有種イエローカーディナルフィッシュがいっぱいいた 

7) イエローカーディナルフィッシュを撮っている俺っち周りをシロブチハタが回っていた。

  シロブチハタを見たのもこれが初めてだったりする。


8) 地味なシロブチハタを無視(?)して、綺麗なイエローカーディナルフィッシュに集中する俺。
この魚小さくて、ちょこまか動くので、なかなかピントがあった写真が撮れない。

でも何枚も撮って、やっとイエローがくっきり綺麗な写真が撮れた

) イエローカーディナルフィッシュの根には、クロメガネスズメダイ君も同居していた。
この魚もブルーと黄色がメチャメチャ綺麗なので、俺っちのお気に入りなのだ。
  何故か、クロメガネスズメダイは俺っちのオリンパスC-5050ではピントが合わないことが多い。



10) ガーデンイールを狙う遠くのダイバーを撮ったつもりだったのだが、小さくて綺麗なお魚が写っていた。

  ログ付けの時に撮った写真をTVに映しながら、ニッシーに” モンスズメダイ”だと教えてもらったヨ!

11) イエローカーディナルフィッシュは堪能して、今度はガーデンイールに向かった。

  ガーデンイール(チンアナゴ)がにょきにょき

  ハワイオアフ島のコルセアというポイントの方が、ガーデンイールの数は圧倒的に多いと思う。でも、コルセアは水深32mなのでゆっくり写真撮ってられないのだ。

 

12) 俺っちが写真撮り終わると、パンタイ御一行が今度は来た。
  皆さん手に手にカメラを持っています
頑張って良い写真撮って下さい。
ガイドはニッシーです。

3) パンタイチームを残して、その場を離れる俺っち
後から撮らせて頂きました 

14) 小さな珊瑚にフタスジリュウキュウスズメダイが群れてました
  オブジャンではこんな光景を色んなところで見ることが出来る。


14) 小さな珊瑚にフタスジリュウキュウスズメダイが群れてました
  オブジャンではこんな光景を色んなところで見ることが出来る。

5) 浅場に戻ってきたら、シマタレクチベラがいた。
この魚は可愛くないというか、ちょっと不気味な感じがするのは俺っちだけだろうか?
名前も可愛くないです!

16) 水深4mぐらいまで戻ってくると、オブジャンといえども水は青くなくなった。
  ちょっと濁り気味・・・。

ゴマチョウチョウウオがペアーでいたヨ!
7) ここで、ムラサメモンガラ発見
俺っちは、ムラサメモンガラ見たことが無くて、見たいと思っていたので、心が躍ったヨ!
  俺っちが良く行くハワイオアフ島でもムラサメモンガラはいるのだけど、比較的珍しいので、俺っちは見たこと無かった。


18) 最後にキツネアマダイを撮って、4ヶ月ぶりのサイパンダイビング1本目を締めくくった。

  ところで、 なんで”アマ”って付いてるんだろう?
食べたら甘いのかな?
☆潜水データ
最大水深;1
8.9m
平均水深;11.9m
潜水時間;50分
透視度;35m
水温;27℃
海況;

おまけ
今回は午前2時半にSaipan到着。
睡眠時間4時間弱でのダイビングだった。
1本目から既に疲れてる

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue