サイパンダイビングの紹介

ナフタンのドロップオフでのダイビングも気持ちいい

1) 最終日3日目はサイパン ダイビングショップのエーストマト細谷さんのガイドでナフタン
今日もマンツーマンなのだ。
二人っきりのブリーフィング。ロマンチック (^_-)-☆
壁に沿って右側に行ったこと無いので、今日は右側に進むことに決定だ。
エントリーすると、ナフタンはやっぱり綺麗でいい。
光のシャワー全開って感じで降り注いできます



2) 太陽の光がいっぱいなので、海の中でもホソやんのピンクのフィンが綺麗だな
バックのドロップオフの濃い青もイイ感じ。

3) ドロップオフに出て、ちょっと沖に出ると40cmぐらいのおおきなツムブリ(レインボーランナー)の群れが俺っちを目指して進んできた。
  そして、一瞬で俺っちの前を通り過ぎていった。
ムニエルにしたら旨そうだった ゴクリ

4) ドロップオフの中層をズンズン右に進んだ。
強烈な浮遊感で、ビビリーな俺っちはちょっと恐い。
水深60mぐらいありそうな所を、水深10〜15mぐらいで進んだ。
  透明度が良いので、海底の砂地と岩がクッキリわかる
おまけに、そこにいる魚も見える。
  この透明度スゴすぎ。

5) 大物が出る予感は十分だったのだが、結局は大物は出ず。途中で海底を泳ぐサメを見たぐらいだった。

諦めて、ドロップの壁に戻って、壁の珊瑚にいるお魚さん狙いに変更。
  俺っちの好きな、 トレイシーズデモイセル君。
ミクロネシア固有種です。

6) こいつはスダレチョウチョウウオ

なんかイイ感じで撮れたので、公開だ!
背景の光が差し込む青い海と、ちょっと上向きかげんのスダレチョウチョウウオってイイ感じだと思いませんか?

7) ヒトスジモチノウオです。
メガネモチノウオ(ナポレオン)だったら、よかったのに。
かなり地味なお魚さんだ。


8) ナフタンでよく見られるアケボノチョウチョウオ
こいつは結構好きだ。

9) サイパンといえば、オレンジフィン。
ミクロネシア固有種のオレンジフィンアネモネフィッシュだ。

  目の後の白い線の方が、体中央の白い線より太いのがオレンジフィンアネモネフィッシュ。逆が、普通のクマノミだ。
でも、サイパンのオレンジフィンアネモネフィッシュは尾ビレまでオレンジなので、すぐにわかる。
パラオとかのオレンジフィンアネモネフィッシュは尾ビレは白いのでクマノミと同じに見えてありがたみが少ないのだ。

10) 船に戻って、安全停止しようとすると、先客で既にいっぱいだ。
しかし、流れ・うねりがない状態で、青い海で光のシャワーを浴びながらの安全停止はそれだけで気持ちいい。
11) 流れも全くなかったので、安全停止中にフラフラとドロップオフ近くまで散歩。カジキとか出ないかなぁ〜とドロップ側を見ていた。
大物は結局でなかったけど、クマザサハナムロの群れが綺麗だった。

12) 近くにいた船の方をホソやんが指さして、お友達のDayDream・トモちゃんがいることをスレートに書いて教えてくれた。 ということで、今度は隣の船の方まで泳いでいって、体験ダイバーを引率中のトモちゃんをパシャリ。白いフィンを履いて背を向けている人です。ご出演ありがとうございます。

  今日は安全停止中に泳ぎまくってるぜ
(;^_^A アセアセ…
☆潜水データ
最大水深;
26.2m
平均水深;14.3m
潜水時間;49分
透視度;50m
水温;28℃
海況;

おまけ
俺っちが帰った次の日もホソやんはナフタンで潜ることになるのだが、その時なんと”フレームエンジェル”を発見してしまう。悔しい! 俺っちと潜ったときに見つけてくれたらよかったのに・・・。

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