パラオダイビングの紹介
パラオのブルーコーナーでダイビング
1) パラオダイビング3日目も天候はイマイチ、曇り空。出航後、PPRに立ち寄ってPPRのお客さんを乗せます。 |
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2) ポイントに向かうまで1時間ぐらいかかるのだが、小さな島をいくつも現れては消え、という風に、景色が楽しめる。 |
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3) ブルーコーナーに行くには、ジャーマンチャネルを抜けていきます。底が見えるぐらい浅いこのチャネルを抜けて行きます。このチャネルを抜けた左側が、いわゆるマンタポイントで有名な”ジャーマンチャネル”です。マンタポイントの”ジャーマンチャネル”は結構深いです。 |
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4) 本日1本目のポイント”ブルーコーナー”についた。 |
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5) 俺っちがヘルフリッチを見たのは、マクロ虎の穴の2階と呼ばれる上の棚。水深は25mと比較的浅かった。
ヘルフリッチをじっくり見て、撮って、みんながいる水深32ぐらいの1階に降りた。なんと、そこにはアケボノハゼがいっぱいいるではないか。アケボノハゼが狭い範囲に密集していた。アケボノハゼの群生なんて、恐るべしパラオ、マクロ虎の穴。 |
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6) マクロ虎の穴の奥には、マクロとは正反対のナポレオンの青年がお昼寝していた。 |
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7) 虎の穴で10分ぐらい滞在して、浅場に移動開始。ガイドのシャーロックさんを後から激写した。シャーロックはウエットスーツ着てないのだが、寒くないの? |
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8) 経験が浅い人もいたためか、ドロップオフ側で長く流すこともなく、棚の上に早めに上がった。 |
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9) 棚の上のイソギンチャクには、ハナビラクマノミ。 |
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10) 棚のコーナー部にカレントフックをかけて、ドロップ側の光景をゆっくり眺めた。 |
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11) フックをかけている岩からすぐ近くを見ると、ロクセンヤッコのカップルが珊瑚をつついてた。
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12) 後ろを振り返って棚の方を見ると、小さなアオウミガメ君登場。ダイバーのアイドルとなってました。 |
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13) カスミアジも流れに逆らって、その場で止まってホバーリング。カスミアジは、いつもはあっという間に泳ぎ去って写真撮るのが難しいのだが、ホバーリングしていてくれると超楽!
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14) またまた後ろを振り返ると、そこには黒い巨大な固まりが・・・。 |
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15) 目の前すぐ近くを大きなグレイリーフシャークが通り過ぎていった。 |
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16) 俺っちの大好きな魚の1つ、ロウニンアジも登場! ロウニンアジは威風堂々としてて、貫禄有り。 1m以上のロウニンアジ見たときには、涙ちょちょぎれです。 |
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17) ブルーコーナーの常連客のナポレオン君も当然ご登場。 次から次へと、デッカい魚が現れるブルーコーナー。 本当にこれで透明度がよかったらなぁ〜とつくづく思う。 でも、やっぱりブルーコーナー、されどブルーコーナー、ああブルーコーナー (;^_^A アセアセ… |
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18) アデヤッコも登場して、中身の濃いダイビングだった。 恐るべしブルーコーナーだぜ。 |
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☆潜水データ 最大水深;34.4m 平均水深;18.6m 潜水時間;45分 透視度;15m 水温;27℃ 海況;流れ |
☆おまけ 2)ギンガメアジの群れとウメイロモドキの群れ |