ハワイ ダイビングの紹介

2004年12月30日 ハワイでダイビング ケワロパイプ

1) 2本目のポイントは定番ケワロパイプ。
俺っちの鏡の狙いはフレームエンジェルだ。
アンカー地点は沖に向かってパイプの左側30mぐらい。
エントリーして、すぐにパイプの方に移動した。
 ハワイの魚にしては地味なタコベラがいた。

1) タコベラ (TWOSPOT WRASSE)

 

2) パイプに移動した時点で、ガイドのナツミちゃんが全員のエアーチェック。
なんと、本数の少ないお客さんがもう残100ちょっと。
まだ、俺っちは全然減ってないのだが・・・。
 この時点で、フレームエンジェルを見に行くことを諦めるしかなかった _| ̄|○
  気持ちを切り替えて、周りの魚を楽しむことにした。
綺麗なヤスジニセモチノウオ
2) ヤスジニセモチノウオ  

3) 超臆病者ですぐに珊瑚の中に隠れてしまうセダカギンポが堂々と全身を披露していた。
  鈍感なやつなのかもしれない。

3) セダカギンポ

 

4) こいつはヒメニセモチノウオだ。
英名は、DISAPPERING WRASS。

なんだか、今回はベラのオンパレードだ。
しかも、ハワイ固有種じゃないベラばっかり
(;^_^A アセアセ…
4)  ヒメニセモチノウオ  

5) アンカー付近のリーフで遊んでると、向こうのリーフからダイバー集団が何かを追いかけてこちらに来た。

  ダイバーの先頭には、オオモンイザリウオ
オオモンイザリウオがこんなに本格的に泳いでいるのを初めて見たぞ。
必至で泳いでる姿が可愛かった。

 

5) オオモンイザリウオ

 

6) こいつは何なんでしょう?
SPECKLED SCORPIONFISH(固有種)かなぁ?
6) 不明魚?  

7) 他のお客さんの残圧が少なくなったので、みんな浮上開始。
  俺っちは船の真下に魚が群れているのを見つけて、浮上を止めて、水底移動した。
 ちょうど、船尾の真下に固有種のハワイアンドミノダッシュラスがいっぱい群れていたのだ。
  そのまま真上に浮上したらエグジットだ(^_^)

 

7) ハワイアンドミノダッシュラス  
8) これだけいっぱいのハワイアンドミノダッシュラスが群れているとなかなかカッコイイ。
  そして、奥にはクサヤモロも銀色の体を光らせて群れていた。
8)ハワイアンドミノダッシュラス群れ (固有種)  

7) そして、これがクサヤモロのアップだ!

  小さなレモン色の魚はハワイ固有種のハワイアンクリーナラスだぞ。
  この後、遅ればせながら浮上開始。
ナツミちゃんが水面から俺っちを見守ってくれていたのだ。
(;^_^A アセアセ…

 

9) クサヤモロ  
8) そして、このダイビングが俺っちの通算200本
ナツミちゃんに撮って貰った写真だ。
 200本目のダイビングでフレームエンジェルが見られなかったのは残念だが、まあ仕方ないね(^_-)-☆
10) 200本記念!  

11) ケワロハーバーに戻ったら、トローリングに行っていた船も帰ってきてて、釣った魚をつり下げていた。
  そこまで走っていって、写真を撮らせて頂きました(^_^)
ミーハーな俺っちだ!

 

11) ケワロハーバーにて  
12) そして夜は、ワイキキのカラカウア通りで何かのパレードがあった。
  ハワイではパレードがよくあるのだ
ダイビングだけでなく、雰囲気も最高のオアフ島なのだ!
ヽ(^0^)ノ 
12) ワイキキ夜のパレード  
☆潜水データ
最大水深;
15.8m
平均水深;12.8m
潜水時間;51分
透視度;15m
水温;24℃
海況;

おまけ
 無事200本をオアフの海で迎えることが出来た。
体験ダイビングをしたのが、ちょうど2年前の12月オアフ島。
あっという間でした
(;^_^A アセアセ…

 

 

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