ハワイ ダイビングの紹介

2004年08月06日 ハワイでダイビング マカハカバーン

1) 2本目はケーブがいっぱいある”マカハカバーン(マカハキャビン)”というポイント。

 ブリーフィングではMelさんが5人のアメリカ人ダイバーに、「潜水時間は50分」と伝えてた。
  全体ブリーフィングが終わった後に、Melさんは俺っちだけに、「あなたは60分ね(^_-)-☆」と伝えてきた。アメリカ人ダイバーより10分長い特別サービスなのだヽ(^0^)ノ 

  エントリーして、いくつもあるアーチにはいると、天井にイザリウオが見事に擬態してへばりついていた。

1) イザリウオ

 

2) ツユベラの幼魚はなんど見ても可愛い。
イザリウオとはえらい違いだ・・・。
2) ツユベラ幼魚  

3) シテンチョウチョウウオのカップルなんかもいたよ。

3) シテンチョウチョウウオ

 

4) Melさんが、珊瑚に隠れているハダカハオコゼ発見。
このハダカハオコゼはちょっと汚れ気味?

  今回オーシャンコンセプトで潜った日本人は俺っち以外に親子の体験ダイバー2人。この人達は、ヒルトンハワイアンビレッジで体験ダイビングを申し込んだらオーシャンコンセプトになったようだ。
 キコさんは俺っちの付き添いだけでなく、お二人のサポートもオーシャンコンセプトから頼まれていた。
そして、 この親子は、次の日からZX DIVINGでOW講習受講となるのだった。
           ダイバーの世界へようこそ!
4) ハダカハオコゼ  

5) 今日のマカハカバーンは透明度はかなり悪かった。
その親子体験ダイバーと水中で遭遇したので、記念撮影だ。

  息子さんの方がちょっと自転車漕ぎ状態だったが、体験ダイバーなので仕方ないね

 

5) 日本人親子の体験ダイバー

 

6) ハワイの海なので、ウミガメも当然のごとく登場だ。

  ダイブタイムが45分ぐらい経って、船の下に戻ってきた。ブリーフィング通りに、アメリカ人ダイバーはエグジットした。
ここからは俺っちとMelさんのマンツーマンダイブだ!
 Melさんが泳ぐタコを見つけて、追いかけた。
ついていく俺っち。でも、太ももが悲鳴を上げて、両足つっちゃいました (;´д⊂)
6) アオウミガメだ  

7) 足をつって、動けずボーッと漂っているとMelさん引き返してきてくれた。
  あとは、無理せずマッタリ泳いだ。

ハワイアンスイミングクラブが岩の間にいた。
結局ダイブタイムは63分と、オアフの海を堪能できた。
Melさんありがとう!

7) ハワイアンスイミングクラブ  
8) 午後2時過ぎにはオアフ島西側から、ワイキキに戻ってきた。西側の雄大な自然の風景とは正反対なクヒオ通りの都会の風景です。
  碧い海に、都会の街。

  やっぱり、ハワイはいい!
8) クヒオ通り (ワイキキ)  
☆潜水データ
最大水深;
14.0m
平均水深;8.8m
潜水時間;63分
透視度;12m
水温;26℃
海況;

おまけ
 透明度がもっと良かったら、いっぱいあるアーチ(ケーブ)で撮る写真が綺麗だったのだが、今回は透明度が悪くてちょっと残念。
自然が相手なので、仕方ないね。

 

 

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