サイパンダイビングの紹介

豪快なドロップオフのテニアンフレミング

1) 今回も、当然使うのはサイパンのダイビングショップ、エーストマトさん。
エントリーすると、すぐテニアンフレミングの強烈なドロップオフのエッジが待ちかまえている。


2) ガイドのホソヤさんと2人で、エッジを越えて潜降開始だ。
潜降していって水深25mを越えるぐらいから、スミレナガハナダイが姿を現す。

おや? これは何だろう?
スミレナガハナダイの雌かと思って撮ったのだが、ちょっと違う気がする。
  さらに深度を下げると、深場の証アオスジスズメダイが目に入ってきた。

3) ホソやんと2人でお目当ての魚を探すが、今回も見ることは叶わず。
  _| ̄|○   まあ、次回があるさ!

足下を見ると、深い海底がクッキリ見える。海底まで降りたい衝動に駆られるが、行ったら帰ってこれない深さなのだ。
  写真にも海底が写るぐらいの透明度抜群のマリアナブルーな海。 気持ちいい!


4) 無減圧時間が残り少なくなって、ホソやんとゆっくり浮上開始。
ドロップオフを脱出してちょっと傾斜がきつめな棚の上に戻ってきた

5) 棚の上を北に進むと、ゼブラハゼがいた。
ゼブラハゼを見るのはこれが初めてだ。

ちょっと見た目が変わったハゼ。
ゆっくり近づいたが、数匹は巣穴に隠れてしまった。
(∋_∈)

6) 丘を越えて、エントリーポイント近くまで戻ってきた。
俺っち達が潜降した場所から浮上してくるチームがいた。

  青い海にダイバーの吐き出す白い泡
こういう光景は何度見てもいい。
  透明度が良い海が一番だ。 

7) 水深5mの浅場まで移動して、窒素抜きを兼ねて小物ウォッチング。

テニアンフレミングの浅場はモンツキカエルウオがいっぱいだ。
  いつも巣穴から顔だけ出すモンツキカエルウオだが、今回は特別サービスでセクシーな全身を見せてくれた ヽ(^0^)ノ


8) そして、これは定番の巣穴から顔だけ出しているモンツキカエルウオ
  顔だけの方が可愛いかも? (;^_^A アセアセ…
☆潜水データ
最大水深;
42.3m
平均水深;16.4m
潜水時間;45分
透視度;40m
水温;27℃
海況;

おまけ
 今回は、バックを黒のシックなログにしてみました。
やっぱり背景が黒の方が、青い海の写真が映えるな。
今年は、黒バージョンでいこう!

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