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サイパン ダイビングの紹介

2010年08月21日 サイパン バンザイクリフでダイビング

さて、ハワイオアフ島でダイビングしてから1週間ぶりのダイビング。

ポイントは、サイパンのバンザイクリフ
透明度は、オアフ島と同じぐらいで、抜群に綺麗。

流れは、ちょっとだけで、全然問題なし!

俺っちは、一直線に去年ヒオドシベラの幼魚がいっぱいいた深場を目指した

途中で、ヨスジフエダイやトンプソンズバタフライやカスミチョウチョウウオやムスジコショウダイやオキフエダイが群れているところがあった。

深場の青い雰囲気最高!

サイパンではあまり見かけないウメイロモドキがここバンザイクリフでは結構見かける。

こいつがグロットとかにいっぱいいればいいのになぁ。

ヒオドシベラの幼魚が去年いっぱい居た場所に行ったが、一匹もいなかった。

というか、冬の大荒れの海の影響か、住み着いていた植物がごっそり無くなっていて、ほとんど無くなっていた。
_| ̄|○

ヒオドシベラの幼魚は諦めて、浮上途中にヘルフリッチを3匹見つけた。

サイパンはヘルフリッチが多くて、簡単に見つかる。

近くに、オグロクロユリハゼがいっぱいいた。

浅場の魚だと思っていたけど、こんなところにもいっぱいいるのね。

バンザイクリフの海底からドロップオフを進むダイバーを見上げる。

透明度の高い海の深場は気持ちいいねぇ。

海の青さに体が溶けるようだ。

浮上途中に、ホワイトティップリーフシャークが目の前を横切っていった。

そして、トンプソンズバタフライがいっぱいる岩の窪みを見つけた。

近くにいたボスに、指さしてトンプソンズバタフライがいることを教えてあげたんだが、ボスはもっと珍しいものがいると思って最初は分からなかった。 (;^_^A アセアセ…

あとで、「あんな深場でトンプソンズバタフライなんか指さすな」って・・・。
まあ、ごもっともなことで。(^_^)

俺っちは、ボスよりちょっと深く行ったので、浮上はお先に! (^_^)v

上から、ボスを見下ろす。

見上げると、ササムロの群れ!

安全停止していると、突然レインボーランナーの群れが俺っちの周りを回り出した。

絶好の撮影チャンス!

レインボーランナーは泳ぎが速くて、なかなか良い写真撮れないけど、これだけ近くにいるとバッチリ!

良い感じじゃないですか?

ストロボの光もきっちり当たってます。

ほとんど流れてなかったので、泡もほぼ上に上がってました。

あ〜、気持ちよかった。




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