サイパン ダイビングの紹介

サイパン禁断の島で初ダイブ!

今日は、比較的海は穏やか。
なんと、禁断の島まで行けたのだ。

でも、禁断の島でもダイナミックな外洋側でのエントリーじゃなくて、岸近くの穏やかなポイントでのエントリーとなった。

乗り合いの船だったので、ワンダーシーのチームがいたのだが、そこのレベルが低くて、穏やかなところでしかエントリーできなかったのだ。
サイパンのワンダーシーは自社ボートあるんだから、ポイントが限定される初心者チームは自社ボートに乗せればいいのにと思ったりする。

ということで、仕方なく流れのない水深8mぐらいのところでエントリー。

エントリーした場所は、珊瑚もほとんど無く、魚もほとんどいない。

とりあえず、岩壁がずーっと続いていたので、その中に入って探検。

上から差し込む光はそれなりに綺麗なのだが、わざわざ禁断の島まで来てみるほどのことではない。

魚は少なかったのだが、プチ洞窟の中にタテジマキンチャクダイが一匹。

そして、大きな岩の根にはコガネヤッコの幼魚がいた。

でも、基本的に魚はいなくて、透明度もいまいちのダイビング。

ここはアンカーをかけれないポイントなので、事前にボートキャプテンと打ち合わせたところに移動して、エグジットに備える。

写真に写るは、サイパンエーストマトのボスです。

一カ所に魚が集まっていた。
こんな光景は、案外よく見かける。

ハギ系は、ドバッと集まって餌を求めるのだ。
ハギばっかりかと思えば、アオノメハタのカップルがいた。
そして、安全停止。
こんな殺風景な禁断の島の浅場。

外洋側でエントリーしたかったなぁ・・・。
(-。-) ボソッ

ワンダーシーがいなければ・・・。
(-。-) ボソッ
珊瑚もほとんどなしです。

そして、エグジット。
他のショップさんのエグジットを待つ。

Eチームもオレッチたちと同じ場所でちょっと遅れてエグジット。

そして、ワンダーシーは事前の打ち合わせポイントから、かなりずれたところにフロートをあげていた。
そんなに岩場に近いところでフロートあげてどうするのよ。
船が座礁しちゃうじゃない。
若いガイド2人体制だったが、ガイドのレベルもイマイチのようだ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

禁断の島からグロット方面を望む。
陸地の先っぽ付近がグロットのようだ。
そして、禁断の島付近。

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