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サイパン ダイビングの紹介

2009年2月8日 ラウラウとオブジャンビーチでダイビング


サイパン2日目です。
2日目は、初エーストマトの初心者女性ゲスト1名が加わった。
ボスとのマンツーマンダイビングも良いけど、若い女性と潜るのも楽しかったりする♪
1本目は当然ラウラウビーチ。
手前はちょっと濁り気味。
右側を回ってオレンジフィンアネモネフィッシュまで行って帰ってくるコース。

おっと、カンムリベラ。何となく俺っちはカンムリベラの成魚がすき。
でも、上手く写真撮れないんだなぁ。すぐ泳ぎ去ってしまうし・・・。


珊瑚にどっかり腰を下ろした格好のアオノメハタ。


オレンジフィンアネモネフィッシュのところまで来ました。親の口元にラブリーな子供がいます。


オレンジフィンを見たところで引き返そうとすると、アオウミガメが登場。
今日のお客さん、ついてるね(^_-)-☆

サイパンのアオウミガメは、ハワイで見るような巨大なのではなくて、全部子供ばっかり。


ヤマブキハゼとコシジロテッポウエビが仲良く共生。


ラウラウにあんまり居ないハタタテシノビハゼ君も今日は見つけることが出来た。


ヨスジフエダイも数匹の小さな群れを作っていた。ラウラウのヨスジフエダイって大きな群れにならないのが不思議だなぁ。


ゲッ! 軟体動物嫌いの俺っちに、女性ゲストがナマコを持って近づいてきた (;^_^A アセアセ…
俺っちは、当然逃げるのであった。だって、ナマコって気持ち悪いんだから仕方ない。


ホシカザリハゼなんかもいた。


【2本目サイパンオブジャンビーチ】


ラウラウビーチで初日1本目の女性ゲストの肩慣らしが終わったところで、2本目はオブジャンビーチに移動だ。

オブジャンビーチでの潜行の様子。初心者だったけど、普通に潜行できて、なかなかお上手でした。


オブジャンでもカンムリベラ。オブジャンはエントリーしたところ付近でよくカンムリベラを見かける。


口が半開きの間抜けなメガネゴンベ。


ギョロ目のネズミフグもいた。

オブジャンの水深18mにある魚礁に到着。ここは、ハナダイダマシがすごい数で群れている。
これも、その魚礁の写真。ヨスジフエダイやノコギリダイやクマザサハナムロの幼魚がいっぱい。


魚礁でしばらく過ごして、帰還開始! 途中の小さな根にコガネヤッコの幼魚。コガネヤッコの幼魚はラブリーですなぁ。


俺っちがコガネヤッコの幼魚で粘っているときに、ボスと女性ゲストはオブジャンならではの御戯れを(^_^)


ツユベラの成魚です。


そして、ミクロネシア固有種のダスキーアネモネフィッシュのお城へ俺っちは先の到着。
ゲストの女性はクマノミ好きのようだったので呼んであげた。そしたら、クマノミ君と格闘してました。(;^_^A アセアセ…

この後、エグジット。
女性ゲストは、午前の2本でダイビング終わり。
俺っちはというと、午後からボスとグロットに行ける海のコンディションだったが、アトピーによる体調不良で午後からはショップでお昼寝して体力を回復することに。
まあ、俺っちも700本を超えて、もうガツガツ潜るような本数じゃないし、リゾートで優雅なお昼寝をエーストマトで楽しみました。(^_^)v


そして、夜は今日も当然アグライアで宴会!
今日は珍しくボスとマンツーマン飲み会ではなくて、一緒に潜った女性ゲストも参加。そして、そのご両親も参加。
お母さんが誕生日だったらしく、ボスのはからいでサプライズハッピーバースデイタイムありました。
いやぁ〜、楽しかったなぁ。

  


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