dive to blue

サイパン ダイビングの紹介

2010年08月21日 サイパン ライトドロップオフでダイビング

2本目は、スポットライトで普通はダイビング。

でも、俺っちとボス、そしてボートオーナーとそのお店のガイド2名の計5名はアンカー無しで近くのライトドロップオフでエントリーした。

俺っちとボスの目指す場所は、7月にみつけたヘルフリッチ畑

流れに逆らって、目指すドロップオフの窪みに俺っちは一直線。ボスは遅れてついてくる。 (^_^)v

ヘルフリッチ畑は2段になっているのだが、ヘルフリッチの少ない方の深い側にまず近づいた。
深い側と言っても、37m。
ヘルフリッチがいっぱいいる方は35mなので、ヘルフリッチがいっぱいる割には浅い。

でも、この写真にはヘルフリッチが3匹とヨコシマニセモチノウオが2匹写っている。

ヨコシマニセモチノウオの子供。

ここには成魚手前のちょっと小さめの子供がいっぱいいる。

ヘルフリッチが向かい合っていた

まるで真ん中に鏡があるようだ。

このスズメダイブロンズリーフクロミスで、和名はカレハスズメダイ。

上の段のヘルフリッチがいっぱいいる方に移動。
やっぱりヘルフリッチがいっぱいいた。

ボスがヘルフリッチを撮影しているところで、俺っちは移動しまくって、ヘルフリッチ引っ込ませまくり。
(^_^)

でも、ヘルフリッチいっぱいいるので問題なし。

窒素もいっぱいたまってきたので、そろそろ浮上開始。

ヘルフリッチ畑の隣には、ちょっと大きなドームがあったので、そこをくぐって船のアンカーポイントに向かう。

ここのドームで、サンライダーのオーナーとガイド2人は、魚探ししていた。

さて、ボートのアンカーポイントに戻るときに俺っちは先頭! (^_^)v

引き連れるは、ボス、サンライダーのオーナーとガイド2人って感じ?

サイパンのポイントはもう俺っち分かっているので、対外のところはガイドさん無しでも戻れるよ。 (^_^)v

水深5m付近で安全停止しながら、小物探し。

コガネヤッコの幼魚を見つけた。

たぶん、ペガススベニハゼ

こんな可愛い子達を探していると、安全停止も楽しい♪

ボート下に戻って、安全停止中です。

透明度が良いと気持ちいいね。

ボートは、2本のダイビングを終えて、港(スマイリングコーブ)に戻る。

ダイビング中は太陽出てたけど、戻るときは雲が多め。

もうちょっと太陽が欲しいね。

お昼は、当然アグライアです。
アグライアは夜だけでなく昼も美味しいのだ。

ボスは当然大盛り。
俺っちのハンバーグの2.5倍のサイズがドンブリに。
ハンバーグ丼になってました。
(;^_^A アセアセ…
これはメニューにないので、頼めません。
ローカル対応の特別メニューです。




Copyright ©2007-2011 Dive to Blue