ハワイ ダイビングの紹介

2005年10月06日 ハワイの沈潜・シータイガーでダイビング

 今日のダイビングは、南!
ケワロハーバーに到着。

今日は体験ダイバーが2人参加。
ハーバーでキコさんがフリップを使って、体験ダイバーに時間をかけて講習していた。

”ダイビング中は息を止めない!”って何度も繰り返し教えていた。

 今日乗る船です。
その名も、”カハラカイ”
カタマランタイプの大きくてデラックスな船。

  トイレが、男性用と女性用に別れているのがビックリだ。

 天気のいいなか出航。
ポイントに向かう途中に、虹が出ていた。

ハワイでは、虹がよく出る。

 ポイントのシータイガーに到着。
船長が来て、「流れがかなり強い。初心者がいたらやめといた方がいいよ」と言った。

  俺っち以外にご夫婦のお客さんがいたのだが、そのお二人もそれなりの本数だったので、みんなで潜ることに決定。

  水面から確かに結構流れていた。
アンカーラインに掴まって、俺っち先頭でシータイガーまで降りていった。

 

 先にエントリーしたアメリカ人ショップチームの泡があがってくる。

もうすぐ、デカいシータイガーの甲板だ。
流れがあるので、甲板につくまで、アンカーラインから手を離さずに降りていった。

 無事水深28mぐらいの、甲板に到着。
シータイガーはデカいので迫力ある。

 あとから降りてくるお客さん2人とキコさんを振り返って確認。

あ〜、女性が1人早めにアンカーラインから手を離してるよ。
下までアンカーラインに掴まっておりましょうってブリーフィングだったのに・・・。
油断は禁物です。

泳げないほどの流れではないが、あそこから手を離したらしんどいだろうなと思いつつ、みんなが甲板に揃うのを待つ俺っち。

 シータイガーの船首から艦橋の方を見る。

カッコいい!

 甲板の上は、流れはちょっとだけ緩やか。
みんなで艦橋の方に向かう。



 泡が結構後に流れてます。

海は青く綺麗だ。

 水深30mぐらいから水面を見上げると、太陽光がキラキラ入ってくる。

ディープダイビングは海の青さを堪能できるので、俺っちは大好き。

 艦橋には、大きなアオウミガメが休憩していた。

ハワイのアオウミガメは大きくて迫力あるのだ。

 休憩していたアオウミガメがムックリ起きて、泳ぎだした。
 アオウミガメ君はアメリカ人ダイバーの真ん中に入っていった。
 船の周りには、ヨスジフエダイの大きな群れ。

青い海に、黄色が鮮やかなヨスジフエダイ。
綺麗!
 日本にはいないレッドバードホークフィッシュ。
赤色が鮮やかだ。
 大きなカンパチも船の周りを回遊していた。
 シータイガーは深いので、滞在時間はどうしても短くなる。

”またね”、とシータイガーにお別れをして、浮上開始。

ハワイの沈船シータイガーはカッコいい。
☆潜水データ
最大水深;
31.1m
平均水深;20.1m
潜水時間;31分
透視度;35m
水温;26℃
海況;流れ

おまけ
 ハワイの沈船ダイビングは迫力だ。
流れていないときには、初心者でも問題なし。

 

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