サイパン ダイビングの紹介

2008年7月20日 サイパンダイビング1本目 グロット

さぁ〜て、本日1本目はグロットだ。
俺っちは、既に650本も越えているので、初日1本目のグロットは全く問題なし。

他のお客さんは、今日のグロットに備えて(?)、既に昨日からダイビングして、ボスのチェックが終わっている。

俺っちは、Patima G9を持って、エントリー岩の横側のエグジットするところからエントリー。
エグジットするひとがいないときに、大きなカメラなんかを持っている場合は、こういうエントリーの仕方もありなのだ。

水面で、みんなの息が整うまで待機。
みんながOKサイン出したら、揃って潜行。

念願のグロットに潜れてご機嫌ピースのMさん。

そして、Mさんのお友達のAさん(右)と、強行軍スケジュールで来られたTさん。

初心者ダイバーだって、ちゃんとグロットで潜れます。

さあ、右の穴から外洋に出ます!

外洋に出たところに、ホシゴンベ。

俺っちちょっとみんなより先行気味。
(;^_^A アセアセ…

ちょっと流れがあるようで、沖に出るのは難しそうな雰囲気

アオブダイかな?

ちょっと沖合にアオウミガメを発見しちゃった。
みんなに教えてあげたら、みんな一斉にアオウミガメめがけてダッシュ。

あちゃぁ〜 >_<
遠くから見るだけのつもりだったんだけど、みんな一斉ダッシュしちゃった。
この時点で、後でボスに文句言われるなと・・・。
(;^_^A アセアセ…

ダッシュして息が上がった男性ゲストが約一名。
ボスがすかさずフォローしてた。
さすが、安全管理はばっちりなボス。

つーか、僕も息が乱れて、大きな岩陰にとりあえず回り込んで、流れを避けて息を整える。

岩に遮られて流れがないので、オニハタタテダイがのんびり泳いでた。

ミナミハタタテダイもいた。

グロットの正面にはカスミチョウチョウウオがいっぱい。

マダラタルミの若魚。

ゴマウツボが全身フルヌードで、泳いで逃げていく。

初めてエーストマトを利用したお客さん3人が揃って記念撮影。
3人とも本数は少ないのだが、グロットで潜れてよかったね。

 (^_-)vブイブイッ

タイドプールに戻ってきて安全停止。
グロットの左穴を見ると、他のショップが穴を通って帰ってきているところだった。

グロット堪能中のAさん。

やっぱりサイパングロットでのダイビングは最高だ




Copyright ©2007-2011 Dive to Blue