サイパン ダイビングの紹介

グロットでギンガメアジとナポレオンと遊ぶ!

2本のボートダイビングを終えて、急いでダイビングショップに帰還。
そして、フィエスタのサンデーブランチにボスとIさんと3人で行った。

腹いっぱいまで食べまくって、ホテルから出てきてガラパンの中心街を撮影だ。

中心街と言っても、のどかなもんだ。
真っ昼間なのに、人はほとんどいない。

昼からは、グロットでのダイビングだ。

右穴から外洋に出た。

出たところに、トゲチョウチョウウオがいた。
トゲチョウチョウウオは、最もかわいくないチョウチョウウオだと俺っちは思っている。
トゲチョウチョウウオにはすまないが・・・。

差に右に進むと、イレズミゴンベがいた。
こいつはなかなか神経質で、ちゃんと写真を撮らせてくれないのが普通なのだが、なぜかこのときはドッシリと構えていて、近くまで寄れた。

沖まで泳いでいくと、大きな根のところにクロコショウダイがいた。


クロコショウダイのすぐ近くには、マルコバンだ。
サイパンでマルコバンを見るのはグロットだけのような気がするが、他の場所になんでいないのかな?

グロットにはミナミイスズミも多い。
この魚も、他のサイパンのポイントでは見かけない。
一番遠くに、お目当てのギンガメアジの群れがいた。
サイパンには4年前から俺っちは来ているが、ギンガメアジの群れは年々大きくなっているような気がする。

まあ、パラオの群れの大きさと比べればたいしたことないのだが・・・。

でも、この海の青さはパラオにはない。
サイパンの透明度抜群の海で、きらきら光るギンガメアジはまた格別なのだ。
ギンガメアジはダイバーがいるのにお構いなしで、自由に泳いでいた。。
そこに大きなナポレオンが登場。
ナポレオンがギンガメアジの群れの前を悠然と通り過ぎていく。
マルコバンがナポレオンの後をついて行く。
かなり長くギンガメアジと遊んだ後、戻ることにする。

真ん中の穴の手前の浅場で、フィッシュウォッチング。

こいつは日本ではレアなベニオチョウチョウウオ。
クロメガネスズメダイ。
ハタタテハゼのペア。

グロットを満喫して、この後エグジット。

エグジット後は、長い階段が待っているのは言うまでもない。
楽しいことの後には、苦痛が待っているのだ。
(;´∀`)
夜は、ボスとIさんとで、宴会だ。

エーストマトは一人で行っても昼は当然だが、夜も寂しくないのだ。

俺っちは、日本酒を飲むので、つまみをメインにリクエスト。
こんな料理や。
こんな、豪勢な伊勢エビ料理や。
そして、ざるうどん。

最後は、洋風茶碗蒸し。

こんなおいしい料理がサイパンで食べれるなんて、最高!

もちろんダイビングもね。
(^_-)vブイブイッ

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