パラオダイビングの紹介

パラオのタートルコーブでダイビング

1) 12本目は、パラオ最後のダイビング。
ポイントは、タートルコーブに決定! 名前はタートルですが、カメがよく見られるというポイントではないようです。ポイントそばの島に産卵に来るので、そういう名前が付いてるとか・・・。
ブリーフィングによると、潜降してすぐのところにケーブがあるらしい。そして、深場にはヘルフリッチもいるらしい。

2) 初めてのポイント”タートルコーブ”にいざエントリー! 一気に斜面に沿って深場まで潜降。ヘルフリッチを探しに行ったのだ。俺っちだけ途中、ヘルフリッチを発見。でも、上から近づこうとしたら、斜面の石を下に落としちゃった。当然、ヘルフリッチは引っ込んだ(+。+)アチャー。

  気を取り直して、みんなでケーブの方に移動。今日は透明度が良いので、 光が穴に入ってきて綺麗

3) ケーブからでて、ドロップオフの壁に沿ってドリフト。パラオでの基本パターンですね。

  ハクテンカタギがいた

4) そして、俺っちお気に入りの一枚。

  ウミヅキチョウチョウウオです
こいつは可愛い。Lovelyだぁ

5) あんなに色んな魚がいっぱいいるパラオで、なぜか滅多に見かけなかったオヤビッチャの群れと遭遇

普段普通に見かけるオヤビッチャも、見かけないとちょっと寂しいもので、 出会ったときはちょっと嬉しかった。

 

6) パラダイスダイバーズパラオのオーナー小池さんが指さす前方を見ると、マダラトビエイがいた


マダラトビエイが、向かってくる迫力満点の動画はこれ!

7) 4日間お世話になったパラダイスダイバーズパラオの小池さんです

パラオの海を十分満喫できました。
ありがとうございました。
また、パラオに来るときはパラダイスダイバーズパラオを使いたいと思います。

8) パラオの定番、マダラタルミが当然のごとく登場!

) マダラタルミと言えば群れ! ですよね。

不思議と、マダラタルミの幼魚はほとんど見かけることはなかったが、ここタートルコープでは数匹目にした。
でも、親の数に比べたら圧倒的に少ない。
幼魚はどこにいるんでしょう?


10) アケボノチョウチョウウオもご登場。

11) 棚の上に上がると、小さな珊瑚にドリー(ナンヨウハギ)のちっちゃい幼魚が群がってた
  ラブリー! ラブリー!
ナンヨウハギの幼魚はマジ可愛い!
水槽に入れて飼いたいぐらいだ。

 

12) みんなでエグジットしはじめたときに、偶然に見たことのないチョウチョウウオ発見!
慌てて写真に撮った。

  超レアものの、レモンチョウチョウウオだった
最後にこんなレアものに会えるなんて・・・。
ラッキー (^_-)vブイブイッ

☆潜水データ
最大水深;32.9m

平均水深;9.1m
潜水時間;57分
透視度;25m
水温;28℃
海況;

おまけ
パラオは雑誌の写真から期待してたほど透明度はよくなかった。でも、魚影の濃さ、種類はスゴかった。
また来たいと思わせる海だった。
パラダイスダイバーズパラオの皆さん、ありがとう!

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue