サイパン ダイビングの紹介

2008年2月29日 サイパン グロットでマンツーマンダイビング

お昼は、ムーミン村で豆腐チゲを俺っちは食べた。
ボスは、特盛りオムライスを注文。
あとで、村長さんが来てこれ以上大きいのは勘弁してくださいって、言いに来てた。
そりゃ、あのサイズだとすでに赤字でしょう。
次回はボス用の特盛りオムライスを写真でとってきます。
ボス食い過ぎ。
(^_^)

そんな満腹になった後、ショップで休憩して、いざグロットへ!

やっぱりサイパンはグロットで潜らないとね。
(^_-)-☆
エントリーして、右穴から外洋へ出て行く。

外洋にでるところに、タテジマキンチャクダイがいた。
グロットのタイドプール内ではタテジマキンチャクダイをよく見かける。

マンツーマンの時は、俺っちの好きなところに言っていいという許可をもらっているので、俺っちが先頭でボスが後ろからフォロー。

外洋にでてから、ボスが後ろにいるかちゃんとチェック。
(=●^0^●=)

ちゃんと、後ろから見守ってくれてます。
後ろからボスが見ていてくれると、安心して気持ちよく泳げる。

今日は、流れもなしで、沖の深場探索にはGOODなコンディション。

いつものように水深5mぐらいでまっすぐ沖に進む。

水面近くではササムロが餌をパクついてた。
プランクトンでもいたのかな?

いつもの目指すポイントの真上に到着。
写真の下1/3ぐらいが棚の上になる。
棚の上は水深25mぐらい。
棚の端から、ミニドロップオフになっていて、棚のエッジ部分で見えるところは水深35m前後。
そこからダラダラと深場に続くのだ。

ここに行くと、ヘルフリッチやヒレナガヤッコやアオマスクがいるのだ。

いつものように、ここは碧く静かな場所。

ヒレナガヤッコ♀が気持ちよさそうに泳いでいた。

ヘルフリッチも探したが、今日はヘルフリッチがいなかった。

それなりの深さだし、エグジットまでのエアーも考えると、あまり長居はできない。
俺っちは、ここに来たときはダイコンが大丈夫でもエアーが120を切ったら浮上開始するようにしている。


浮上途中で、ウツボ様発見。
サイパンって、ウツボ少ないんだよね。

あ〜、今日は気持ちいいダイビングでした。
マンツーマンダイビングはのびのび潜れて最高!

サイパンダイビングショップ エーストマトのボスに感謝です。



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