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パラオ ダイビングの紹介

2009年12月28日 パラオのブルーコーナーでダイビング

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パラオブルーコーナーの動画

2日目の1本目はブルーコーナー。
昨日は下げ潮サイドから入って、ハンマーヘッドを見れて良かった。だが、俺っちはブルーコーナーはあまり好きではない。
まあ、ダイバーには一番人気なポイントなんですが、俺っちはゆっくり魚を探したい派なので、ブルーホールやシアストンネルの方が好きなんだ。

エントリー前に虎の穴に行きたいというと、ちょうど2番部位からのエントリーだったので、真下だから先に行っていいよという許可をもらった。俺っち850本超えているので、それぐらいは自由にさせてくれる。(^_^)v
さっさとエントリーして、一人でマクロ虎の穴へGO!
ただし、エアーをそれなりに残さないと他の人に迷惑かかるので、長居はできない。
まず、ヘルフリッチをパチリ。ちょっとピンぼけ。

そして、下の段に降りてアケボノハゼも激写。

エアーが出来るだけ減らないようにさっさと浮上して棚の上でエントリーしてくる他の人と合流。

うーん(・_・>)、ゆっくり虎の穴で写真撮りたかったなぁ。
繁忙期は厳しいな。

ドリフト開始。

俺っちは最初に深場でエアーを使っているので、みんなより5mぐらい浅めでドリフト。

グレイリーフシャークが次々現れる。

ギンガメアジもいつものようにいるけど、ブルーコーナーでは、どこで何が出るか予想が出来るので感動がイマイチ。魚の群れは凄いのは間違いないんだけどね。
初めて潜ったら感動するのは間違いない。

ここは、チャーターで好きに潜れたら素晴らしいポイントだろうな。

そして、棚に上がってフッキング。

良い感じで流れていた。
グレイリーフシャークが流れに逆らって、ゆっくり進んでいく。

後ろを振り返ると、ナポレオンがゆっくり泳いできた。

フッキングを解いて、棚の上に進んでいくと、ホワイトティップリーフシャークが3匹いた。

ここは前に来たときも、ホワイトティップリーフシャークが休んでいた。
3年経っても、魚のいる場所は基本的に変わらない。

ヨスジフエダイがいるところも、3年前と同じ場所でした。
(^_^)

エアーがちょっと厳しくなって、俺っちは他の人よりちょっと早めに水深を浅く取る。

ちょうどブラックフィンバラクーダの群れとぶつかった。
ラッキー! (^_^)v




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