サイパン ダイビングの紹介

2010年03月27日 サイパンのオブジャンビーチでダイビング

昼食を食べてお腹いっぱいになったところで、ちょっとお昼寝したあとにオブジャンビーチにGO!

今日3本目はオブジャンビーチでのダイビングです。

オブジャンビーチにはレアものは多くないけど、魚は多い。

まずは、オビデンスモドキ

シロタスキベラがいた。
オブジャンでは広い砂地に出る手前のガレ場付近にカンムリベラが良くいる。

沖の小さな魚礁を目指す。

途中に小さな根がポツポツとある。

ハナヤサイサンゴにフタスジリュウキュウスズメダイがついていた。
一眼レフは、太陽の光も上手くとらえるなぁ。
ダイナミクレンジがコンデジより大きい効果がハッキリ出ている。

砂地には、ゼブラハゼやオグロクロユリハゼやイトマンクロユリハゼがいっぱい。
クロメガネスズメダイも小さな根に住み着いていた。

オブジャンビーチは白い砂地とどこまでも青い海が気持ち良い。

透明度は安定して良く、初心者もノンビリ楽しめる

癒し系のダイビングポイントNo1だ。

沖の魚礁に到着。

ここにはハナダイダマシがすごい数で群れている。
ハナダイダマシはちょっとレアもののスズメダイかも。

ミクロネシア固有種のイエローカーディナルフィッシュ

そして、イエローカーディナルフィッシュに体の半分ぐらいが似ている謎の魚。

大きさは、イエローカーディナルフィッシュの2倍ぐらいある。

たぶん、イエローカーディナルフィッシュとイシモチの混血と思う。

オブジャン名物のチンアナゴ

このあたりで、そろそろ来た道を戻り始める。

ヒメダテハゼもオブジャンにはいっぱい。
ツユベラもいっぱいいたなぁ。
クマドリの尾びれ綺麗に開いている。
クマドリってあんまり尾びれ開いてくれないんだけどラッキー!
砂地からガレ場になるところに、ミクロネシア固有種のダスキーアネモネフィッシュが群生している場所がある。
アカヒメジノコギリダイが中層を漂っていた。

オビデンスモドキの幼魚がエグジットロープ付近の広場にいた。

オブジャンのエグジットするロープ付近には幼魚が多くいる。

アカオビベラのメスだ。

ルリホシスズメダイの幼魚を初めて見た。
かなり可愛い。

こっちはミツボシキュウセンのメスです。

夜は、エーストマト恒例の飲み会。
場所は、ガラパン地区のアグライア
これがあるから一人旅行でも、寂しくご飯を食べるということは無いのでありがたい。

アグライアは料理が美味しくて、アルコールメニューも豊富。
トロピカルドリンクなんて頼むと、南国イメージバッチリなんだけど、俺っちは日本酒が好きなんだなぁ。

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue